Dec 11, 2009
「ジャ・ジャンクー特集」開催。
“中国の若き巨匠”として今、世界中から最も熱い注目を集めているジャ・ジャンクー(1970年生まれ。中国山西省出身)。世界の主要映画祭で受賞を重ねる若き巨匠にして、中国文化界のオピニオン・リーダーでもある。そんな彼が全自作を詳細に語りつつ、文化とグローバリゼーションの未来を見通した書籍『ジャ・ジャンクー「映画」「時代」「中国」を語る』が12月11日(金)に発売。チャン・イーモウら先行世代への批判、日本映画論やホウ・シャオシェンらとの対談も収録したこの本の発売を記念して、シネマート六本木では12月12日(土)から25日(金)まで、傑作6作品を集めた「ジャ・ジャンクー特集」を開催する。
Dec 01, 2009
第10回東京フィルメックス閉幕。
「映画の未来へ」をキャッチフレーズにしたプログラムで映画ファンの注目を集める「東京フィルメックス/TOKYO FILMeX」。記念すべき10回目を迎えた今年は11月21日(土)から開催され、29日(日)に9日間の会期を終了した。
Nov 27, 2009
日本中を爆笑の渦に巻き込み、元気をくれた森繁久彌。
40周年を迎えた今年7月、“名画座宣言”をした銀座4丁目三原橋地下の映画館“銀座シネパトス”。3館ある中の1館を“邦画名画専門館”とし、“昭和の名作”中心の特集を好評上映中です。
特集第6弾は「日本映画レトロスペクティブ―PART6―~喜劇 みんなで笑い初め!~」。“明るく、楽しい、みんなの映画”がキャッチフレーズだった都会派娯楽映画「東宝娯楽」シリーズ。その「ドル箱4大」シリーズの2つ、「社長」シリーズは33本、「駅前」シリーズは24本が製作されました。今回はその数ある作品の中から、シリーズ以外の作品も含め選りすぐりの18作品を上映します。主演は全作品、先日96歳で逝去した森繁久彌(1913.5.14~2009.11.10)。亡くなる前に企画されていたこの特集が、奇しくも“追悼企画”になってしまいました。でも、様々な役柄を演じた森繁久彌が高度成長期の日本を爆笑の渦に巻き込み、元気をくれた今回の18作品に涙は似合いません。その業績を偲びつつ、笑顔でお別れをしましょう。
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2009 11 27 [名作は、映画館で観よう!!] | 固定リンク
Nov 26, 2009
ジェラール・フィリップ没後50年特別企画開催
稀有な美貌と卓越した演技力で全世界を魅了したジェラール・フィリップ(1922.12.4~1959.11.25)。没後50年の今年、彼が遺した不滅の名作の数々が再びスクリーンに甦ります。上映作品は全8作品。デジタルリマスターで初公開時の輝きを取り戻した『赤と黒』(1954→2000、クロード・オータン=ララ)を始め、そこには今も色褪せることのないG・フィリップの魅力が溢れています。
肝臓癌に侵され、1959年に36歳という若さで没して以来、今年で半世紀。ジェラール・フィリップは、今もなおフランス映画史上に燦然と輝き続ける不世出の美しきスターです。短い生涯にもかかわらず、一流の監督たちと忘れ難い名作を遺した彼は、美貌だけが売りのスターではなく、役者としても常に完璧を求めた努力の人でした。そんなG・フィリップは現在、特集上映祭を重ねるごとに新たなファンを生み、本人亡き後も多くの人々を魅了し続けています。
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2009 11 26 | 固定リンク
Nov 19, 2009
第10回東京フィルメックス、いよいよ21日開幕!
「映画祭はプログラムが命」という方針を掲げ、こだわりの作品を上映してきた東京フィルメックス/TOKYO FILMeX)。「映画の未来へ」をキャッチフレーズに映画ファンの注目を集め続け、いよいよ10回目を迎えた記念すべき今年は、11月21日(土)~29日(日)までの9日間、有楽町地区を中心に開催されます。
「映画祭の使命は“新しい流れを提案すること”」という考えに立ち、今年厳選された作品は新旧合わせて61本。コンペティション、特別招待作品はもちろんのこと、2つの特集上映――「ニッポン・モダン1930~もう一つの映画黄金期~」と「ジャン=ピエール・メルヴィル特集~コードネームはメルヴィル~」にも注目です。

