Nov 06, 2009
『副王家の一族』ロベルト・ファエンツァ インタビュー
19世紀半ば、イタリア統一前夜のシチリアを舞台に、激動の時代を生き抜いて行く名門貴族の栄華と悲哀を綴った、華麗なる一大叙事詩『副王家の一族』。11月7日からの公開(Bunkamura ル・シネマほか全国〈地方は順次〉)を前に、イタリア映画界を代表する名匠の一人、ロベルト・ファエンツアが来日。いろいろと話を聞いた。
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Nov 05, 2009
『ドゥーニャとデイジー』マリアム・ハッソーニ インタビュー
オランダに住むモロッコ人のドーニャと、自由な恋に夢中なオランダ娘のデイジー。大人一歩手前の18歳。最高の親友同士である二人の少女は、ある日、因習に縛られない本当の幸せを探して旅に出た……。アムステルダムからカサブランカへ旅する二人の少女の成長を、新進女流監督のダナ・ネクスタンが心温まるタッチで綴ったガールズ・ロード・ムービー『ドゥーニャとデイジー』。11月7日からの公開(新宿K's cinemaほか全国〈地方は順次〉)を前に、ドゥーニャを演じたマリアム・ハッソーニが来日。いろいろと話を聞いた。
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Nov 03, 2009
映画の奇跡、再び。「V・カネフスキー特集上映」開催。
長篇2作目『動くな、死ぬな、甦れ!』(1989)で54歳にしてカンヌ国際映画祭カメラ・ドール、その続篇も同祭審査員特別賞、更に主演二人のその後をカメラに収め世界中の映画人を驚愕させたヴィターリー・カネフスキー。2009年秋、今や“伝説”と化した彼の傑作たちが15年振りにスクリーンに甦る。
ヴィターリー・カネフスキーは1935年9月4日、ソビエト生まれ。25歳でモスクワの全ロシア映画学校(VGIK)に入学するが、在学中に無実の罪で投獄され8年間の獄中生活を体験。釈放後、学校を卒業してレンフィルム撮影所に入り、短篇映画の制作や助監督として働く。長い下積みを経た53歳の時、長篇2作目の自伝的作品『動くな、死ね、甦れ!』(1989)で第43回(1990年)カンヌ国際映画祭カメラ・ドールを受賞。世界的に知られるようになった。続く1992年の『ひとりで生きる』では第45回(1992年)の同祭審査員特別賞を受賞。その後、2作品で主演を務めた二人の再会をカメラに収めた『ぼくら、20世紀の子供たち』(1993)で、世界中の映画ファンの胸にその衝撃を焼き付けた。だが彼はその後、2000年に1本のドキュメンタリーを撮り、映画界から忽然と姿を消してしまう……。
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Oct 29, 2009
“第16回大阪ヨーロッパ映画祭”開幕!
映画の上映だけではなく映像芸術に関する様々なイベントで彩られ、“国際的な映画の祭典”として多くの観客に支持されて来た“大阪ヨーロッパ映画祭”。16回目を迎える今年も多彩なプログラムを揃え、10月31日(土)から12月3日(木)までの約1ヶ月間に渡って開催。メイン会場をABCホールに移した今年は、“世界の今に、ここで出会う”というキャッチフレーズはそのままに新たなるステージを目指し、個性豊かな映画と映画人たちが集まります。
メインプログラムは、未公開のヨーロッパ最新作の中から“芸術性、社会性に優れた深みある作品”を中心に厳選された10作品を上映する「ヨーロッパ最新映画初上映&特別上映」。今回は10作品中9作品が日本初上映。ギリシアとルーマニアが映画祭に初参加となります。300本を超える作品の中から選ばれた10作品。それらが持つ多様性は、ヨーロッパ映画の今を発見すると共に、現代社会の在り方をもう一度考え、議論するきっかけになることと思います。
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Oct 28, 2009
第22回東京国際映画祭閉幕。
“映画には、人を変える力がある。人には、地球を変える力がある”をキャッチコピーに、10月17日(土)に開幕した第22回東京国際映画祭(TIFF=Tokyo International Film Festival)が、10月25日(日)に9日間の全日程を終え閉幕しました。
21回目を迎えた昨年、新たなステップへと踏み出した東京国際映画祭ですが、経済の悪化を受けた今年は残念ながら規模が若干縮小されてしまいました。とはいえ、新たな方向性を目指して進み始めたばかりですから、来年以降もより良い映画祭を目指して頑張って欲しいと思います。こういう時代だからこそ、“映画の力”で何かが変えられるはずですから。それに、自国の国際映画祭にはやはり盛り上がって欲しいものです。

