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Aug 27, 2004
『ポーラー・エクスプレス』スタッフ来日記者会見
(左)ロバート・ゼメキス、スティーブン・スターキー
8月26日/グランド ハイアット 東京
「彼のクレジットは“役名トム・ハンクス”“役名トム・ハンクス”“役名トム・ハンクス”……(笑)」(by スティーブ・スターキー)
オスカーコンビのトム・ハンクスとロバート・ゼメキス監督が、世界中のクリスマスで定番となっているクリス・ヴァン・オールスバーグ/作・画の『ポーラー・エクスプレス』(11月27日~丸の内ルーブルほか全国松竹・東急系で公開)で再びタッグを組む。そのプロモーションのため、ゼメキスと製作のスティーブ・スターキーが来日。特別プレゼンテーション試写と記者会見を開いた。
「日本は技術を理解してくれる国だから、いち早く、アメリカでどういうことをしているかをお見せしたい」と挨拶したゼメキス。今回使用する技術は“パフォーマンス・キャプチャー”という新しく開発されたシステム。俳優の演技をそのままデジタル・キャラクターの感情表現や動作へと作り上げることができる革新的な技術だ。「新しい点は、本来ならアニメーターが必要な作業も、演技をする人間がいればそのまま生かせてしまうことだ。体と顔の動きを同時に捉えられるシステムは今までなかったんだ」(スターキー)。
また映像面では、「原作の素晴らしい画をそのまま描きたかった」(ゼメキス)ということから、油絵のようなタッチを目指したという。映画化権を買ったハンクスがゼメキスに相談したことから実現したこの作品。彼は5役で出演する予定だ。「彼のクレジットは“役名トム・ハンクス”“役名トム・ハンクス”“役名トム・ハンクス”……(笑)」(スターキー)。更に「リアルタイムで動きを取り込むから、彼は“芝居のような感覚で演技を楽しんだ”って言ってたよ。でも、“衣裳を着られなかったのは物足りなかった”って(笑)」(ゼメキス)。他には、“エアロスミス”のスティーブン・タイラーも小人役と妖精役でゲスト出演しているのだそう。あの顔で小人と妖精……どんな映像になっているのか、完成が待ち遠しい!
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