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Mar 22, 2005

『香港国際警察/NEW POLICE STORY』が面白い!

2005年第5週(1月29日~2月4日)

 先週、呑み過ぎた。そして今週も、呑み過ぎた……かも。以前、よく(ほぼ毎晩!?)通った居酒屋で仲良くなった店員さんたちと呑んだら昔話に花が咲き、ついついサクサクと……。“酒の肴”に“昔話”(“映画話”もね)というのは、どうもヘタな料理よりずっとお酒が進むようです(笑)。

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映画、今週は4本。イチオシは新宿プラザのターミナル
(2004、UIP、スティーブン・スピルバーグ)。とはいえ、試写も含めて3回目だし、取り敢えず書くことは書いたので別格扱いに。スピルバーグにしては小品だけど、巧さ抜群、3回目もやっぱりラストは泣けたし、本当に心温まる良い作品でした。次点は、東宝東和試写室の香港国際警察/NEW POLICE STORY(2004、東宝東和、ベニー・チャン)。『ポリス・ストーリー 香港国際警察』(1985、ジャッキー・チェン)で始まった“警察故事”シリーズ、第5作。このシリーズは監督としても役者としても、今でもJ・チェンの代表作に位置づけられる面白さ。今回、さすがに身体的衰えを感じたけど、“51歳”を思えば驚異的。かつて『新ポリス・ストーリー』(1993、カーク・ウォン)ではもう一息上手くいかなかった、“刑事アクションにダークなテイストを持ち込む試み”にも成功。J・チェンは今回、齢相応のアクションと物語の融合を発見して、久しぶりにスッキリ楽しませてくれました。ダークな前半から痛快かつ爽快なラストまで一気に見せるB・チャンの演出も見事。

 ギャガ試写室(黒)でビヨンド the シー~夢見るように歌えば~(2004、ギャガGシネマ、ケヴィン・スペイシー)。K・スペイシーが渾身の演出&演技で、夭折した歌手で俳優のボビー・ダーリンの生涯を映画化。気持ちは判るし、Ray/レイとは違い口パクではないK・スペイシーは驚異的。だけど気になったのは時制を崩した構成。それがどうにも流れをギクシャクさせる。クリント・イーストウッドがチャーリー・パーカーを描いた『バード』(1988)は本当に巧かった。真っすぐ撮れば良かったのに。UIP試写室のブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004、UIP、ビーバン・ギドロン)。これはダメだった。前作はかなり好きだったのに、これはどうしたことだろう。ポジティブが魅力のヒロインが妙にネガティブというかスネ娘になったからか? それとも、ヒロインがあざといぐらいにウエイト増だからか? はたまた“突然、『ブロークダウン・パレス』(1999、ジョナサン・カプラン)”なせいか? オチも“う~ん”な感じで、残念!

2005 03 22 | 固定リンク

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