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Jun 27, 2005

『ダニー・ザ・ドック』キャスト来日記者会見

3月10日/パークハイアット東京
「僕は大丈夫。あのスマトラ沖地震以来一層、“悔いのない人生を送りたい”と強く思うようになりました」(by ジェット・リー)

20050311_1記憶を奪われ、感情を失い、暗い地下室で人を殺すことだけを仕込まれた孤独な男ダニー(ジェット・リー)。そんな無感情な殺人マシーンだった男が“人を愛する”ことを知り、“真の人間”となる……。空前の被害となったスマトラ沖地震で被災したことも記憶に新しいアジアを代表するアクション・スター、ジェット・リー。そんな彼が、『キス・オブ・ザ・ドラゴン』(2001)に続きリュック・ベッソンと再びタッグを組んだ『ダニー・ザ・ドッグ』(公開中~丸の内プラゼールほか全国松竹・東急系)のPRで来日、記者会見を開いた。

「この通り、大丈夫です。あの事件以来一層、“悔いのない人生を送りたい”と強く思うようになりました。人間は“死”を意識することによって人生を考えると思う」と挨拶したリー。今まで無敵のヒーロー役が多かった彼らしく、元気な姿を見せてくれた。

しかし最新作では、今までの役柄とは違った、闘犬のような無感情な殺人マシーンを演じている。演じることに抵抗はなかったのだろうか? 「この役を演じることは、自分にとってチャレンジでした。そんな男の孤独感を出すために、ホテルに帰らずに犬と一緒に夜一人で過ごしてみたり、パンと水だけを食べたりして気持ちを作っていきました」。

『ミリオンダラー・ベイビー』でアカデミー賞助演男優賞を受賞したモーガン・フリーマンとの共演も話題だ。彼との共演はどうだったのだろう。「勉強するいい機会でした。だけど彼は直接後輩にアドバイスするのではなく、振る舞いで見せてくれるのです。そんなモーガンは盲目の役だったのですが、現場に入ったらすぐに役に入り切っていました。その緊張感は今でも忘れられません」。

20050311_3“アクション・スター”として地位を確立したリーは、毎回観客を驚かせるようなシーンを見せることにプレッシャーを感じないのだろうかでは? 「アクションというものには“新しいこと”はないんです。人間には2本の手と2本の足を使うしかないのですから。CGというのは、角度によって見え方が違うだけなんです。だからアクションで新しいものを表現するのは難しいんです。今回は、アクションで心情的な表現をしようとユエン・ウーピン(アクション監督)とアクションを決めていきました。今回は“闘犬”のような役なので、“動物が定めとして戦うこと”を意識しました」。

「ハリウッドでは必ず売れる作品を映画化し、作家性が強い作品は避けられます。きっとこの作品をハリウッドに持っていったら映画化されなかったでしょう。僕は常に“クリエイティブな仕事をしたい”と思っています。リュックも同じ考えだと思う」というリー。次回作にはロニー・ユーの“UNTITLED JET LI PROJECT”が控えている。そんな彼の今後の活躍からは目が離せない。

2005 06 27 [記者会見レポート] | 固定リンク

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\(^-^)/バンザーイ、/( )\モヒトツ、\(^o^)/バンザーイ ジェット・リー最新作!!!これをどれほど待ったことか・・・ 自分の中ではスター・ウォーズの次に待ちわびていました。思い返すとジェット・リーには少林寺で衝撃を受けて以来ファンでした。で、今日はもちろ... 続きを読む

受信: Jun 30, 2005 1:56:37 PM

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