PauseBLOG 記者会見・コラム

« 『ホステージ』来日記者会見 | トップページ | 『サハラ―死の砂漠の脱出せよ―』キャスト来日記者会見 »

Jun 07, 2005

G.W.突入。で、試写&劇場での観賞は“なし”……。

2005年第18週(4月30日~5月6日)

 G.W.突入。今年は“有給、代休突っ込んで10連休”なんていうゴージャスな人もいるらしい。ちなみにウチは“カレンダー通り”。10連休って羨ましいような気もするけど、終わった後はメチャクチャ身体がナマって社会復帰に時間が掛かっちゃいそうな気も……。ま、始まる前からそんな心配してるような自分にはカレンダー通りの連休具合で丁度いいのかもね。今週はマスコミ試写はなし。谷間に回っている作品もあったけど、それは観る予定になし。自分と妻の実家に行ったり、花粉まみれ(!!)のベランダを掃除したりで、何かと忙しい毎日。そんなこんなで劇場にも行けず、映画はDVDでのみ、短篇を入れて10本観賞。

diary74 まず、長篇は3本。『一番美しく』(1944、東宝ビデオ、黒澤明)、『クリフハンガー』(1993、ジェネオン、レニー・ハーリン)、『フォーエヴァー・ヤング 時を超えた告白』(1992、WHV、スティーヴ・マイナー)。どれも何回か観ている作品だけど、いい意味でイメージが違ったのが今回2回目の『一番美しく』。初めて観た時は思わなかったけど、黒澤が「一番可愛い作品」と言う通り、小品だけどとっても愛らしかった。敗戦濃厚な時期に苦労して創られたこの作品。丁寧に捉えられた、女の子たち1人1人が懸命に働く姿には、戦意高揚、というよりは終戦後に続いて行く未来があった。

『クリフハンガー』を観ると、やっぱりレニー・ハーリンの“スピルバーグ・コンプレックス”のようなものを感じる。『フォーエヴァー・ヤング 時を超えた告白』は変わらず感動。“嘘”をつくならこのぐらい上手に、気持ち良くついて欲しい。これは初めて観た時から大好きなファンタジー。

 短篇で7本。「バスター・キートン短篇全集1917-1923」(LDC)の中から『アウトウエスト』(1918、ロスコー・“ファッティ”・アールバック)、『医者』(1917、ロスコー・“ファッティ”・アールバック)、『巌窟王』(1918、ロスコー・“ファッティ”・アールバック)、『給士』(1918、ロスコー・“ファッティ”・アールバック)『グッドナイト・ナース』(1918、ロスコー・“ファッティ”・アールバック)、『コック』(1918、ロスコー・“ファッティ”・アールバック)、『浜遊び』(1917、ロスコー・“ファッティ”・アールバック)。『アウトウエスト』は欠損シーン復元版、とか言う前に初めて観たけど、面白かった。このアクションもやはり、現在にちゃんと受け継がれている。後は多分、最低1回は観ているはず。ちょっと曖昧な作品もあったけど……。『巌窟王』はチネティーカ・ナツィオナーレの修復版。さすがにいい仕事していた。

2005 06 07 | 固定リンク

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/51417/4454613

この記事へのトラックバック一覧です: G.W.突入。で、試写&劇場での観賞は“なし”……。:

コメント

コメントを書く