« あじゃぱー! | トップページ | 青春ベースボール・ムービーの試写会ご招待 »
Aug 26, 2005
『南極日誌』スタッフ&キャスト来日記者会見
8月10日/セルリアンホテルタワー東急ホテル
「どういう服を着るか、どんな姿になるのか、俳優は映画に合わせてやってるだけ(笑)」(by ユ・ジテ)
南極到達不能点を目指して歩みを進める6人の探検隊員は、ある日、80年前に遭難したイギリス探検隊の日誌を発見。やがて、その日誌に導かれるようにして不思議な出来事が起こり始める……。地球上で最も過酷な自然条件の南極で繰り広げられる物語、『南極日誌』(8月27日~シネカノン有楽町ほか全国)は、韓国を代表する名優ソン・ガンホと『オールド・ボーイ』で鮮烈な印象を残したユ・ジテが共演する話題作だ。このPRのため、監督のイム・ピルソンと共に2人が来日し記者会見を開いた。
「1999年に南極を横断する韓国の探検隊のドキュメンタリーをTVで見たんだ。そこでは、1人の隊員の体に異常が発生して探検を中止せざるを得なくなるんだけど、その時、隊長が涙を流して悔しがっていたんだ。僕には何で涙を流しているのかわからなかった。だから南極を舞台に映画を作れば、その過程で人間の本性や欲望、そういったものが上手く描き出していけるかもそしれないと思ったんだ」と作品のアイデアについて語ったピルソン。彼はこの作品で長篇デビューを果たした期待の新人だ。南極を舞台にした作品だけあって、いろいろと苦労があったようで……。「南極が舞台だけど、撮影場所はニュージーランド。撮影は全て大変だったけど、特に韓国のスタッフとニュージーランドのスタッフの撮影スタイルに違いがあって、なかなか上手くいかなかったよ。僕はゆとりある撮影をしたかったんだけど難しかった。それに、悪天候のため撮影が続行できない時もあって、とても悔しい思いもした。だけどあのまま続けていたら危険な目にあったかもね」。
無限に広がる氷と雪の寒々とした風景も目を引くが、何といってもガンホとジテの共演も見逃せない。「新しい役に挑戦したかったんだ。長い期間掛けて準備して、苦労したけど、撮影は楽しみながらやったよ。ユ・ジテは“ヨンさま”に負けないぐらいハンサムで実力もある人。この作品で共演できてよかったよ」とベテランの貫録をみせるソン。一方、尊敬してる先輩との共演を果たしたユは「演技が素晴らしいし、後輩の面倒見もいいんですよ」とその感想を語った。
2人ともだんだん痩せ衰えていく役のためにハードな減量をしたそうだ。「ダイエットについてはユ・ジテ君が答えた方がいいよ(笑)」というソンの言葉を受けたユは、「隊員の役だったので、ソリを引いて雪原を歩いたりする基本的な訓練をしたんだ。減量は毎日25km歩き回って十数キロ体重を落としたんだ。どういう服を着るか、どんな姿になるのか、俳優は映画に合わせてやってるだけ(笑)」と笑顔で答えた。と、そこで、ちょっと太めの監督に話が振られると……。「僕は“ダイエットしないのか”って?いや、したいんだけど……。僕は映画のストレスで太っちゃうんだ。撮影中も“何で痩せないのか?”と言われたんだけど(笑)」。うーん、でも脂肪がある方が南極では生き残れると思うし、そのままでもいいと思います!
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/51417/5646197
この記事へのトラックバック一覧です: 『南極日誌』スタッフ&キャスト来日記者会見:
» 韓国映画 「南極日誌」 8/27〜全国ロードショー from あ!ネットサーファー
「そこは人間が足を踏み入れてはならない場所なのか?」
真白な世界に消えてゆく。一人、また一人・・・
無限に広がる氷と雪の世界、
昼か夜かも分からないこの世の果てで、
彼らは一体“何”を見るのか?
南極到達不能点を目指して、6人の探検隊員が歩みを進める。
... 続きを読む
受信: Sep 3, 2005 2:52:43 AM
