PauseBLOG 記者会見・コラム

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Nov 29, 2005

『24‐TWENTY FOUR‐』キャスト来日記者会見

11月24日/新宿パークタワー
「24時間で恋に落ちるの大変なんだよ!」(by キーファー・サザーランド)

20051124_11話60分(CM含む)が現実と同じように進行していくリアルタイム・ドラマ『24‐TWENTY FOUR‐』。世界中を虜にしているこの大人気シリーズの“シーズン4”が11月25日にDVDで発売された。この発売を前に、あの! あの! あの!(ちょっと興奮ぎみ……)バウアーこと、キーファー・サザーランドが来日し、記者会見を開いた。

まだ来日してから16時間しか経っていないというキーファーに日本の印象を聞いてみると、「日本は空間の使い方が巧いという印象だね。以前から日本でドキュメンタリーを撮りたいと思っていたから、着いてからビデオを回しているんだ」。

ドラマの中では常に、厳しい表情に激しい口調のキーファー。会見では打って変わって(当たり前だけど)、穏やかな印象だ(そのギャップがやばい。惚れそう……)。

20051124_2本国や日本も含め、シーズンを重ねるごとに人気がうなぎ登りのこのシリーズ。でも、“シーズン1”のとき、お父さん(ドナルド・サザーランド)に“映画俳優がテレビに出るなんて!”って言われたよね? 「それが、今は父もテレビ番組に出ているんだよ! 僕の仕事ぶりを見て“テレビもいいかな”と思ってくれたんだと思うよ」。確かにこの人気を見れば、認めざるを得ないよね~。

「25年間俳優をやってきたけど、『24‐TWENTY FOUR‐』程多くの国の人に楽しんでもらった作品はないんだ。いいチャンスを貰えたと思うよ。今はこれまでにないぐらい自信に満ちているよ」。俳優冥利につきますね!

「今は“シーズン5”の12話まで撮影が終わっているんだ。ストーリーを話したくてウズウズしてるんだけど(笑)」。ダメ~ッ、言わないで!! あぁ~、早く“シーズン5”が見たい! でも、その前に“シーズン4”を制覇しなければ!

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『ポビーとディンガン』監督&キャスト舞台挨拶付試写会

10月17日/スペースFS汐留
「名前はバンバン。2、3歳の時から一緒。チョコレートと花が好きで、日本にも一緒に来ているのよ」(by サファイア・ボイス)

20051017_121世紀の「星の王子さま」とも言えるベン・ライスの同名小説を映画化した『ポビーとディンガン』。その監督ピーター・カッタネオと主役のサファイア・ボイスが来日し、舞台挨拶を行った。

「物語に惚れ込んでいたから映画化する上で考え込む必要なかったよ。ケン・ローチやフランソワ・トリュフォーのように子供を主人公にした映画を創りたかった」と、この映画に対する熱意を語ったカッタネオ。原作者のライスもその熱意に打たれ脚本に参加。大人が忘れてしまった“ピュアな心”や“家族愛”に溢れた感動作に仕上げている。

とはいっても、小説を映画化する上で難しいのはキャスティング。特にイマジナリーフレンドを持つ妹ケリーアンと兄アシュモル役を見つけるのは難しかったはずだ。「この映画化に取り掛かった時、主役を誰に演じてもらうか決めるのが大変だった。幸運なことにサファイアとクリスチャンを見つけられたんだけどね」。特にケリーアン役は難航したようだ。「ピッタリな子がいなくてクレイジーになりそうだった時に、彼女のインタビュー・ビデオを見たんだ。イマジナリーフレンドのことを語り始めた彼女を見た瞬間、決めたよ」。

と、そこで、彼女にイマジナリーフレンドについて聞いてみることに。「名前はバンバン。2、3歳の時から一緒。チョコレートと花が好きで、日本にも一緒に来ているのよ」と嬉しそうに話すサファイア。劇中でも変わらない彼女のピュアなオーラは、私たちの心を温かくれることだろう。

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Nov 27, 2005

『Mr.& Mrs.スミス』のこと。

共演から恋へと発展した、ブラッド・ピット&アンジェリーナ・ジョリー最新作Mr.& Mrs.スミス』。すでに、来日している2人。なぜ、インターネットなどで騒がれないのか?それは、媒体が制限されているのからなのです! 記者会見もネット媒体からは選ばれた5媒体のみ。なので、パウゼからは記者会見をお伝えできません。皆様には申し訳ない気持ちで一杯です。うぅ、すみません……。

そこで、ちょっとした裏ネタを。巷で張られている『Mr.& Mrs.スミス』ポスター。あのブラピは裏焼きです。つまり、左右を逆さにしてデザインされています。おそらく、“2人がピストルを持っている”という設定にしたかったためでしょう。パッと見、左手にピストルを持ったブラピですが、実は右にピストルを持ったブラピが左右反転になっています。ホント~?と思った、そこのアナタ!ブラピのスーツを見てみてください。本来、右にあるはずのボタンが左についています!ついでにピストルも裏側。

でもでもでも、一番ビックリなのは、左右反転しても印象が変わらないブラピ。つまり、
シンメトリーな顔(頭もね!)だったこと! やっぱりハンサムは違います……。

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Nov 25, 2005

ハリウッド女優のような透明感溢れる肌へ!

《“プチュレ”シリーズ》で
ハリウッド女優のような透明感溢れる肌へ!

image001 「肌自身が、自らの力で肌を作り出し、“間近で見られても美しい肌”へと導くこと」がテーマのスキンケア“プチュレ”シリーズ。中でもオールインワン美容液は2004年の発売後1年半で30万本突破の人気商品。今回、同品を含むシリーズ全品の入った《お試しセット》を5名様に! あなたもハリウッド女優のような透明感ある肌を目指してみては?
お問い合わせ:ビューティプランニング 0986-47-1775

★今回5名様にプレゼント!
<応募方法>
ご希望の商品名とお名前、ご住所、当サイトもしくは最近観た映画の感想、その他愚痴などなんでもお書き添えの上、hensyu@cine-pause.comまでメールをお送りください。
※当選者発表は発送をもって代えさせていただきます。

応募締め切り→2005年12月5日到着分まで

2005 11 25 | 固定リンク

『24―TWENTYFOUR―シーズン4 DVDコレクターズBOX』が発売!

ジャック・バウアー再び!
《『24―TWENTYFOUR―シーズン  DVDコレクターズBOX』》が発売!

24_2 “1話60分”のリアルタイム・ドラマ『24―TWENTY FOUR―』。息をつかせぬ展開で世界中を虜にした大人気シリーズの“シーズンⅣ”がいよいよ11月25日、DVDで発売。本国では来年1月から“シーズンⅤ”が放映開始。ファンはまだまだ眠れない! この発売を記念して《特製シュレッダー》を3名様にプレゼント。提供:FHE

●『24―TWENTY FOUR―シーズンⅣ』DVDコレクターズBOX
(11月25日発売/25,200円)。


★今回3名様にプレゼント!
<応募方法>
ご希望の商品名とお名前、ご住所、当サイトもしくは最近観た映画の感想、その他愚痴などなんでもお書き添えの上、hensyu@cine-pause.comまでメールをお送りください。
※当選者発表は発送をもって代えさせていただきます。

応募締め切り→2005年12月5日到着分まで

※バウアーの会見も近々up!

2005 11 25 | 固定リンク

Nov 22, 2005

『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』スタッフ&キャスト来日記者会見

11月18日/東京国際フォーラム ホールC
「好きなタイプはハリーとセドリックがちょうど合わさった人」(by エマ・ワトソン)

20051118_1 シリーズ史上最大のスケールで描かれるファン待望の第4章『ハリーポッターと炎のゴブレット』(11月26日~丸の内ピカデリー1ほか全国松竹・東急系)がいよいよ公開される。“三大魔法学校対抗試合”“ヴォルデモート卿復活”そして“初恋”と、何一つ見逃せないエピソードがぎっしりと詰まった本作の公開を前に、監督のマイク・ニューウェル、プロデューサーのデイビット・ヘイマン、キャストのエマ・ワトソン、ロバート・パティンソン、ケイティ・ラングらが来日し、記者会見を開いた。また、今回来日できなかったダニエル・ラドクリフはビデオ・レターで、ルパート・グリントは手紙でファンにメッセージを贈った。

クリス・コロンバス、アルフォンソ・キュアロンの後を引き継いでメガホンを握ったのは、シリーズ初のイギリス人監督となるニューウェル。「僕が監督をしたかった理由は原作の内容の濃さ。映画にもそれを反映させて、リアルを追求したかったから、“ホントにドラゴンがいたらどーなるか”とか、リアルな反応を考えたんだ。単なるファンタジーにはしたくなかったんだよ」とこれまでの作品との違いを語った。

20051118_2 更に、キャスト陣にもニューフェイスが! ハリーとハリーの(魔法と恋の!?)ライバル、セドリック・ディゴリーに扮するパティンソンと2人の間に挟まれるチョウ・チャンを演じたラングだ。2人に初参加の感想を聞いてみると、「生でレギュラーの3人会った時は圧倒されたわ。でもすぐに打ち解けられたし、チームに入れてもらえたわ」(ラング)「凄く緊張したけど、ハリウッドとは思えないくらいいい人たちだった」(パティンソン)と笑顔で答えた。

また今回の役どころについては、「ハリーがその美しさに惹かれる役だったので、期待に答えられるのかプレッシャーありました」(ラング)「女性とうまくつき合えるタイプで、自分とは正反対(笑)。だから、脚本の通りに演じました」(パティンソン)。

一方、10歳の時に第1作『ハリー・ポッターと賢者の石』でデビューしたワトソン。あれから5年経ち、本作では女性としての成長ぶりにも注目だ。自分ではどう感じているのだろう? 「自分では成長していると思うけど、うーん、それは映画を観ている人が感じることだと思うわ。説明することは難しいけど、様々な経験して、いろんな所に行って、いろんな人に会ったりしているから、おそらく成長していると思うけど……」と恥ずかしそうに答えた。

“ハーマイオニー”ファンはクリスマスの舞踏会シーンでの彼女の変身ぶりに注目!

2005 11 22 [記者会見レポート] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

Nov 18, 2005

『BINUS/ウォンビン』発売記念来日記者会見

11月11日/パークアイアット東京
「ありのままの自分をファンの方に見せたい」(by ウォンビン)

20051111_1 いよいよ11月29日から2年間の兵役に就くことになった“韓国四天王”の1人、ウォンビン。今回、そんな彼の兵役明けを待ち侘びるファンのために、“WONBIN/ウォンビン”の“BIN”と“我々/ファン”の“US”を合わせた“BINUS project(ビナス プロジェクト)”が発足。2006年の春に発売されるウォンビン初のプライベートDVD『BINUS/ウォンビン(仮)』を皮切りに、2年間に渡って様々なイベントや企画を展開していく予定だ。このPRのためウォンビンが来日し、記者会見を開いた。

「ありのままの自分をファンの方に見せたい」というウォンビンの希望で、彼の故郷である江原道等地で撮影されたというこのDVD。川で釣りやバーベキューを楽しむ姿等、リラックスした彼の姿を見ることができるファン垂涎の貴重なDVDとなった。育った土地での撮影について、「入隊する前に故郷を訪ねて、ちょっとノスタルジックな感じだったけど、一方では少し胸の痛む感じもしました。でも楽しかった」と感慨深げに語った。

20051111_2

ちなみに子供時代は「やんちゃで、よく両親に世話を焼かせる子供でした。この土地では片思いも経験した」のだそう。

「入隊したら同じ仲間もできるし、いい経験になると思う」と兵役前の気持ちを語ったウォンビン。きっと一回りも二回りも成長して、笑顔で戻ってきてくれるはずだ。

《ウォンビン写真展<BINUS>》開催中!
期間:11月11日~11月20日
会場:東京サンシャインシティワールド
    インポートマート4F展示ホール

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Nov 15, 2005

秋の夜はいろいろ考えるんです。

honkan23 先月、休みを利用して小津安二郎縁の宿“茅ヶ崎館”へ。もちろん監督が仕事部屋として利用していた中二階の二番のお部屋(写真)に宿泊。『東京物語』の笠智衆のマネをして監督を偲び、ちょっと正気に戻ったら、綺麗に手入れがされている中庭を散策。“茅ヶ崎”に来たんだから、やっぱり海をみなきゃ!という方(何分、担当Kは海なし県生まれなもので……)は10分程歩いたところの海岸へ。

監督は秋から春にかけて利用していたのだとか。仕事仲間が一緒の時は、皆で煮詰まったすき焼きにカレー粉を入れた“カレーすき焼き”を作っていたということもあり、お部屋の天井には油染みが今も残っています。ちなみに隣の中二階の一番のお部屋は新藤兼人氏が宿泊したお部屋だそう。

話は変わって、以前からお寄せいただいていた読者の方の質問にお答えしたいと思います。まず、ピータ ー・ハイアムズ作品『サウンド・オブ・サンダー』について。紆余曲折あったこの作品はアメリカ本国ではすでに公開済み。日本では2006年初夏の公開予定です。SF作家のレイ・ブラッドベリの短編「雷の音」を映画化した本作ですが、本国での成績は芳しくなかったようです。……あっでも、期待したいですね…。

あと、「ワインを飲みながら、楽しめる映画はありますか?」という女性読者からの質問もあって、もうすぐボジョレー・ヌーヴォー解禁だし、お答えしなきゃ!と思っていました…。間際にすみません…。

一応、「ワインと一緒に楽しむ」ことが目的なので、個人的な解釈なのですが、まず、ホラーが観たいということはないですよね(ねっ!誰かに確認中…)。それから、号泣系でもないですよね(ねっ!不安…)。範囲としては軽めのコメディからちょっとお涙系もしくは、ちょっとサスペンス系というところでしょうか? とりあえず、安全なところでオススメはタフな女性たちを描いた『女はみんな生きている』(DVD発売中)。監督は『赤ちゃんに乾杯!』のコリーヌ・セロー。個人的に好きなのはDJのリュドヴィク・ナヴァールの音楽が使用されているところ。作品の雰囲気とよくマッチしています。

あと、何があるかな、と考えてみると…、クラシックで言えば『
アパートの鍵貸します』。オードリーの『ローマの休日』『ティファニーで朝食を』。メグ・ライアンの『フレンチ・キス』『ユー・ガット・メール』。定番過ぎますね…うーん。みなさんは何がオススメです?ぜひ、編集部までご意見お寄せくださ~い。

2005 11 15 | 固定リンク | コメント (0)

『親切なクムジャさん』監督来日記者会見

10月7日/セルリアンタワー東急ホテル
「『フェリーニのアマルコルド』『修羅雪姫』は参考にしていません(笑)」(by パク・チャヌク)

20051007 出世作『JSA』で一躍韓国を代表する監督となったパク・チャヌク。そんな彼が『復讐者に憐れみを』『オールド・ボーイ』と描き続けてきた“復讐3部作”の最終章『親切なクムジャさん』(11月12日~シネマスクエアとうきゅうほか全国)が遂に日本公開された。その公開を前にパクが来日し、記者会見を開いた。

 まず最初に、今回の最終章について、“前2作とどんな違いがあるのか?”を監督に語ってもらうことに。「復讐といっても、『復讐者に憐れみを』は政治的な内容を含んでいます。『オールド・ボーイ』は神話的な内容です。そして今回の作品は、贖罪と救いの道を求める内容となっています。ただ簡単に説明するならば、“主人公たちの違い”ということになります。というのは、私は、俳優の魅力を発見し、その俳優たちと交流しながら、お互いに悩んで映画を創ることが監督として最もやりがいのある部分だと考えています。この3部作では3人の俳優の力を引き出すことにエネルギーを注ぎました」。

 確かに過去の作品を観ても、十二分に俳優の魅力を引き出している。本作でも、『JSA』以来のコンビとなる主演のイ・ヨンエの、これまでに表現されていないような一面に惹きつけられるだろう。更に続けて、「クムジャが行っている復讐というのは、決して怒りを解消したいからという復讐ではなく、あくまでも“贖罪における復讐”ということになります。その点が、世界に数ある復讐劇の中でも差別化される点ではないでしょうか?」と語った。

真面目な印象で、質問にも冷静沈着に答えるパク監督。しかしそんな彼にも、慌てるような出来事があったようだ。それは雪のシーンについて話が及んだ時……。「雪のシーンについて『フェリーニのアマルコルド』と比較される質問が多くありました。イタリアではあまり聞かれなかったんですけどね。確かに僕は観たことがありますが、この映画を創る時には全く考えませんでした。でも、“真似をしているのでは?”と言われそうな作品があったのです。オーストラリアで撮影している時、近くのDVDショップを覗いたら、『修羅雪姫』(作品/釈由美子主演)という作品のパッケージに“クエンティン・タランティーノに大きな影響を与えた映画”というシールが張ってありました。持ち帰って観てみたら、これが女性が復讐をするという内容。この作品と非常に似ていて、“これは大変なことになるのではないか”と思いました。でも、僕はこの2作品は参考にしていません(笑)」。

 しかし、どーしてここまで“復讐”に拘るのでしょうか? 何かトラウマがあったりして……。「誰しも心に傷を負うことはあるはずです。1つの例ですが、忙しい時に“インタビューをしたい”という記者がいました。何とか時間を作って取材に応じたのですが、その時は“監督の作品は凄い!”“尊敬してます!”とか言っていたのに、記事を見たら貶した記事になっていたのです! こういった出来事が溜まってくると自然に、“あいつをどうやって殺してやろうか”“どうやって復讐してやろうか”と考えてしまうのです。誤解しないで欲しいのは、僕の目の前で褒めておきながら裏では貶す、ということに問題があるということです。確かに想像上では非常に残忍ですが、それが想像上で終わってしまえば問題ないと思います。それが実際に行動を起こさず墓場まで持っていけるベストな方法だと思いますね」。

なるほど、お怒りごもっともです……。か、監督って大変なんですね。担当も今後気をつけよっと……。

2005 11 15 [記者会見レポート] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

Nov 14, 2005

パール展

世界から50万粒……。
「パール展」、その輝きの全て。


paul 「パール展」
会期:2005年10月8日~2006年1月22日
会場:東京国立科学博物館
開館:9時~17時[金曜20時](入館は閉館30分前まで)
休館:月曜(但し祝祭日は開館)
料金:〈当日〉一般1,300円
お問い合わせ:ハローダイヤル 03-5777-8600


ニューヨーク・アメリカ自然史博物館とシカゴ・フィールド博物館の共同企画で実現した企画の日本巡回展。何と50万粒の真珠が展示される。“どうしたら真珠ができるのか”といったことから、その色や形についての解説。そして中国、インド、フランス、イギリス、ポルトガル、アメリカ、タヒトチ等、世界各地の真珠宝飾の名品が紹介される。更に日本だけの特別展として、「日本の真珠」のコーナーには“世界のミキモト”秘蔵の豪華な真珠宝飾も展示。ヴィクトリ女王のブローチやマリリン・モンロー、オードリー・ヘップバーンといった女優のネ
ックレス、そして1937年のパリ万博に出品された“御木本の帯留兼用ブローチ”「矢車」等の逸品を直接見ることのできるまたとない機会となっている。

★今回特別に本展覧会ご招待券を5組10名様にプレゼント!
<応募方法>
ご希望の商品名とお名前、ご住所、当サイトもしくは最近観た映画もしくは展覧会の感想、その他愚痴などなんでもお書き添えの上、hensyu@cine-pause.comまでメールをお送りください。
※当選者発表は発送をもって代えさせていただきます。

応募締め切り→2005年11月23日到着分まで

2005 11 14 | 固定リンク

Nov 11, 2005

コンペティション作品を採点!

《第18回東京国際映画祭受賞作品・受賞者一覧》
※審査員長 チャン・イーモウ(監督)
  審査員    桃井 かおり(女優)、ロナルド・ハロウェイ(映画評論家)、鈴木 光司(作家)、バリー・M・オズボーン(プロデューサー)、ゲイリー・フォスター(プロデューサー)

《コンペティション 部門》
〈東京 サクラ グランプリ〉………『雪に願うこと』
〈審査員特別賞〉………『女たちとの会話』
〈最優秀監督賞〉………根岸 吉太郎 『雪に願うこと』
〈最優秀主演女優賞〉………ヘレナ・ボナム・カーター 『女たちとの会話』
             ………ジン・ヤーチン 『私たち』
〈最優秀主演男優賞〉………佐藤 浩一 『雪に願うこと』
〈観客賞〉………『雪に願うこと』
〈最優秀芸術貢献賞〉………『ドジョウも魚である』
《アジアの風 部門》
〈最優秀アジア映画賞〉………『細い目』(日本公開未定)
〈スペシャル メンション〉………『一緒にいて』(日本公開未定)
《日本映画・ある視点 部門》
〈作品賞〉………『カミュなんて知らない(配給:ワコー=グアパ・グアポ)
〈特別賞〉………『スキージャンプ・ペア~Road to Torino 2006
(配給:ファントム・フィルム)
《黒澤明賞》………ホウ・シャオシェン

《評論家 浦崎浩實によるコンペティション作品採点》
※★~★★★★[4つが満点]
※星の数は、コンペ授賞決定前のものです。


2『バイ・バイ・ブラックバード』(99分) ★★
“BYE BYE BLACKBIRD”(日本公開未定) 
ロバソン・サヴァリ作品

生硬なラブロマンス。ヒロインが死んでから、話が持たない。

1『女たちとの会話』(82分) ★
“CONVERSATIONS WITH OTHER WOMAN”(日本公開未定) 
ハンス・カノーサ作品

画面を2つに割る実験映画的手法で、金かけてプチブルを描く。おぞましい。

3『ダラス地区』(93分) ★★
“DALLAS PASHAMENDE”(日本公開未定)
アドリーン・ロベルト・ペヨー作品

ジプシーのスラムという題材は新味。米TV「ダラス」が好き、はシニカル。

4『ヒトラー・カンタータ』(123分) ★★★
“HITLER CANTATA”(日本公開未定) 
ユッタ・ブルックナー作品

ヒロインの野心と愛、ヒューマニズムの三つ巴が面白い。

5『レター・オブ・ファイヤー』(136分) ★
“A LETTER OF FIRE”(日本公開未定) 
アソカ・ハンダガマ作品

ヒロインの西洋的自我の強さに辟易。魅力的な人物なく、長すぎる。

6『ドジョウも魚である』(98分) ★★
“LOACH IS FISH TOO”(日本公開未定) 
ヤン・ヤーチョウ作品

ひたすら駆けるヒロイン。目まぐるしいが、母性映画に新味をと、意欲は買う。

7『落第』(100分) ★
“RED AVERAGE”(日本公開未定) 
ニコラス・ロペス作品

オツム空っぽの高校生の純情ラブシネマ、コンペに最も不向きな作品。最悪!

8『恋愛の目的』
(121分) ★
“RULES OF DATING”(日本公開未定) 
ハン・ジェリム作品

ヤルことしか頭にない高校教師。韓流シネマ好調の中で、珍しや愚作レベル!

9『サングレ』
(90分) ★★
“SANGRE”(日本公開未定) 
アマ・エスカランテ作品

シンプルで奇妙、とぼけた可笑しみ。人間が今ひとつ、薄いのが残念。

10『シレンティウム』(116分) ★★★
“SILENTIUM”(日本公開未定) 
ウォルフガング・ムルンベルガー作品

面白さではコンペ中随一のミステリー。腕は確かだが、コンペ向きとは思えぬ。

11『13人のテーブル』(104分) ★★
“13 AT A TABLE”(日本公開未定) 
エンリコ・オルドイーニ作品

青年期と熟年の2つの時間軸で巧みに語られるが、恋愛の陳腐さよ!

12『3日間のアナーキー』(97分) ★★
“THREE DAYS OF ANARCHY”(日本公開未定) 
ヴィート・ザガッリオ作品

愛と革命、階級の下層と上層、知性と武力。対立軸が重層的で興味深いが、甘くない?
13『雪に願うこと』(112分) ★
“WHAT THE SNOW BRINGS”(配給:ビターズ・エンド) 
根岸 吉太郎 作品

主人公の青年の身の丈は映画の始まりと終わりで変わったか? 変わっていまい!
14『ゲルマニウムの夜』(107分) ★
“THE WHISPERING OF THE GODS”(配給:荒戸映画事務所)
大森 立嗣 作品

擬似アナーキー映画。似た場面の無意味な反復がいかにもルーキー監督。

15『私たち』(88分) ★★★
“YOU AND ME”(日本公開未定) 
マー・リーウェン作品

女学生と癌を病む老女との屈折した交わりが細やかに描かれる。終幕に工夫を。

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今年も多くの“問題”を残した東京国際映画祭

今年もお馴染み浦崎浩實が徹底分析!
自国の映画祭に“誇れる存在”になって欲しい!
だからこそ、敢えて「苦言」を呈する!!


shibuya_award__main_rgb 東京国際映画祭は、年々“低下”している。問題山積で何から書けばいいか、迷うが、映画祭最終日(10月30日)、映画祭広報に電話した時のことである。この日のコンペティション受賞者の記者会見時間を確認すると、「セレモニーを見た人を優先するから、記者会見だけだと入れないこともある」と言うのだった。笑えません?

 過去、受賞者記者会見場にジャーナリストたちが殺到して入りきれなかった例があるとでも? 皆無だと思う。会見場も当初より小さくなっており、いまはパイプ椅子が110席ほど用意されるが、なお多過ぎるぐらいだ。

 電話の女性は末端のスタッフかもしれないが、この映画祭の現状認識と危機感の薄さをそのまま反映しているように思えてならない。

 その受賞者の記者会見だが、登壇したのは『雪に願うこと』の根岸吉太郎(グランプリ、監督賞、観客賞)、佐藤浩市(最優秀主演男優賞)と、『ドジョウも魚である』のヤン・ヤーチョウ(最優秀芸術貢献賞)の3人だけ。悲しいかな、この映画祭の国際的地位を如実に物語っている。国際(インターナショナル)でなく、国内(ドメスティック)的だ。

 チャン・イーモウ審査委員長は授賞式でも記者会見でも、グランプリ作品は全員一致だった、その他の受賞者、受賞作品も全員の気持ちは一緒ですんなり決まった、としきりに強調。文化的背景も芸術観も違う人たちで選考するのは、自分のこれまでの体験から、大変だが、今回はスムーズだった、とイーモウは言うが、これって、いいことなの? 審査委員諸氏が意見を持たない人たちばかりとか、投げやり、無気力? あるいは作品の低調ぶりを証明することにしかなるまい。

『雪に願うこと』は人物が浅薄でリアリティにも乏しく、説明的で私は閉口したが、一万歩譲って、これがいい作品だとして、グランプリ、監督賞、主演男優賞(それに観客賞)と独占させる強い理由が、外部から、なるほど、と思えなければならないだろう。東京国際映画祭はアジア色を強めており、今年の黒澤明賞が、これまたホウ・シャオシエンとあっては、東シナ海沿岸でまとまり、欧米は刺身のツマの観を呈している。東シナ海映画祭に名前を変えますか?

 映画祭全般にいえることだが、人サマにどう取られるか、“外部”の視点がみごとに欠如。外国人ジャーナリストの関心だけでなく、国内のジャーナリストの関心も低いのは、誰の目にも隠しようがなくなっている。

slit_eyes  そういえば、対象を“アジアの風”“新作パノラマ”などにも広げて選出する最優秀アジア映画賞(審査員はコンペ部門と別)に、マレーシア映画『細い目』を決定(私はあいにく未見)。これをコンペ部門に追加し、「これは東京国際映画祭独自の方法です」とコンペ表彰式で司会者が誇らしげに説明していたが、そうでしょうね! こんな馬鹿なこと、よその映画祭では考えつきそうもない。こういう横滑りはコンペの権威を傷つけ、万一、アジア映画賞作品がグランプリともなれば、コンペ作品の顔丸つぶれになるのだから。

kamyu  東京国際映画祭の知性って、どこにある? 1ヶ所ありました! 脚本監督・柳町光男の『カミュなんて知らない』の“日本映画・ある視点”作品賞である。瑞々しい映画の冒険に敬意を惜しまない1人であります。もっとも、同賞・特別賞の『スキージャンプ・ペア』は、30分ほどで退席させてもらいましたが。

文=浦崎 浩實/Hiromi URASAKI(評論家)

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Nov 09, 2005

『エリザベスタウン』キャスト来日記者会見

8月3日/パークハイアット東京
(出演理由を聞かれ、一言)「剣を持たず、馬にも乗らない役に出られるから(笑)」(by オーランド・ブルーム)

20050803_1 ビビットな青春映画の数々でその才能を発揮している名匠キャメロン・クロウ。彼の待望の最新作が『エリザベスタウン』(11月12日~日劇1ほか全国)だ。私生活を犠牲に、情熱の全てを傾けていた新シューズ開発のプロジェクトに失敗したドリュー。負債は10億ドル。そして追い打ちをかけるように知らされた父の死。しかし、失意のまま向かった父の故郷、ケンタッキー州エリザベスタウンで様々な人に出会い、再び生きる喜びを感じ始める……。ハートウォーミングなこの物語で主人公ドリューを演じたのは、今、最も旬な美形俳優として人気のオーランド・ブルーム。そんな彼がPRのため来日し、記者会見を開いた。

 本作でこれまでの史劇のイメージから一転、等身大の青年を演じた彼に、作品を選んだ理由を聞いてみると、「剣を持たず、馬にも乗らない役に出られるから(笑)」と会場を沸かしてから、「それに、何より作品に惹かれたんだ。キャメロンはアメリカを把握している監督だし、何よりソウルフルな作品だったからね」。とはいえ、イギリス出身のブルーム。やはり難しかったところや大変だったシーンはあったようだ。「アメリカの青年を演じる上で、方言のアクセントを練習したね。撮影中もずっとトレーナーについてもらったんだ。大変だったのは、車の中でいろいろな表情をするシーン。難しかったね」。そんな彼とドリューとの共通点は「思い詰めるタイプで楽しいことが好き」というところだそう。落ち込んだ時の過ごし方もちょっと似ているようだ。「故郷に帰って友人や家族に会ったり、音楽を聴いたりするよ」。

20050803_2  監督のクロウは自伝的映画『あの頃ペニー・レインと』で描かれたように、かつて雑誌「ローリング・ストーン」で記者として活躍していた程の音楽通。劇中では、舞台となるアメリカ南部を意識した選曲をしている。「彼は音楽に影響を受けた人だからね。本番の時でもシーンに合った音楽を掛けていたよ。監督からたくさん音楽をもらったんだけど、印象深いのはボブ・ディランの“ミスター・タンブリンマン”だね。僕も、音楽はいつも、友人からもらったりガールフレンドに気にいったものをプレゼントしたりしているよ」。

 そして製作にトム・クルーズが参加しているのも注目の本作。「トムはお手本とする先輩。撮影中にも何度か遊びにきたよ。“極限まで感情を高めて、後は監督の指示に合わせて抑えればいいよ”と演技についてアドバイスしてもらった」と撮影中のクルーズの様子を語ってくれた。

“オーリー・ファン”のみならず、「この映画は、“酷い悲しみに直面した時、どう立ち直るか”が描かれた作品なんだ。ドリューの経験には共感してもらえると思う」とブルームが語るように、“ちょっと元気が欲しいなぁ~”というときにオススメな1本です。

2005 11 09 [記者会見レポート] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

Nov 08, 2005

秋の映画祭ニュース!

今年も作家主義!第6回東京フィルメックス開催!!

ss1_main “作家主義の映画祭”として定着してきた東京フィルメックスも今年で6回目を迎える。今年はオープニング上映される巨匠・侯孝賢の最新作『スリー・タイムズ(仮)』を始め、ナタリー・ポートマンが出演しているアモス・ギダイの最新作『フリー・ゾーン』等、話題作がズラリ。コンペティション部門では、アジアの作品を中心に、香港ノワールからドキュメンタリー的タッチの作品まで、バラエティに富んだ作品が出品されている。その他、生誕百年記念の中川信夫をフィーチャーした特集上映もあるので、今年も要チェック!

〈映画祭情報〉
会期:11月19日(土)~27日(日)
会場:有楽町朝日ホール/他
お問い合わせ:03-3560-6394
チケットやスケジュールなどの詳細はHPで!http://www.filmex.net/index.htm
本映画祭の招待券プレゼント実施中!

タイの新星“アピチャートポン・ウィーラセータクン”の特集上映が開催!

1続々と日本で公開されるタイ映画。その中でも異色の監督として注目されるのが、新星アピチャートポン・ウィーラセータクン。従来のタイの映画製作システムには属さず、テレビやラジオ番組、コミック、古い娯楽映画等を引用した独自な作風で、世界から高い評価を得ている。昨年のカンヌ国際映画祭で『トロピカル・マラディ』が賛否両論を呼び、「ある視点」部門グランプリと審査委員特別賞を受賞したことでも記憶に新しい監督だ。今回、そんな彼の特集上映が開催され、アピチャートポンの来日予定されている。この機会に新しいタイ映画を体験してみては?

〈上映会詳細〉
日時:11月14日(月) →会場:アテネ・フランセ文化センター
日時:11月18日(金)、19日(土) →会場:国際交流基金フォーラム
お問い合わせ:アジア映画監督シリーズ事務局 03-3265-1040
          スケジュールなどの詳細はコチラ →http://www.jpf.go.jp/j/

日本人が本来持っていた繊細で奥深い“美”を再発見する「松竹110周年祭」開催!

tokyo1895年の創業以来、日本初のトーキー映画『マダムと女房』、日本初のカラー映画『カルメン故郷に帰る』等、常に新しいことに挑戦し続けてきた松竹は、今年2005年の11月22日に創業110周年を迎える。今回それを記念して、11月19日~12月16日まで、「松竹110週年祭」と銘打った映画祭が開催される。“日本の美”“風景”“暮らし”“女優”“はつ恋”“着物”“伝統”“銀座”“武満徹の音楽”をキーワードに、めったに観ることのできない作品から今も人気の作品まで、珠玉の41本を上映。これを機会に、今では見ることのできない風景や懐かしい暮らし等、日本人が本来持っていた繊細で奥深い“美”を再発見してみては?

<映画祭情報>
日時:11月19日~12月16日
会場:シネスイッチ銀座
スケジュールや上映作品についてはコチラ!→http://www.shochiku.co.jp/110/films/index.html

2005 11 08 [シネマニュース] | 固定リンク

Nov 07, 2005

『同じ月を見ている』キャスト&スタッフ舞台挨拶

10月25日/六本木ヒルズアリーナ
「監督は“映画は月のようだ”と言いました」(by 窪塚 洋介)

20051024_2 窪塚洋介が“復帰第1作”として数あるシナリオ候補から選んだのは、土田世紀の同名コミックを映画化した『同じ月を見ている』(11月19日~丸の内TOEIほか全国)。監督は、『バトル・ロワイヤル [鎮魂歌]』で父・深作欣二の遺志を継ぎ作品を完成させた深作健太。そしてキャストには、『インファナル・アフェア』シリーズや『頭文字D』『ベルベット・レイン』と出演作が目白押しのエディソン・チャン、個性派俳優の山本太郎、そして本作で女優デビューを果たす黒木メイサらと、豪華な顔触れの本作が第18回東京国際映画祭の特別招待作品として上映される前に、彼らが舞台挨拶を行った。

20051024「最初はドン役でオファーされた企画だけど、エディソンがドンをやってくれた良かった。よりオリジナルに近い作品になったと思う」(窪塚)「“日本の映画に出ることが今の夢”と5年前に言っていたことが叶って嬉しい」(エディソン)「この映画を観て、“月”が大切な存在になると嬉しいです」(黒木)「今回は初心に戻って映画を創ることができました」(深作)とそれぞれが作品について語った。また舞台挨拶の前に、この映画のために書き下ろした曲「君のそばに」を熱唱した久保田利伸は「皆、ホントにいい人!」と彼らを大絶賛! 自ら作詞作曲した曲についても「この映画は人間哲学に触れています。男と男の友情、男女の愛など、全てを繋げようと思って曲を作りました」と語った。

そして会場を沸かしてくれたのが山本だ。「僕は汚れるシーンが多かったのですが、洗面所に行った時にエディソンが気を遣ってくれて“ハイッ!”って石鹸を渡してくれたら、それは食器洗用。さすがにスクラブにならないと思って断ったんですけど、その気持ちは嬉しかったです(笑)」と撮影中のエディソンのエピソードを明かした。

「監督は“映画は月のようだ”と言いました。映写機の出した光をスクリーンが受け止め、僕らは同じ映画を観ている……。“同じ月を見ている”ように“同じ映画を観ている”……。この映画を観て皆さんにどんな思いが残るか判りませんが、その気持ちを月に映して、大切な人を思い出して下さい」と最後を締め括った窪塚。あなたは月を見て、誰を思い出しますか?

2005 11 07 [記者会見レポート] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

Nov 02, 2005

『カスタムメイド10.30』キャスト&スタッフ舞台挨拶

10月29日/シネクイント
「“5次元カスタムス”の演奏が凄い。演奏は下手なのに、いちいち心をノックアウトした」(by 奥田 民生)

20051029_1 歌手の奥田民生と木村カエラが出演する『カスタムメイド10.30』(10月29日~シネクイントほか全国〈地方は順次〉)の公開初日に、監督のANIKIと、キャストの奥田、木村、西門えりか、加瀬亮、前田綾花、松井涼子らが舞台挨拶を行った。

本作は、2004年10月30日に広島市民球場で実際に行われた奥田民生のソロライブのドキュメンタリーと、そこに来場した木村カエラ演じる広島在住の女子高生の物語を描いたフィクションを融合させたユニークな作品だ。ちょうど1年前に撮影されたとあって、キャストたちは「初めての演技は大変だった。みんなに久しぶりに会ったけど、たまたま昨日メイキングを見ていたら1年前を思い出してヘンな感じがした」(木村)、「現場はとっても楽しかった。広島もとっても気に入った」(西門)、「この映画で初めて奥田民生さんの曲をじっくり聴いて感動した。出会えて良かった」(加瀬)、「ナースが楽しかった」(前田)、「ライブシーンが凄い映画です。音楽が本当にステキだと思える映画です」(松井)、「映画であって映画でないような映画。ガガーリンの気持ちを感じながらお好み焼きを食べるみたいな」(ANIKI)と、それぞれ作品について語った。

20051029_2 一方、演技のシーンがなかった奥田はというと、「普段こういうイベントを全然やらないので、こんなにたくさんの記者に囲まれるのは初めて。フラッシュを体験できて良かった。スターになった気持ち」と喜びを語った。ちなみに当日は、渋谷パルコ前に一日限定で“オタフクソース”から広島焼き屋台が出店。木村と奥田も来店した。

「3人組のガールズバンド“5次元カスタムス”の演奏が凄い。演奏が下手のに、いちいち心をノックアウトした。テレビに出て欲しい」と奥田も絶賛のバンドが登場する本作を、あなたも劇場で体験してはいかが?

2005 11 02 [記者会見レポート] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック