PauseBLOG 記者会見・コラム

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Dec 26, 2005

幻の作品が上映!

gom10 『ゴムデッポウ』は伊丹十三監督が1962年、“伊丹一三”時代に撮った初監督作品。舞台は当時、伊丹監督が住んでいた麹町の自宅。自らも出演し、友人たちと自作のゲーム“ゴムデッポウ”の腕を競い合う日常風景が、説明を省いた断片的なシーンの連続で展開する。皇居前広場や銀座の雑踏、私鉄沿線に林立する看板群など、東京の風景も多くスケッチされているのも注目だ。この作品は1963年赤坂・草月会館で上映されて以来、40年以上も眠っていた幻のフィルムで、新潮社「考える人」編集部が単行本「伊丹十三の本」を編集するにあたり、伊丹監督の湯河原の自宅を訪問した際に発見され、今回特別上映イベント開催が決定した。本作の特別上映をはじめ、当時の伊丹監督の担当編集者であった村松友視氏と新井信氏による対談、さらに、女優であり伊丹監督の妻、宮本信子氏も登場予定の貴重なイベントだ。

『ゴムデッポウ』特別上映会詳細
 ◆日  時:2005年12月27日(火) 開場18:30 開演19:00
 ◆会  場:
草月ホール(東京・赤坂)
 ◆内  容:ご挨拶/宮本信子
        第一部;『ゴムデッポウ』特別上映
        第二部;『ゴムデッポウ』時代の伊丹十三について
             対談/村松友視氏、新井信氏
 ◆出  演:宮本信子(女優)、村松友視(作家)、新井信(編集者)
 ◆チケット:1,000円(全席自由/税込)
       チケットぴあより発売中
http://www.pia.co.jp/
       Pコード:551-817 TEL:0570-02-9999

2005 12 26 [シネマニュース] | 固定リンク

Dec 22, 2005

『マサイ』キャスト&監督来日記者会見

11月9日/セルリアン東急ホテル
「(山本寛斎に日本の武士の衣裳をコーディネートとしてもらい)これじゃ、木の下に潜れないよ!」(by マサイの戦士)

20051109_1映画史上初、本物のマサイの戦士を主演にした壮大な感動スペクタクルドラマ『MASAI』(12月23日~テアトルタイムズスクエアほか全国〈地方は順次〉)の公開を前に、監督のパスカル・プリッソン、そして出演したマサイ族の戦士、マイナ・マコ、パルカシオ・ムンテットが来日し、記者会見を開いた。

12年に渡りマサイの村に通いつめ、世界で初めて映画撮影の許可を得ることに成功したプリッソン。しかし、そう簡単に撮影は進まず苦労の連続だったそうだ。「オーディションをするために、メッセンジャーを村に放ったんだ。で、当日に300人ほど集まったんだけど、“映画の仕事だ”ということを理解していない人がほとんどだったから、1週間かけて絞り込んだんだ。そして3カ月合宿してもらい、1週間の演技に耐えられる人を選んだ」。そもそもマサイには撮影や演技の概念がなかったため、当初は全員がカメラを見つめてしまい、何度か撮影が中止になったそう。

20051109_2物語はマサイの伝説にインスパイアされたもので、若きマサイたちが友情を通して戦士に成長をしていくロード・ムービー。そういえば、彼らのギャラどうしたのだろう? 「ギャラは現金を一度に払うとショックで大変なので、銀行に行って口座を開設して、変な人がとらないか、常にこちらが管理していたんだ」(プリッソン)。

最後に、マサイの戦士たちは映画出演の経験について、「この映画は素晴らしい作品だと思う。映画がどういうものが知らなかったんだけど“リアル”だと思った」(ムンテット)「私たちにとって新しいものだったけど、参加出来て嬉しかった」(マコ)と語った。マサイの戦士たちの文化が垣間見ることができる本作は必見だ。

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Dec 21, 2005

『ジョージ・マイケル~素顔の告白~』キャスト来日記者会見

12月15日/セルリアン東急ホテル
「こんなに続くと思っていなかったんだよ!今、新しいクリスマスソングを作っているところさ(笑)」(by ジョージ・マイケル)

20051215_1クリスマス・ソングの代名詞となったワム!の「ラスト・クリスマス」。その他「フリーダム」「ケアレス・ウイスパー」「ワン・モア・トライ」等、数々のヒット曲を生み出し、1980年代U.K.ミュージック・シーンの中心人物だったジョージ・マイケルが、人気グリープだったワム!当時のエピソードや解散後の苦悩などを語った『ジョージ・マイケル~素顔の告白~』(12月23日~Bunkamura ル・シネマほか全国〈地方は順次〉)が公開する。今回、PRのためマイケルが来日し、記者会見を開いた。

本作では80年代から現在までのミュージック・シーンの知られざる裏話だけでなく、マイケル本人が語る富と名声について、愛や政治について等、ありのままの彼の姿が描かれている。「自分を出来るだけ“素晴らしい人物”にしないようにしたんだ。それに僕の人生をファンにきちんと説明したかった。この映画を観てくれた人はより私のキャリアを理解してくれると思う」。また、より正直な自分を出すために「自分が好きな人だけでなくキライな人も入れたよ(笑)」とか。

マイケルは1998年のロサンジェルスの猥褻事件をきっかけにゲイであることをカミングアウト。今回の来日も現在のパートナー、ケニーが同行している。「撮影中、辛い過去を思い出して落ち込んだりしたけど、ケニーが支えてくれた」と幸せそうだ。2人は劇中にも登場する、同性婚をするエルトン・ジョンの結婚式に出席する予定だそう。

でも、カミングアウトした当時、まだ偏見があって大変だったのでは? 「キャリアの後半で発表したんだけど、自分のファンにはカミングアウトしても大丈夫だ、という自信があったんだ。方向性が違ったかもしれないけど、良い悪いは別にして今は幸せ」と語った。

「僕の人生はイベントが多く、エンターテイメント性があるからね(笑)。僕のことを知らない人でも楽しんでもらえると思うよ」。ジョージ・マイケルの魅力たっぷりの本作、ファンは必見だ!

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Dec 20, 2005

ナショナル・ボード・オブ・レビュー受賞結果発表

アメリカのナショナル・ボード・オブ・レビューの受賞結果が発表になった。結果は以下の通り。

◆最優秀作品賞
 『グッドナイト&グッドライク
 (ジョージ・クルーニ作品/2006年日本公開予定)
◆最優秀外国語映画賞
 『Paradise Now
 ハニ・アブ・アサド作品/日本公開未定)
◆最優秀主演男優賞
 フィリップ・シーモア・ホフマン『Capote
 (2006年日本公開)
◆最優秀主演女優賞
 フェリシティ・ハフマン『Transamerica
◆最優秀助演男優賞
 ジェイク・ギレンホール『ブロークン・マウンテン
 (2006年春公開予定)
◆最優秀助演女優賞
  コン・リー『SAYURI
◆最優秀監督賞
  アン・リー『ブロークン・マウンテン
◆最優秀ドキュメンタリー映画
   『皇帝ペンギン
◆最優秀アニメ映画
   『コープスブライド

その他、最も活躍した男優としてテレンス・ダッション・ハワード(『クラッシュ』『フォー・ブラザース狼たちの誓い』)が受賞。全体的になんとなく渋好みな気が……。まだ公開待機中のスティーブン・スピルバーグ最新作『ミュンヘン』(2006年2月4日本日公開)があるので、今年のアカデミー賞の行方は読めません!

2005 12 20 [シネマニュース] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

Dec 19, 2005

パウゼから皆様へプレゼント!

◆Special Present Part1

あなたは世界の裏側を目撃することになる――。
《『ロード・オブ・ウォー』》、いよいよ公開!

LOW_maこれまで誰も描かなかった武器売買ビジネスの実態に初めてメスを入れた『ロード・オブ・ウォー』(12月17日~有楽座ほか全国東宝洋画系)。ニコラス・ケイジ扮する主人公ユーリー・オルロフは現在も活動を続ける実在の武器商人をモデルにしている。今、世界が直面する武器問題を鋭く抉ったこの問題作の公開を記念して、《マスコミ用プレス》と《最強手帳》をセットにして10名様に! 提供:ギャガ

★10名様にプレゼント!
<応募方法>
ご希望の商品名とお名前、ご住所、当サイトもしくは最近観た映画の感想、その他愚痴などなんでもお書き添えの上、hensyu@cine-pause.comまでメールをお送りください。
※当選者発表は発送をもって代えさせていただきます。

応募締め切り→2005年12月28日到着分まで

◆Special Present Part2

『心中エレジー』の亀井亨が描く極限状態の
男女の愛とは?――《『楽園~流されて』》


parada前作『心中エレジー』がベルリン・アジアパシフィック映画祭他、3つの最優秀賞に輝いた亀井亨の最新作は、小さな島に流れ着いた男女の愛を描いた衝撃作『楽園~流されて』(2006年新春~UPLINK Xで公開〈地方は順次〉)。主演は『自由戀愛』の街田しおんと『北の零年』の榊英雄。この試写会に5組10名様を!詳細:2006年1月10日(火) 開場20:40 開映21:00 会場:UPLINK FACTORY 提供:バイオタイド
★5組10名様にプレゼント!

<応募方法>
ご希望の商品名とお名前、ご住所、当サイトもしくは最近観た映画の感想、その他愚痴などなんでもお書き添えの上、hensyu@cine-pause.comまでメールをお送りください。
※当選者発表は発送をもって代えさせていただきます。

応募締め切り→2005年12月28日到着分まで

◆Special Present Part3

チャ・テヒョンの最新作は痛快アクション・コメディ!
《『あぶない奴ら TWO GUYS』》公開!!


abunai『猟奇的な彼女』『永遠の片想い』のチャ・テヒョンの最新作は、初のアクション映画『あぶない奴ら TWO GUYS』(12月23日~銀座シネパトスで公開〈地方は順次〉)。これまではごく普通の青年を演じてきたチャが、散財好きなカード詐欺師というワルを演じているのが新鮮だ。この痛快アクション・コメディの《劇場券(銀座シネパトスのみ)》を5組10名様にプレゼント! 提供:タキコーポレーション

★5組10名様にプレゼント!
<応募方法>
ご希望の商品名とお名前、ご住所、当サイトもしくは最近観た映画の感想、その他愚痴などなんでもお書き添えの上、hensyu@cine-pause.comまでメールをお送りください。
※当選者発表は発送をもって代えさせていただきます。

応募締め切り→2005年12月28日到着分まで

2005 12 19 | 固定リンク

Dec 16, 2005

『キング・コング』キャスト&スタッフ来日記者会見

12月13日/パークハイアット東京
「フェイ・レイに会うことが出来たの。感動的だったのはお別れの時に祝福されたこと。
その時、バトンを渡された、と感じたわ」(by ナオミ・ワッツ)

20051213_11933年に製作され、その後の映画、特殊視覚効果の流れを変えたと言われる『キング・コング』。幻の孤島“スカルアイルランド”で捕らえられたキング・コングが、文明社会=N.Y.に連れて来られ、悲劇的な運命を辿る。アドベンチャーであると同時に、美女と野獣の悲恋としても語り継がれるこの古典を、『ロード・オブ・ザ・リング』三部作のピーター・ジャクソンが現代に甦らせた。

このジャクソン版『キング・コング』(12月17日~日劇1ほか全国)のPRのため、監督のジャクソン、キャストのナオミ・ワッツ、エイドリアン・ブロディ、アンディ・サーキス、トーマス・クレッチマンが来日し、記者会見を行った。

まずは、9歳の時にTVでオリジナルの『キング・コング』を観て感銘を受けたというジャックにその時の様子を聞いてみよう。「最初に観たのが9歳で、ミニチュアを作って研究した12歳の時に“リメイクしよう”と思いついたんだ」。

その32年越しの夢をようやく実現させたジャクソン。やはり主役のコングにも拘りを見せている。オリジナルでは特撮界のパイオニア、ウィリス・H・オブライエン率いる特撮チームによって生み出されたコングだが、リメイク版はジャクソンの「役者が下すような決断をコングにもして欲しい」という要望から、『ロード・オブ・ザ・リング』でゴラムを演じたアンディー・サーキスが演じた。「“感情的にも肉体的にもキング・コングを体現しなくてはいけない”とジャクソンから言われたんだ。だからセットで撮影する時も、みんなが想像だけで演じなくていいように、常に一緒にいた。特にナオミとのシーンは実際に演じて作り上げていったんだよ」。

20051213_2コングの次に思い出すのは、なんといってもアンのあの“キャー”という絶叫だろう。オリジナルでものフェイ・レイの叫び声は印象的。本作では、『リング』『リング2』で鍛え上げたナオミの絶叫が楽しめる。「何も考えずにやれば、みんな出来るわよ(笑)。体全体を使って叫ぶから凄くストレス発散になるし(笑)。私は生まれもっての“スクリーマー”かもしれないわね(笑)」。

そんなナオミに、特別な出来事があったそうだ。「フェイ・レイに会うことが出来たの。感動的だったのはお別れの時に祝福されたこと。その時、バトンを渡された、と感じたわ。そのお陰で自由に自分のアンを演じることができた。彼女にオマージュを捧げるために、ボートのシーンの“サンキュー”と言うところは彼女の声を真似たのよ」。

「“なぜ、今、『キング・コング』を撮るのか?”。その答えはラストの9分間に詰まっている」と語るジャクソン。オリジナルのように再び映画史の流れを変えることができるのか?その答えを知りたいあなたは、ぜひ、劇場で確かめてみて!

2005 12 16 [記者会見レポート] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

『スクールデイズ』キャスト&スタッフ初日舞台挨拶

12月10日/テアトル新宿
「今の和やかな雰囲気が豹変していないことを祈ります(笑)」(by 森山 未來)

20051210_1いつの時代も人々の心を捉えてきた学園ドラマ。そんな学園ドラマをモチーフにした、とびっきりシニカルで痛快な青春映画が誕生した。現実と虚構の見分けがつかなくなってしまった1人の若者を通して、メディアの功罪をユーモラスに描いた『スクールデイズ』(12月10日~テアトル新宿ほか全国〈地方は順次〉)。この公開初日に、監督の守屋健太郎、キャストの森山未來、市川由衣、金井勇太、いとうまい子、小林且弥が舞台挨拶を行った。

劇中で、現在は“いじめられっ子”だがかつては“天才子役”の名を欲しいままにしていた“晴生”、を演じた森山は、「今から映画をご覧頂くわけですが、今の和やかな雰囲気が豹変していないことを祈ります(笑)」と挨拶。理由はというと、「撮影中は、毎日がとても“スペクタクル”な日々で、映画を観て頂ければ、どのシーンどのシーンも“スペクタクル”なことになっているのがお判り頂けると思います」。

20051210_2 学園ドラマに必ず登場する“マドンナ”を演じたのは市川。森山との共演については「集中力が高くて、なかなか声をかけづらくて……(笑)。本当に素晴らしいなぁ、と思いました」。それを受けて森山は、「市川さんのファンの方々が、剃刀とか脅迫文を送ってくるとかがないようにお願いしたいです!」と会場を沸かした。

また、あのTVドラマ「高校聖夫婦」で夫婦役を演じた鶴見辰吾といとうまい子が、晴生の両親役として出演しているのも見逃せない。「私の役は、家から一歩も出たことのないような主婦の役だったので、実は今ご一緒している皆さんとはなかなかお会いできなかったのですが(笑)。とってもエネルギッシュな映画ですので、皆さん楽しんでご覧頂ければと思います」と、いとうは笑みを浮かべた。

初日当日は小林が誕生日ということで、関係者がお祝いの言葉を述べ、和やかな雰囲気で舞台挨拶は終了した。

市川曰く、「田辺(誠一)さんのはじけっぷりにも注目」なので、気になる人は劇場へ急げ!

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Dec 12, 2005

『キング・コング』がやってきた

本日は『キング・コング』ジャパン・プレミアのレッド・カーペットと舞台挨拶を取材しに。一番感心したのは、ナオミ・ワッツが気温7℃の中、きちんとコートを脱いで写真撮影に臨んだこと。40分くらいかけて、ファンのサインやテレビのインタビューに応え、すっかり身体が冷えているはずなのに、最後のフォトセッションでも笑顔で応じていた。ハリウッ ド・スターとしての貫禄を見た気がしました。

とりいそぎ、今日の様子です……。明日は記者会見があるので、またレポートします。
20051212

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Dec 09, 2005

『アメノナカノ青空』キャスト来日記者会見

12月4日/新宿厚生年金会館
「その人が望むことを全てをしてあげたいです」(by キム・レウォン)

20051204_1 『私の頭の中に消しゴム』に続き、再び韓国からピュアで切ないラブストーリーが登場した。それが『箪笥』(2003)のイム・スジョンと人気急上昇中のキム・レウォンが織り成す愛の物語『アメノナカノ青空』(12月10日~渋谷シネクイントほか全国〈地方は順次〉)。その公開を前に、主演のキムがファンイベントと、この作品、そして写真集「PURE」(竹書房刊/3,600円)のプロモーションのために来日。12月4日に先行上映舞台挨拶、来日記者会見、そしてプロモーションイベントを行った。

舞台挨拶では映画のタイトルにちなんでブルーの服に身を包み、日本語で「おはようございます・楽しかったですか?」と観客に声をかけ、会場を沸かせた。また、「普段からあまり泣かない性格なので泣くシーンに一番苦労した」と、大変だったシーンを明かした。

20051204_2 この作品は、余命いくばくもないミナ(スジョン)と、そんなミナを愛するカメラマンのヨンジェ(レウォン)の、残された日々を綴った物語。今回、カメラマン役だったキムは、もともと写真に興味があったということもあり、スタッフから技術的なことを教わったそうだ。劇中では、実際に本人が撮影した写真が使われているという。

また、映画のテーマでもある、“あなたの大切な人に残された時間が、もしあと僅かだったとしたら何をしてあげたいですか”という質問に、「その人が望むことを全てをしてあげたいです」と答え、続けて「北野武監督の『HANA-BI』を思い出した」と、自身が北野武の大ファンでもあることを明かした。

 あなたなら、愛する人のために残してあげますか?

2005 12 09 [記者会見レポート] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

Dec 08, 2005

『キング・コング』ニューヨーク・ワールド・プレミア

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『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのピーター・ジャクソン渾身の超大作『キング・コング』(12月17日~日劇1&3ほか全国で公開※先行公開有)のワールドプレミアが、コング終焉の地、ニューヨークで行われた。

この日は、ニューヨーク市のブルーバーグ市長も出席。「この歴史的な日を“キング・コング ディ”とする」と高らかに宣言した。

1933年版の『キング・コング』をTVで観たのをきっかけに、映画監督を志したピーターにとって、やはり本作は特別。リメイクするにあたってかなりこだわったようだ。「この映画は“ラブ・ストーリー”ではなく、“愛についての映画(ストーリー・アバウト・ラブ)”。恋愛や敵対心など、いろいろな感情をコングの“目”に込めました。きらびやかな特撮の技術を、見せ場としてだけでなく、感情を表す最高の方法として使った」と語った。

また主演のナオミ・ワッツは「コングを演じたアンディ・サーキスとは感性がぴったりと合って、とてもスムーズに演技できました」と語った。
image.net
『キング・コング』はこの後、ベルリン、ロンドン、パリの各地でキャンペーンを行う。日本には11日の夜の到着。12日のジャパン・プレミア、13日の記者会見を行い、全米公開初日の14日にジャクソン監督の故郷、ウェリントンで迎える。

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キング・コング
監督:ピーター・ジャクソン
出演:ナオミ・ワッツ、エイドリアン・ブロディ他
配給:UIP
12月17日~日劇1&3ほか全国で公開
※12月14日、15日、16日先行公開

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Dec 07, 2005

『イーオン・フラックス』L.A.ワールドプレミア

aeonflux1995年にMTVで放映されたピ-ター・チャン原作の同名アニメの実写版 『イーオン・フラックス』(2006年早春日本公開予定)のL.A.ワールドプレミアが、全米公開の前日、12月1日(日本時間12月2日)にCINERAMA DOME にて行われた。

本作はCGを駆使した映像美とシャーリーズ・セロン初のアクション映画としても話題だ。プレミアには、クリスチャン・ディオールのヌード・カラーのエレガントなドレスを身にまとって登場したセロン。初めてのアクションシーンや役づくりについて「セットも作り込まれていて役にすぐに入り込めたの。でも今までで一番厳しいトレーニングを積んだのも事実ね。アニメに忠実にするのは大変だったけれど、本当の戦士みたいでとても面白い経験だったわ」と語った。

日本では公開間近の『クジラの島の少女』を監督したニキ・カーロの最新作『スタンドアップ』にも主演している。来年早々、彼女の作品を要チェック!

aeonflux2イーオン・フラックス
監督:カリン・クサマ
出演:シャーリーズ・セロン、マートン・ソーカスほか
配給:ギャガ・コミュニケーションズ
2006年早春日本公開予定

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Dec 06, 2005

『SAYURI』監督&キャスト来日記者会見

11月28日/帝国ホテル
「今日は日本でだけど、 来週のL.A.のプレミアでは赤いジュータンに迷い込んだ柴犬みたいになりそう」(by 役所 広司)

20051128_1 巨匠スティーブン・スピルバーグが製作、アカデミー賞6部門を制覇した『シカゴ』のロブ・マーシャルが監督、アジアを代表するスターたちが競演を果たした『SAYURI』(12月10日~丸の内プラゼールほか全国松竹・東急系)。“芸者・さゆり”の数奇な運命と一途な愛を描いたこの作品の公開を前に監督のロブ、新作撮影中のコン・リーを除くメイン・キャスト、チャン・ツィイー、渡辺謙、ミッシェル・ヨー、役所広司、桃井かおり、工藤夕貴、大後寿々花が記者会見を開いた。

20051128_3 日本の花柳界を描いたアーサー・ゴールデンのベストセラー小説をハリウッドで映画化した本作。マーシャルは「常にどこかやり直したい気持ちだけど、作品は子供と同じでいつかは手放さなければいけない」と前置きしつつ、「海外で誤解されがちな“ゲイシャ”を、正しく伝えるいい機会だと思った。“彼女たちはアーティストだ”ということを理解して欲しかった。映像化に関しては、魅惑的な美しさや神秘性、我々にとっての印象を描けたと思う」と映画の出来には満足した様子だ。

“日本人の芸者”を演じるために「所作を6週間学んだ」、ツィイー、ヨー、リーの3人の印象を渡辺と役所は「タフな3人」と絶賛。

20051128_2撮影中の3人の様子はというと、「チャンはパワフル。ミッシェルはリーダー的存在。コン・リーは集中するために大音量の音楽を聴いて、テンションを高めていた」(渡辺)。「チャン・ツィーもコン・リーも常に何か食べていた記憶があります(笑)。ミッシェルはトレーニングしていましたね。“さすが、ボンドガール!”と思った(笑)」(役所)と明かし、更に役所は、「言葉が出来ればもっと僕の魅力を伝えられたのに(笑)」と語り会場を沸かした(そんな役所も英語のセリフをすぐにマスターしたのだそう)。

ハリウッドが日本の芸者を描いた本作。日・米他、全国世界で同時公開される話題作だけに反応が気になるところだが、さて、あなたはどう見る?

2005 12 06 [記者会見レポート] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

Dec 02, 2005

ビックリしたこと

何気に、『24―TWENTY FOUR―』のカルロス(アルメイダ役/1966年10月12日生まれ)がキーファー(バウアー役/1966年12月21日生まれ)より年上だったことに気づいたKです。ドラマを見ているとどーみても、キーファーの方が年上に見えてしまうんだけど、実は違ったのね…。久々に萌えた(!?)ので、スペシャル・ショットを載せてみました。いかがでしょう?別にどーでもいい!?やっぱりスミス夫婦の方が気になります?あぁ、そればっかりはどーにもなりませんので、暫し、キーファーで我慢してくださいませ。
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気づいたといえば、アンジェリーナ・ジョリーがまだ30歳だったことにはビックリ。せいぜい30代後半だと思っていたのに、すでにあの貫禄…。恐るべし、アンジェリーナ。ちなみに、ブラピとは12歳違い。でも、ビリー・ボブ・ソーントンに比べれば(20歳年上)、なんてことないけど。

只今、クリスマス特集の企画をひたすら考え中(おそーい)。普通のクリスマス映画だとありきたりなので、ここはヒネった企画にしないと…。読者の皆さんはどーいうのが知りたいのでしょう?お時間があったら、編集部までご意見お寄せくださいませ!

2005 12 02 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック