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Dec 16, 2005
『スクールデイズ』キャスト&スタッフ初日舞台挨拶
12月10日/テアトル新宿
「今の和やかな雰囲気が豹変していないことを祈ります(笑)」(by 森山 未來)
いつの時代も人々の心を捉えてきた学園ドラマ。そんな学園ドラマをモチーフにした、とびっきりシニカルで痛快な青春映画が誕生した。現実と虚構の見分けがつかなくなってしまった1人の若者を通して、メディアの功罪をユーモラスに描いた『スクールデイズ』(12月10日~テアトル新宿ほか全国〈地方は順次〉)。この公開初日に、監督の守屋健太郎、キャストの森山未來、市川由衣、金井勇太、いとうまい子、小林且弥が舞台挨拶を行った。
劇中で、現在は“いじめられっ子”だがかつては“天才子役”の名を欲しいままにしていた“晴生”、を演じた森山は、「今から映画をご覧頂くわけですが、今の和やかな雰囲気が豹変していないことを祈ります(笑)」と挨拶。理由はというと、「撮影中は、毎日がとても“スペクタクル”な日々で、映画を観て頂ければ、どのシーンどのシーンも“スペクタクル”なことになっているのがお判り頂けると思います」。
学園ドラマに必ず登場する“マドンナ”を演じたのは市川。森山との共演については「集中力が高くて、なかなか声をかけづらくて……(笑)。本当に素晴らしいなぁ、と思いました」。それを受けて森山は、「市川さんのファンの方々が、剃刀とか脅迫文を送ってくるとかがないようにお願いしたいです!」と会場を沸かした。
また、あのTVドラマ「高校聖夫婦」で夫婦役を演じた鶴見辰吾といとうまい子が、晴生の両親役として出演しているのも見逃せない。「私の役は、家から一歩も出たことのないような主婦の役だったので、実は今ご一緒している皆さんとはなかなかお会いできなかったのですが(笑)。とってもエネルギッシュな映画ですので、皆さん楽しんでご覧頂ければと思います」と、いとうは笑みを浮かべた。
初日当日は小林が誕生日ということで、関係者がお祝いの言葉を述べ、和やかな雰囲気で舞台挨拶は終了した。
市川曰く、「田辺(誠一)さんのはじけっぷりにも注目」なので、気になる人は劇場へ急げ!
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