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Nov 30, 2007
ロマンポルノ上映情報
一般館で上映されるロマンポルノ作品の情報をお届けします。お近くの方はぜひお出掛け下さい。今回は仙台市近辺の方ですね。
作品は『堕靡泥の星 美少女狩り』。土曜特別レイトショー“鈴木則文監督特集4”の1本としての上映です。12月21日にはDVDも発売されますが、カルトな人気を誇る一品ですので、この機会にぜひスクリーンでそうぞ。
《ロマンポルノ上映情報(一般館)》
〈宮城県仙台市・桜井薬局セントラルホール〉 2007年12月1日
(レイト)20時30分~ 『堕靡泥の星 美少女狩り』(1979、鈴木則文)
※詳細は劇場HPをご覧下さい。
http://www9.plala.or.jp/centraltheater/
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php
《「愛の寓話」プロデューサー・内田達夫インタビュー》
“CAHIERS DU CINEMA”WEB版 トップ
http://www.cahiersducinema.com/site.php3
※トップを開いたら右端の“mouvement(s)”をクリック。
※開いたら“■LE ROMAN PORNO DU SUTUDIO NIKKATSU Ⅳ”(『色情海女 ふんどし祭り』のポスター)をクリック。画面最下部にバックナンバーがありますので“Ⅰ”を開いて下さい。インタビュー掲載画面がご覧頂けます。また、画面左端の“Choose your language”の“日本語版”をクリックすると和訳全文がご覧頂けます。
※“Ⅱ”は「カイエ・デュ・シネマ」編集部が選んだ代表作紹介(あらすじ、映画評論家・北川れい子による解説)です。
※“Ⅲ”は3月にラピュタ阿佐ヶ谷(性と愛のフーガ 田中登の世界)で、6月にシネマヴェーラ渋谷(官能の帝国 ロマンポルノ再入門)で開催された特集上映のレポート記事です。
※“Ⅳ”は、日活のロマンポルノ作品担当・金山功一郎のインタビューです。
2007 11 30 [ロマンポルノ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Nov 29, 2007
Vol.3『ブレードランナー』 好みで言えば、手作り感があった初公開版、か。
『ブレードランナー』(1982)は1982年7月、夏休み映画として公開された。主演のハリソン・フォードは前年に全米で大ヒットした『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』(1981、スティーブン・スピルバーグ)で名実共に大スターとなっていた。『レイダース』は日本では82年お正月映画として公開された。H・フォードは日本の冬と夏の映画興行を飾り、この82年頃から数年間、人気ナンバーワン男優となる。
『ブレードランナー』はハリソン・フォードの主演映画として大々的に宣伝された。『レイダース』の冒険男児インディ・ジョーンズとは対照的な私立探偵風のリック・デッカード。彼のナレーションで進行する物語はハンフリー・ボガート主演のハードボイルド探偵映画をホウフツさせ、映画マニアをニンマリさせた。数年後、製作プロダクションのラッド・カンパニーがルドガー・ハウアー演じるレプリカント、ロイ・バッティがレプリカント開発者、エルドン・タイレル(ジョセフ・ターケル)の目を潰す残酷シーンを追加したインターナショナル版を『ブレードランナー 完全版』(1982)と称してビデオリリース。そのあたりからSFオタクが騒ぎ出し、H・フォード映画からリドリー・スコット作品として認識が改められていくことになる。やがて、初公開から10年、1992年にデッカードのナレーションとエンディングの森のシーンを削除し、彼が夢の中で森を駆け抜けるユニコーンを見る場面を追加した『ディレクターズカット/ブレードランナー 最終版』(1992)が劇場公開された。
最終版と銘打たれたディレクターズカット版が最後かと思っていたら、何と監督のリドリー・スコット自らが最初のワークプリントを基に、「本当の最終版」として再編集した『ブレードランナー ファイナル・カット』(2007)が創られた。ワークプリントを含めると、5種類の版が存在する。ファイナル・カット版にはナレーションはなく、雨中のうどん屋のシーンが短くなり、ユニコーンの夢のシーンが1ショット追加され、エンディングの森のシーンは復元されていない。最新のデジタル技術で修正、カラー補正したためか、酸性雨が降り続き、暗く汚れた街という印象が強かった近未来都市が妙に明るく小綺麗な街になっている。ナレーションを削除したこともあり、私立探偵風のムードは見事になくなっている。
初公開版には手作り感があった。デッカードが乗るスピナーを吊るすワイヤーロープがはっきりと見え、お手製の視覚効果といった温かさを感じさせた。そのワイヤーロープをデジタルで消した。お手製感は失われ、ザラザラとした冷たい印象が残る。こういうお手製の視覚効果がデジタル技術によって抹消されることに、SFオタクらは何も感じないのだろうか。もっと騒いでもいいのに、と思う。ヒロイン、レイチェル役のショーン・ヤングの美貌は、初公開から25年経った今でもクラクラするほど。ジンジンにいい。デッカードがスピナーに彼女を乗せて森を走る初公開版がやはり好きだなぁ。
Text by 田沼 雄一/Yuichi TANUMA(映画評論家)
2007 11 29 [Pick UP! DVD] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Nov 28, 2007
これは素晴らしいラブ・ストーリーです。

街がロマンティックに華やぐクリスマス。こんなドラマはいかがでしょうか? キリスト誕生にまつわる物語『マリア』を観て来ました。
● 『マリア』“THE NATIVITY STORY”
http://www.maryandjoseph.jp/
12月1日~シャンテ シネほか全国(地方は順次)
皆さんご存知の通り、イエス・キリストの生涯は、神の恵みと試練そのもの。2004年に公開されて話題になった『パッション』(メル・ギブソン)は、死に向ってひたすら突き進まねばならぬ、キリスト最期の辛い辛い物語でした。一方、この『マリア』では、貧しくも善良な普通の市民、マリアとヨセフがどのような経緯を経て、馬小屋で“神の子=キリスト”の誕生を迎えるに至ったかが、女性監督の優しいまなざしによって描き出されました。
婚約を交わし、互いに貞節を誓ったはずのマリア(K・キャッスル=ヒューズ)とヨセフ(O・アイザック)でしたが、マリアが突然、身重に。そんなことは、大変な重罪とされる時代です。まだ少女の面影残るマリアに、また家族に、もちろん婚約者ヨセフにも、ひいては村の人々にも、彼女の懐妊は大きな衝撃でした。“神のお告げ”があったとはいえ、容易に理解されるはずもありません。それでもヨセフは、マリアを信じようと、心に決めるのです。若い二人はなかば村を追われるように、ナザレからベツレヘムを目指し、道のり200kmもの過酷な旅に出ます。
ロバにマリアを乗せて手綱を引き続け、砂漠を、瓦礫の崖を、山を川を、道なき道をひたすらリードしていくヨセフ。少ない食べ物を分かち合い、身体を労わり合い、励まし合い、危機を乗り越えての旅は、永遠に続くかに思われます。マリア出産の時も、刻一刻と近づきます。そうした中、時のヘロデ王は救世主登場を予言されて落ち着いていられず、迫害の準備を着々と進めていきます。
ベツレヘムにようやく到着し、迎える誕生の瞬間は、こみ上げるものなくしては観られませんでした。初めは親の決めた早い結婚に全く喜びを感じられずにいたマリアが、処女受胎という現実に悩み、やがて信じ支えてくれるヨセフを頼もしく思うようになり、また彼も心から妻と子供を守ろうと尽くします。二人が絆を深めていったその過程は、本当に素晴らしいラブ・ストーリーだと思いました。
これは、若いカップルの、命を賭けた真剣な愛の物語です。キリスト誕生後に続くであろう平穏でない道のりが予感できるだけに、心の通い合いや愛の尊さが、胸にしっかりと伝わってくるような気がしました。今年のクリスマスの素敵な思い出の1つになるかもしれません。
では、また次回です☆。
27/11/2007 中澤 有美子
セントフォースHP http://www.centforce.com/
中澤有美子ブログ http://ameblo.jp/nakazawa-yumiko/
「安住紳一郎の日曜天国」HP http://www.tbs.co.jp/radio/nichiten/
2007 11 28 [試写室日記] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック
Nov 22, 2007
朝からロマンポルノ!?
またまた一般館で上映されるロマンポルノ作品についての情報をお届けします。お近くの方はぜひお出掛け下さい。
今回、何といってもウケたのは、ポレポレ東中野の特集“朝はダメよ!―日活ロマンポルノセレクトvol.1”。「~そして、一見忘れられがちなポルノ特有の大胆にして健全な魅力を最も分かりやすい形で伝えるべく、本来レイトショーが常套手段であったポルノ映画を、朝日が眩しい健康的な時間帯よりモーニングショーとして上映します。~」(ポレポレ東中野HPより)ということで、贅沢にも(!?)朝からロマンポルノの世界に浸れてしまうのです! これに爽快な楽しさを感じるのか? やっぱりビミョ~な違和感を覚えるのか? いずれにせよ、これは売り口上通り実に珍しい興行なので、時間の都合がつく方にはぜひ体験して欲しいと思います。
もう1つは、熊本市近辺の方、お待たせ致しました。特集“性と愛のフーガ 田中登の世界”が、8作品編成でそちらへ参ります。真摯に映画と向き合い続けた田中登の世界を、この機会にどうぞご堪能下さい。
《ロマンポルノ上映情報(一般館)》
〈中野区・ポレポレ東中野〉 2007年11月23日
“日活ロマンポルノイベント記念前夜祭「めぐりあい同窓会」”
場所:カフェポレポレ坐
時間:入場18:00 開宴18:30 閉宴21:30
料金:前売5,000円 当日5,500円
※要予約/限定80名/食事+2ドリンク
参加者:鹿沼えり(絵里)、風間舞子、三東ルシア、清水季里子、
金子修介、上垣保朗、高橋明、野上正義、他(予定)
メッセージ参加者:根岸吉太郎、寺島まゆみ、美保純、他(予定)
2007年11月24日~30日
“朝はダメよ!―日活ロマンポルノセレクトvol.1”
『朝はダメよ!』『女教師、生徒の目の前で』
『ピンクのカーテン』『OL百合族19歳』『あそばれる女』
『聖子の太股、ザ・チアガール』『夢犯』
※ 24日(鹿沼えり)、25日(三東ルシア×上垣保朗)はトークショーあり。
※ 詳細は劇場HPをご覧下さい。
http://www.mmjp.or.jp/pole2/
〈熊本県熊本市・熊本Denkikan〉 2007年11月23日~12月7日
“田中登の世界”
『発禁本「美人乱舞」より 責める!』
『(秘)色情めす市場』『丑三つの村』
『屋根裏の散歩者』『天使のはらわた 名美』
『実録・阿部定』『夜汽車の女』
『人妻集団暴行致死事件』
※詳細は劇場HPをご覧下さい。
http://www.denkikan.com/index_pc.html
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php
《「愛の寓話」プロデューサー・内田達夫インタビュー》
“CAHIERS DU CINEMA”WEB版 トップ
http://www.cahiersducinema.com/site.php3
※トップを開いたら右端の“mouvement(s)”をクリック。
※ 開いたら“■LE ROMAN PORNO DU SUTUDIO NIKKATSU Ⅳ”(『色情海女 ふんどし祭り』のポスター)をクリック。画面最下部にバックナンバーがありますので“Ⅰ”を開いて下さい。インタビュー掲載画面がご覧頂けます。また、画面左端の“Choose your language”の“日本語版”をクリックすると和訳全文がご覧頂けます。
※“Ⅱ”は「カイエ・デュ・シネマ」編集部が選んだ代表作紹介(あらすじ、映画評論家・北川れい子による解説)です。
※“Ⅲ”は3月にラピュタ阿佐ヶ谷(性と愛のフーガ 田中登の世界)で、6月にシネマヴェーラ渋谷(官能の帝国 ロマンポルノ再入門)で開催された特集上映のレポート記事です。
※“Ⅳ”は、日活のロマンポルノ作品担当・金山功一郎のインタビューです。
2007 11 22 [ロマンポルノ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
『肩ごしの恋人』スタッフ・インタビュー
「友達の実体験が一番参考になりました。というか、それが一番じゃないですか(笑)!!」(by イ・オンヒ)
直木賞を受賞し、63万部の大ベストセラーとなった唯川恵の恋愛小説が、韓国で映画化された。それが『肩ごしの恋人』(11月23日~お台場シネマージュほか全国〈地方は順次〉)。幼馴染みの親友同士なのに性格が正反対のジョンワン(イ・ミヨン)とヒス(イ・テラン)。二人それぞれの恋愛模様を、ソウルの最新スポットを背景に生き生きと描き出した、韓国版『SEX AND THE CITY セックス・アンド・ザ・シティ』ともいうべき作品だ。
「国境を越えて共感できる内容でしたし、何よりストーリーが面白かった」と映画化のきっかけを語った監督のイ・オンヒ。続けて「原作の良さを残しながら、自分や同年代の友達の目線を加えて自分なりの作品に創り上げました」と語るように、劇中のガールズ・トークは女性なら誰しも経験したことのあるリアルな本音ばかり。「周りの友達の実体験が一番参考になりました。というか、それが一番じゃないですか(笑)!!」。
主人公の二人には、『純愛中毒』『タイフーン』のイ・ミヨン、TVドラマで活躍する『噂のチル姫』のイ・テランを抜擢。「イ・ミヨンさんは高校生の時から好きな女優さんだったので、今回ぜひお願いしたいと思って。イ・テランさんは女性っぽくない役が多かったので、今回は思いっきり女性っぽい役をやって欲しいと思ったんです」。そんな二人の、正反対の性格を反映させた最先端の衣裳や家具も見ていて楽しい。「イ・ミヨンさんが着ている衣裳の4割は、実際に彼女が着ている物なんですよ。あの特徴的なネイルも!」ということなので、スクリーンをよーく観て欲しい。
「映画のコンセプトとして、雰囲気を可愛くしすぎないことに注意しました。だから、家具とかも寒色系にして冷たい感じにしたんです」。イ・オンヒ、デビュー作『アメノナカノ青空』で見せた独特の演出力と感覚的な映像は、この最新作でも健在。「私は結婚していないので、状況から考えるとジョワンのタイプかも」とクールに自己分析する彼女が女性のために創った本作は、女性なら必見だ。
取材・文=間宮 うり/Uri MAMIYA(ライター)
プロフィール
イ・オンヒ/Eon-hie LEE
1976年生まれ(生月日不詳)。韓国出身(出身地不詳)。韓国芸術総合学校映像科の第1期生として学ぶ。監督デビュー作は2005年の『アメノナカノ青空』。また、『子猫をお願い』(2001)のチョン・ジュウンは韓国芸術総合学校での同期にあたり、イ・オンヒもスタッフとしてこの作品に参加している。その他、『チャ・テヒョンのハッピー☆クリスマス』(2004、イ・ゴンドン)では脚本を手掛けた。今、韓国映画界で期待される若手女性監督の一人。
『肩ごしの恋人』
“LOVE EXPOSURE”
ショウゲート/イ・オンヒ作品
2007年/韓国=日本/101min./カラー/
スコープ/ドルビー(SRD:SR)
11月23日~お台場シネマージュほか全国〈地方は順次〉
2007 11 22 [記者会見レポート] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Nov 21, 2007
“東京国際シネシティ フェスティバル2007”開催!
“東京国際シネシティ フェスティバル(通称:東京シネフェス)”が、第2回目を迎える今年も新宿随一の繁華街、新宿歌舞伎町“シネシティ”の祭典として、装いも新たにスケールアップして開催されます。
会場となる新宿歌舞伎町“シネシティ”は、“映画を通じて人と人とが出会う場所”ということで“元祖・青空シネコン”とも呼ばれます。そして近年では、街の環境浄化運動によって更に大きなコミュニケーションの場として変貌を遂げようとしています。“映画”という総合エンタテインメントを通して、もっと人と人とが対話をできる街になれればいい。そんな思いを込めた今年のテーマは「歌舞伎町に行こう!」になりました。会場は、日本最大級の規模を誇る新宿ミラノ1。最新話題作の他、「フィリピン映画のスーパー・パワー」特集、「世界のCMフェスティバル」、「矢野沙織 ファミリーシネマJAZZコンサート」等、バラエティ豊かなエンターテインメント・プログラムを楽しむことが出来ます。大きなコミュニケーションの場として変貌を遂げようとしている新宿歌舞伎町で、この3連休を満喫してみてはいかがでしょう。
“東京国際シネシティ フェスティバル2007”
会期:2007年11月23日(金・祝)~25日(日)
会場:新宿ミラノ1
※その他、上映スケジュール、チケット購入方法(作品によっては既に完売の場合もあります)、関連イベント、等の詳細は公式HPをご覧下さい。
http://ticf.info/
2007 11 21 [シネマニュース] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Nov 20, 2007
『ブレードランナー ファイナル・カット』日本上陸!
SF映画の金字塔的作品として、更にはそのフィルモグラフィの最高傑作とも言われ、今でも高い人気を誇る巨匠リドリー・スコットの『ブレードランナー』。その傑作が製作25周年を迎えた今年、スコット自身の手による『ディレクターズ・カット/ブレードランナー 最終版』(1992)の再編集、デジタル修正によって、美しい輝きを放つ『ブレードランナー ファイナル・カット』(2007)として生まれ変わった。お披露目となったのは、第64回ヴェネチア国際映画祭でのワールドプレミア。満員の観客は、今も色褪せることのないその映像に惜しみない拍手を送った。そしてその感動は、10月のアメリカ(ニューヨーク&ロサンゼルス)公開を経て、いよいよ日本へ。11月17日(土)から、フィルムを使用しないデジタル上映のみによる公開が東京と大阪で始まった(2週間の限定公開)。
それに先立つ11月16日(金)23時00分から、東京/新宿バルト9で、日本最速となる“『ブレードランナー ファイナル・カット』カウントダウン上映イベント”が開催された。上映前にはトークショーが設けられ、スペシャルゲストとして押井守が登場。「『ブレードランナー』に影響を受けた」という、世界的に注目を集める映画作家は、場内を埋め尽くした『ブレードランナー』ファンを前に(チケットは事前に完売)、『ブレードランナー』への思いや受けた影響等を熱く語った。
25年前の初公開時に『ブレードランナー』を観て、「自分が思っていた漠然とした考えに、確信を与えてくれた作品です。“映画というのはビジョンなんだ!”と感じました」と、その強い印象を語った押井。それは、この作品でのスコットの映像表現の方法によるものだという。「架空の物を映画にする場合、例えば未来の世界を架空の乗り物、服装等の非現実的な物だけで描くのではなく、“架空の世界に現実を植え付ける”ことによって観客は未来の世界観を受け入れ易くなる。そういう表現の方法をリドリー・スコット監督は見つけ出したんです。例えば、ハリソン・フォード演じるデッカードが自分の部屋で酒を呑むシーンやピアノを弾くシーン等。それらのシーンでは現在の生活と変わらない生活がそのまま描かれています。この方法論を開発したことは凄い事なんです」。
そして、「時間が経っているのに、今も変わらず観られる映画は少ないが、私は10年、20年経っても『ブレードランナー』を観るだろう、自分が勝てないと思う監督が二人だけいる、それはデビット・リンチとリドリー・スコットだ」とスコットを絶賛した。また、『ブレードランナー』が多くのクリエーターに与えた影響について、「『ブレードランナー』を参考にしなかったアニメーションはないでしょう。自分も『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(1995)を監督した時、どうしても『ブレードランナー』の影響が出てしまい、雨を降らせたりしてしまった。『ブレードランナー』の影響を避けることはなかなか出来ないのです」。更に、難解だと言われる『ブレードランナー』のストーリーについては、「『2001年宇宙の旅』(1968/スタンリー・キューブリック)もそうですが、判らない映画は長生きするし、それは判るまで繰り返し観ればいい。映画は判る必要はない、感じるものです」と語った。
(写真・文/ワーナー・ホーム・ビデオ)
《上映情報》
『ブレードランナー ファイナル・カット』
2007年11月17日~30日
東京/新宿バルト9 http://wald9.com/index.html
大阪/梅田ブルク7 http://www.t-joy.net/Burg/
※DVDは12月14日発売 http://www.whv.jp/
2007 11 20 [シネマニュース] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Nov 19, 2007
『ソウ4』キャストインタビュー
「このシリーズは凄い旅だったよ。これからも旅は続くと思うけど……。」(by トビン・ベル)
世界中を恐怖のどん底に陥れたソリッド・シチュエーション・スリラー・シリーズの最新作『ソウ4』(11月17日~TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国)が、いよいよ日本に上陸する。
『ソウ3』でジグソウ(トビン・ベル)と弟子のアマンダ(ショウニー・スミス)は死んだ。だが今再び、ゲームが始まる……。果たして、今度のゲームを操っているのは何者なのか?
「凄い旅だったよ。これからも旅は続くと思うけど……。とにかくジグソウは、凄いポテンシャルを持ったキャラクター。一緒に仕事しているチームも楽しいし。とても密なコラボレーションを取れてきたと思う。それはとても珍しいこと。テレビや映画の世界はトップ&ダウンが激しいけど、このシリーズには皆で分かち合って行こうという責任感がある。それが作品を良いもので満たして来たと思うよ」と、第4作目までの感想を語ってくれたトビン・ベル。
シリーズが誕生してから最新作まで、“悪”のアイコンとなったジグソウを演じ続けて来た彼が、今回初めての来日を果たした。実際の彼は劇中の冷たい印象とは違い、「あっ、ジグソウの人形はこっちに置いとこうね(笑)」と場を和ませてくれるジェントル・マンだ。
そんな彼にジグソウという人物をどう受け止めているのか聞いてみると、「友達をよく知るためにいろいろと質問するように、僕もジグソウに質問したりしたんだ。でも理路整然とした答えは出てこないし、都合のいい答えばかり。とても複雑な人間だね。それを人に説明するのも難しい。具体的なシーンを言ってもらえれば、その時に彼がどう感じたか言えるんだけど……。彼の感情は“たまねぎ”のようなもので、1枚剥けばまた違う感情があったりする。その積み重ねで、1つではなく、複雑な感情が形成されるんだ。でも彼は君たちと何ら変わりないと思う。たまたま彼がスクリーンに映し出されてしまっただけだと思うよ」。
最新作では、ジグソウの過去がまた新たに明かされて行く。恐らく観客は、1枚1枚剥がされていく彼の感情や行動に驚きと納得を同時に感じるだろう。「人生というのは1つの形に決まっていない。我々がどう解釈するか? どんな経験をするのか ?どういうふうにエネルギーを使うのか? だと思う。いろいろな道があるけど、ジグソウはある信念に導かれて1つの道を選ぶ。この映画に人生の答えがあるとは言えないけど、ね。答えは自分たちで見つけきゃいけないんだと思う。僕も人生を模索中(笑)。ま、何と言っても映画だし、皆に楽しんで欲しい」と語りながらも、「皆を考えさせるから、この映画はヒットし続けているのかもね(笑)」とイタズラっぽく笑うベル。あなたはこの映画から何を思う?
取材・文・写真=間宮 うり/Uri MAMIYA(ライター)
プロフィール
トビン・ベル/Tobin BELL
1942年8月7日生まれ。アメリカ、ニューヨーク出身。ボストン大学卒業後、モントクレア州立大学で環境教育修士号を修得。ニューヨークのアクターズ・スタジオで一流の指導者から演技を学び、数々の舞台に出演する。1988年に『ミシシッピー・バーニング』で映画デビューを果たし、以後、『グッドフェローズ』(1990)『ザ・シークレット・サービス』(1993)『ザ・ファーム/法律事務所』(1993)等、どんな役でもこなせるカメレオン俳優として活躍。そして、ジグソウ役を得た『ソウ』シリーズ(2004~)で、その地位を確立した。次回作は“HIGHWAY61”(2008)が待機中。
『ソウ4』
“SAW Ⅳ”
アスミック・エース/
ダーレン・リン・バウズマン作品
2007年/アメリカ/93min./カラー/
ヴィスタ/ドルビー(SRD:SR)※R-15指定作品
(C)MMVII Lions Gate Films Inc. All Rights Reserved
11月17日~TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国
2007 11 19 [記者会見レポート] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Nov 16, 2007
映画の未来へ――第8回東京フィルメックスが17日開幕!
“映画の新しい流れの提案”を掲げ、その独自のプログラムで映画ファンの注目を集める映画祭“東京フィルメックス”。第8回目を迎える今年も独創性に満ちた作品を厳選し、11月17日から25日までの9日間、有楽町朝日ホールを中心に開催されます。
上映作品は、アジアの新たな才能を発見する“東京フィルメックス・コンペテイション”(10作品)を始め、最新作から希少価値の高い作品まで全37作品。その他、関連イベントも楽しみなこの映画祭で、9日間、芸術の秋を満喫しよう!
“第8回東京フィルメックス” 会期:2007年11月17日(土)~11月25日(日)
▼審査委員長
イ・チャンド(監督)
▼審査員
山崎 裕(撮影監督)
行定 勲(監督)
ドロテー・ヴェナー(映画作家、ジャーナリスト)
クリスチャン・ジュンヌ(カンヌ国際映画祭代表補佐)
▼会場:有楽町朝日ホール、他(銀座地区)
▼上映プログラム
東京フィルメックス・コンペティション(10作品)
特別招待作品(11作品)
特集上映/山本薩夫(12作品)
リッティク・ゴトク(4作品)
※その他、上映スケジュール、チケット購入方法(既に完売の作品もあります)、関連イベント、等の詳細は公式HPをご覧下さい。
www.filmex.net
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Nov 14, 2007
『花弁のしずく』が東京で上映されます!
一般館で上映されるロマンポルノ作品についての情報をお届けします。お近くの方はぜひお出掛け下さい。
今回の注目作品は『花弁のしずく』。この作品は田中登のデビュー作で繰り返し上映される価値のある作品だと思いますが、上映用プリントは長い間存在しませんでした。もったいない話ではありますが、ロマンポルノではよくあることです。そこで有志の方々が集まって権利元の日活と交渉、大阪・第七藝術劇場で追悼特集「性と愛のフーガ 田中登の世界」が開催される際にニュープリントが焼かれ、久しぶりにスクリーンで上映されました。そのニュープリントが今月、ようやく東京で上映されます(これはまだ成人館でも上映していないと思います)。チケットに限りがありますので、ファンの方は急いでご予約を!
尚、“『花弁のしずく』ニュープリント制作”に関しては「復活 花弁のしずく」というサイトに詳しく書かれています。面白いのでよろしかったら読んでみて下さい。
「復活 花弁のしずく」http://www18.ocn.ne.jp/~kamiya/index.html
《ロマンポルノ上映情報(一般館)》
〈渋谷区・シネマヴェーラ渋谷〉2007年11月10・15日
『はみ出しスクール水着』(1986年/滝田洋二郎作品/72分)
※特集「スポーツする映画たち」(11月3日~23日)の1本として上映。詳細は劇場HPをご覧下さい。
http://www.cinemavera.com/index.html
〈世田谷区・シネマアートン下北沢〉2007年11月10日~16日
『白い指の戯れ』(1972年/村川透作品/75分)
※特集「はじまりの時―12監督厳選 劇場デビュー作特集―」(11月3日~30日)の1本として上映。詳細は劇場HPをご覧下さい。
http://www.cinekita.co.jp/index.html
〈神奈川県川崎市・シネマバー ザ・グリソムギャング〉2007年11月16日~18日
『花弁のしずく』(1972年/田中登作品/70分)
※「田中登監督追悼上映」。ゲスト:中川梨絵(主演)を迎えてのトークショーあり。
http://movie007.hp.infoseek.co.jp/
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php
《「愛の寓話」プロデューサー・内田達夫インタビュー》
“CAHIERS DU CINEMA”WEB版 トップ
http://www.cahiersducinema.com/site.php3
※トップを開いたら右端の“mouvement(s)”をクリック。
※開いたら“■LE ROMAN PORNO DU SUTUDIO NIKKATSU Ⅲ”をクリック。画面最下部にバックナンバーがありますので“Ⅰ”を開いて下さい。インタビュー掲載画面がご覧頂けます。また、画面左端の“Choose your language”の“日本語版”をクリックすると和訳全文がご覧頂けます。
※“Ⅱ”は「カイエ・デュ・シネマ」編集部が選んだ代表作紹介(あらすじ、映画評論家・北川れい子による解説)です。
※“Ⅲ”は3月にラピュタ阿佐ヶ谷(性と愛のフーガ 田中登の世界)で、6月にシネマヴェーラ渋谷(官能の帝国 ロマンポルノ再入門)で開催された特集上映のレポート記事です。
※最新版として画面センターにある“Ⅳ”は、日活のロマンポルノ作品担当・金山功一郎のインタビューです。
2007 11 14 [ロマンポルノ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Nov 08, 2007
“食べる”、ということを考えてみたことがありますか?

都会のささやかな街路樹も色づいて、秋まっさかり。皆さん、満喫しておいでですか? 収穫の恵みに心躍る季節ですが……食糧自給率が四割程度と世界でも群を抜いて低く、また相次いで食品の賞味・消費期限偽装問題が明らかになるなど、単純に喜べないことがたくさんあります。そうした中、食べ物について考える一助になりそうな作品を観て来ましたので、ご紹介したいと思います。
『いのちの食べかた』 “OUR DAILY BREAD”
11月10日~渋谷シアター・イメージフォーラムほか全国(地方は順次)
http://www.espace-sarou.co.jp/inochi/
『いのちの食べかた』、オーストリアのドキュメンタリー映画です。一切のナレーション、効果音楽を排除して、ひたすら、食べ物が食べ物らしくなっていく様子を綴った1時間半。農作物、魚、肉などが食材になるまでの映像に、聞こえてくるのは現場のありのままの音のみ……動物の鳴き声、機械音、作業をする人たちのちょっとした雑談などだけで、他には徹底的に、何の語りかけもありません。とにかく観ることに集中して、考え続ける1時間半。“あ、これはこういう意味なのかな”と想像したり、“わぁ全然知らなかった”とか“今度こうしなきゃ”とか……。観ている間中、いつもと全く違う脳内筋肉を使った、という感じがしました。
そんな驚きの手法があぶりだしたもの、それは、飽食の時代に生きる私たちが、いかに何も知らずに食べ物を口にしているか、ということ。印象は鮮烈でした。これまで、“まぁ、だいたいそうなんだろう”と想像していたレベルを遙かに超えていました。何よりも、何に対しても、“効率的”で“システマティック”であることが最優先の現代社会。その驚きの、しかも身近な現実をありのままに捉えたこの作品は、圧倒的な現実感を持って“自分たちの食生活を省みろ”と、無言でたたみかけてくる感じがしました。一例を挙げるならば……豚、牛、鶏の屠殺のつぶさな様子、見たことのある人は極稀でしょう。普通にしていたらどこでも、誰も教えてくれないことばかりが、この作品にはありました。
まさに傍若無人と言うべき力を振るっているにも関わらず、食物連鎖の頂点にいる人間は、食べることの豊かさ、ありがたさを十分に味わえているのでしょうか……。“無知なままでは、大切ないのちをいただく資格なんかないんだ”と、切なく、真摯な気持ちになりました。公開される劇場はとても少ないようですが、皆さんもぜひ足を運んでみて下さい。
では、また次回です……。
07/11/2007 中澤 有美子
セントフォースHP http://www.centforce.com/
中澤有美子ブログ http://ameblo.jp/nakazawa-yumiko/
「安住紳一郎の日曜天国」HP http://www.tbs.co.jp/radio/nichiten/
2007 11 08 [試写室日記] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Nov 04, 2007
ロマンポルノ上映情報です。
一般館で上映されるロマンポルノ作品についての情報をお届けします。お近くの方はぜひお出掛け下さい。
《ロマンポルノ上映情報(一般館)》
〈札幌市・蠍座〉
2007年10月30日~11月5日
『嗚呼!おんなたち猥歌(わいか)』(1981年/神代辰巳作品/83分)
『実録・阿部定』(1975年/田中登作品/76分)
2007年11月6日~12日
『赫い髪の女』(1979年/神代辰巳作品/73分)
『人妻集団暴行致死事件』(1978年/田中登作品/96分)
※劇場の都合により上映作品、時間等が変更となる場合がありますので、事前に劇場まで直接ご確認下さい。
電話:011-785-0501
〈渋谷区・シネマヴェーラ渋谷〉
2007年11月10・15日
『はみ出しスクール水着』(1986年/滝田洋二郎作品/72分)
※特集「スポーツする映画たち」(11月3日~23日)の1本として上映。詳細は劇場HPをご覧下さい。
http://www.cinemavera.com/index.html
〈世田谷区・シネマアートン下北沢〉
2007年11月10日~16日
『白い指の戯れ』(1972年/村川透作品/75分)
※特集「はじまりの時―12監督厳選 劇場デビュー作特集―」(11月3日~30日)の1本として上映。詳細は劇場HPをご覧下さい。
http://www.cinekita.co.jp/index.html
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php
《「愛の寓話」プロデューサー・内田達夫インタビュー》
“CAHIERS DU CINEMA”WEB版 トップ
http://www.cahiersducinema.com/site.php3
※トップを開いたら右端の“mouvement(s)”をクリック。
※開いたら“■LE ROMAN PORNO DU SUTUDIO NIKKATSU Ⅲ”をクリック。画面最下部にバックナンバーがありますので“Ⅰ”を開いて下さい。インタビュー掲載画面がご覧頂けます。また、画面左端の“Choose your language”の“日本語版”をクリックすると和訳全文がご覧頂けます。
※“Ⅱ”は「カイエ・デュ・シネマ」編集部が選んだ代表作紹介(あらすじ、映画評論家・北川れい子による解説)です。
※“Ⅲ”は3月にラピュタ阿佐ヶ谷(性と愛のフーガ 田中登の世界)で、6月にシネマヴェーラ渋谷(官能の帝国 ロマンポルノ再入門)で開催された特集上映のレポート記事です。
2007 11 04 [ロマンポルノ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Nov 02, 2007
“第14回大阪ヨーロッパ映画祭”開幕!
年々、多彩なイベントで彩られ、より多くの観客に支持される関西発の国際的、文化的祭典として実績を重ねてきた“大阪ヨーロッパ映画祭”。第14回目を迎える今年も多彩なプログラムを揃え、11月3日(土・祝)~12月7日(金)までの約1ヶ月間開催されます。

今年はメイン会場を海遊館ホールからリサイタルホールに変更し、キャパ数アップ。“のぞいてごらん、新しい世界が待っている”をキャッチフレーズに集められた個性豊かな映画たちを、より多くの人たちに楽しいで貰えるようになりました。
メインプログラムは、世界各国の映画祭で高く評価された、劇場公開未定の作品を含む最新ヨーロッパ映画11本を上映する「ヨーロッパ最新映画初上映」。その他にも、「世界のCMフェスティバルin OSAKA」(約500本上映/10月27日終了。全国21ヶ所巡回上映予定)、「スウェディッシュ・ドックス~スウェーデン・ドキュメンタリーの現在~」、「アレクサンドル・ソクーロフ20世紀三部作」、「キンダーフィルム特集」、「ワイダ芸術の舞台裏~アンジェイ・ワイダ映画・演劇絵コンテ展~」、「和田誠〈ヨーロッパ映画の世界〉」、「オールナイト・パーティ」等、映画を楽しむプログラムが盛りだくさん。上映後にスタッフ、キャストによるディスカッション&サイン会が予定されている作品もあります。
バラエティ豊かなプログラムが揃ったこの映画祭で、約1ヶ月間、ヨーロッパ映画の魅力を堪能してみてはいかが?
“第14回大阪ヨーロッパ映画祭”
会期:2007年11月3日(土・祝)~12月7日(金)
※一部企画は10月27日(土)に開催
会場:リサイタルホールほか全9会場
※その他、上映スケジュール、チケット購入方法(既に完売の作品もあります)等の詳細は公式HPをご覧下さい。www.oeff.jp
