Oct 12, 2009
女性限定の「新開地映画祭」でロマンポルノ上映。
“女性スタッフによる女性のための映画祭”として今年7回目を迎える「新開地映画祭/女性限定」が、10月16日(金)から18日(日)まで神戸アートビレッジセンターで開催されます。キャッチコピーは“オンナ度50%アップ! Love&Eros”。毎年1本選ばれるロマンポルノ作品ですが、今年の上映作品は『生贄夫人』です。
ロマンポルノを代表する傑作な上に主演の谷ナオミがやって来るとあって、『生贄夫人』のチケット予約は早くも終了となってしまいました(発売開始日に告知出来ずごめんなさい)。ただ、若干当日券が出る可能性もあるようなので、興味のある方はこまめに映画祭公式サイトをチェックしてみて下さい。それにしても、女性がこんなに積極的にロマンポルノを観てくれるなんて……良い時代になりました。ロマンポルノは、やっぱり大人が愉しむ“愛の寓話”なんです。
その他、女性スタッフがセレクトした“Love&Eros”な上映作品は全7作品。『生贄夫人』以外の上映作品は、『聴かれた女』(R-18/ゲストあり※チケット予約終了)『ノン子36歳(家事手伝い)』(R‐15)『セックス依存症だった私へ』(R‐18)『身も心』(R‐18/ゲストあり※チケット予約終了)『夜の診察室』『悪い女 青い門』(R‐18)。3作品あるゲスト招待作品には主演女優が来場しますので、オンナだけの愉しい内緒バナシをたっぷりとそうぞ。
映画の上映だけでなく、女性に嬉しいイベントや限定企画もあるこの映画祭、何だかとっても楽しそうです。男性には残念ですが、女性の皆さんはぜひ、“いい女になる秋の休日”を満喫して下さいね。
その他、シネマアンジェリカの「オトナの恋愛映画特集」、シネマヴェーラ渋谷の「追悼、長谷部安春」も上映が残っています。興味のある方はどうぞお早めにお出掛け下さい。
《ロマンポルノ上映情報(一般館)》
〈兵庫県神戸市/神戸アートビレッジセンター〉
「第7回 新開地映画祭/女性限定」
▼『生贄夫人』
1974年10月26日封切/71分
監督:小沼 勝 出演:谷 ナオミ、坂本 長利、東 てる美、他
10月18日(日) 17時00分~
※当日は谷ナオミのトークショーがあります。
※この作品は満席御礼につき予約終了となりました。
当日券の発行、その他の上映作品、座席予約の詳細、イベントの詳細等につきましては
映画祭公式HPをご覧下さい。
新開地映画祭公式HP http://eigasai.shinkaichi.or.jp/
〈東京都渋谷区/シネマ・アンジェリカ〉
「オトナの恋愛映画特集」
▼『実録・阿部定』
1975年2月8日封切/64分
監督:田中登 出演:宮下順子、江角英明、坂本長利、他
10月19日(月) 各日19時20分~(1回)
10月21日(水) 各日16時50分~(1回)
10月15日(木)、23日(金) 各日14時10分~(1回)
※この特集では全部で8作品が上映されます。
※上映作品、タイムテーブル、入場料金の詳細は公式HPをご覧下さい。
http://www.gojyu.com/
〈東京都渋谷区/シネマヴェーラ渋谷〉
「追悼、長谷部安春」
▼『犯す!』
1976年2月7日封切/71分
監督:長谷部安春 出演:八城夏子、蟹江敬三、岡本麗、他
10月14日(水) 3回
※各日、他1作品との2本立上映(入替なし)。
※この特集では全部で18作品が上映されます。
※上映作品、タイムテーブル、入場料金の詳細は公式HPをご覧下さい。
http://www.cinemavera.com/index.html
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php
※ロマンポルノ作品は画面左端“DVD/CD”内にある“趣味”の分類で販売されています。ご購入はお早めに!!
《ロマンポルノ有料配信サイト情報》
Viena(ビーナ)
「女性のためのロマンポルノ特集/
妖艶な輝き、匂ひたつ官能。大人の密かな愉しみ、ロマンポルノの世界」
Viena(ビーナ)URL http://www.viena.jp/
特集URL http://www.viena.jp/contents/nikkatu_sp/
配信作品一覧URL http://www.viena.jp/small_category/search?mid=894&sid=11348
※名作たちを低価格で。どうぞお早めにお楽しみ下さい!
2009 10 12 [ロマンポルノ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Oct 09, 2009
一般館で上映されるロマンポルノ情報。
一般館(シネマ・アンジェリカ、シネマヴェーラ渋谷)で上映されるロマンポルノ作品の情報をお届けします。
シネマ・アンジェリカでは10月10日(土)から23日(金)まで、特集「オトナの恋愛映画特集」を開催。Pause読者には特にお馴染みの映画評論家・北川れい子が選んだ、“オトナのための”恋愛映画8作品を上映します。その中の1本がロマンポルノ作品『実録・阿部定』(1975)。「外の光りが邪魔なのよ」という名台詞と共に一度観たら忘れられない、ロマンポルノ屈指の、そして映画史に残る恋愛映画の傑作です。ぜひスクリーンでご堪能下さい。
その他、シネマヴェーラ渋谷の「追悼、長谷部安春」も上映が残っています。お早めにどうぞ。
《ロマンポルノ上映情報(一般館)》
〈東京都渋谷区/シネマ・アンジェリカ〉
「オトナの恋愛映画特集」
▼『実録・阿部定』
1975年2月8日封切/64分
監督:田中登 出演:宮下順子、江角英明、坂本長利、他
10月11日(日)、19日(月) 各日19時20分~(1回)
10月13日(火)、21日(水) 各日16時50分~(1回)
10月15日(木)、23日(金) 各日14時10分~(1回)
※この特集では全部で8作品が上映されます。
※上映作品、タイムテーブル、入場料金の詳細は公式HPをご覧下さい。
http://www.gojyu.com/
〈東京都渋谷区/シネマヴェーラ渋谷〉
「追悼、長谷部安春」
▼『犯す!』
1976年2月7日封切/71分
監督:長谷部安春 出演:八城夏子、蟹江敬三、岡本麗、他
2009年10月11日(日) 4回/14日(水) 3回
※各日、他1作品との2本立上映(入替なし)。
※この特集では全部で18作品が上映されます。
※上映作品、タイムテーブル、入場料金の詳細は公式HPをご覧下さい。
http://www.cinemavera.com/index.html
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php
※ロマンポルノ作品は画面左端“DVD/CD”内にある“趣味”の分類で販売されています。ご購入はお早めに!!
《ロマンポルノ有料配信サイト情報》
Viena(ビーナ)
「女性のためのロマンポルノ特集/妖艶な輝き、匂ひたつ官能。大人の密かな愉しみ、ロマンポルノの世界」
Viena(ビーナ)URL http://www.viena.jp/
特集URL http://www.viena.jp/contents/nikkatu_sp/
配信作品一覧URL http://www.viena.jp/small_category/search?mid=894&sid=11348
2009 10 09 [ロマンポルノ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Sep 25, 2009
一般館で上映されるロマンポルノ情報。
一般館(川崎市アートセンター、キネカ大森、シネマヴェーラ渋谷)で上映されるロマンポルノ作品の情報をお届けします。
シネマヴェーラ渋谷では9月26日(土)から10月16日(金)まで、今年6月に亡くなった“アクション映画の雄”長谷部安春を悼み、特集「追悼、長谷部安春」を開催。最後まで現役として活躍したその業績を振り返る全18作品が上映されますが、その1本がロマンポルノ作品『犯す!』(1976)です。ロマンポルノにあっては異色の“男性映画”(9作品)を遺した長谷部安春のキレのいい演出と蟹江敬三の迫力ある演技を、どうぞスクリーンでご覧下さい。
その他、川崎市アートセンターの「特集・神代辰巳―白鳥あかねの映画人生50年×川崎の監督―」、キネカ大森の「“不定期名画座Ⅳ”江戸川乱歩特集」もまだ上映が残っています。お早めにどうぞ。
《ロマンポルノ上映情報(一般館)》
〈東京都渋谷区/シネマヴェーラ渋谷〉
「追悼、長谷部安春」
▼2009年10月11日(日) 4回/14日(水) 3回
『犯す!』
1976年2月7日封切/71分
監督:長谷部安春 出演:八城夏子、蟹江敬三、岡本麗、他
※各日、他1作品との2本立上映(入替なし)。
※この特集では全部で18作品が上映されます。
※上映作品、タイムテーブル、入場料金の詳細は公式HPをご覧下さい。
http://www.cinemavera.com/index.html
〈神奈川県川崎市/川崎市アートセンター・アルテリオ映像館〉
「特集・神代辰巳―白鳥あかねの映画人生50年×川崎の監督―」
▼2009年9月25日(金)17時15分~
『濡れた欲情 特出し21人』 (白鳥あかね×片桐夕子のトークショーあり〈予定〉)
1974年1月3日封切/77分
監督:神代辰巳 出演:片桐夕子、芹明香、絵沢萠子、他
※この企画では他に神代辰巳の遺作『棒の哀しみ』(1994)が上映されます。
※作品の詳細、チケット購入方法、映画祭全体の情報、
その他の詳細につきましては公式HPをご覧下さい。
http://www.siff.jp/
〈東京都品川区/キネカ大森〉
「“不定期名画座Ⅳ”江戸川乱歩特集」
▼2009年9月29日(火) 18時40分~1回(レイト)
『江戸川乱歩猟奇館 屋根裏の散歩者』
1976年6月12日封切/76分
監督:田中登 出演:宮下順子、石橋蓮司、渡辺とく子、他
※料金:1,000円均一
※この企画では全部で7作品が上映されます。
※その他の詳細につきましては公式HPをご覧下さい。
http://www.cinemabox.com/schedule/omori/index.shtml
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入は http://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php
※ロマンポルノ作品は画面左端“DVD/CD”内にある“趣味”の分類で販売されています。
《ロマンポルノ有料配信サイト情報》
Viena(ビーナ)
「女性のためのロマンポルノ特集/妖艶な輝き、匂ひたつ官能。大人の密かな愉しみ、ロマンポルノの世界」
Viena(ビーナ)URL http://www.viena.jp/
特集URL http://www.viena.jp/contents/nikkatu_sp/
配信作品一覧URL http://www.viena.jp/small_category/search?mid=894&sid=11348
2009 09 25 [ロマンポルノ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Sep 16, 2009
「しんゆり映画祭2009」でロマンポルノが上映されます。
今年15周年を迎える「KAWASAKI しんゆり映画祭」が、ワーナー・マイカル・シネマズ新百合ヶ丘と川崎市アートセンターを会場に9月19日(土)から27日(日)まで開催されます。その中の「特集・神代辰巳―白鳥あかねの映画人生50年×川崎の監督―」と題した企画で、ロマンポルノ3作品を上映。スクリプター&脚本家で映画祭顧問の白鳥あかねと各作品出演俳優のトークショーもあります。
1995年に神奈川県川崎市の“芸術のまち構想”の一環として始まった「KAWASAKI しんゆり映画祭」。今年は日本映画を中心に(短篇含む)29作品が上映され、24名+2団体のゲストも来場します。その中の「特集・神代辰巳―白鳥あかねの映画人生50年×川崎の監督―」で、晩年を川崎市麻生区で過ごした神代辰巳のロマンポルノ全19作品から選ばれた3作品、『恋人たちは濡れた』(1973)『濡れた欲情 特出し21人』(1974)『赫い髪の女』(1979)を上映。スクリプターとして神代作品を支えた白鳥あかねが、各作品の出演俳優である絵沢萠子、片桐夕子、石橋蓮司をゲストに招いてのトークショーも開催されます。
《ロマンポルノ上映情報(一般館)》
〈神奈川県川崎市/川崎市アートセンター・アルテリオ映像館〉
「特集・神代辰巳―白鳥あかねの映画人生50年×川崎の監督―」
2009年9月20日(日)19時20分~、21日(月・祝)18時40分~
(20日は白鳥あかね×絵沢萠子のトークショーあり〈予定〉)
▼『恋人たちは濡れた』
1973年3月24日封切/76分 監督:神代辰巳 出演:中川梨絵、絵沢萠子、大江徹、他
2009年9月21日(月・祝)20時30分~、22日(火・祝)18時00分~
(22日は白鳥あかね×石橋蓮司のトークショーあり〈予定〉)
▼『赫い髪の女』
1979年2月17日封切/73分 監督:神代辰巳 出演:宮下順子、石橋蓮司、亜湖、他
2009年9月23日(水・祝)20時20分~、25日(金)17時15分~
(25日は白鳥あかね×片桐夕子のトークショーあり〈予定〉)
▼『濡れた欲情 特出し21人』
1974年1月3日封切/77分 監督:神代辰巳 出演:片桐夕子、芹明香、絵沢萠子、他
※この企画では他に神代辰巳の遺作『棒の哀しみ』(1994)が上映されます。
※作品の詳細、チケット購入方法、映画祭全体の情報、その他の詳細につきましては
公式HPをご覧下さい。http://www.siff.jp/
〈東京都品川区/キネカ大森〉
「“不定期名画座Ⅳ”江戸川乱歩特集」
▼2009年9月20日(日)、29日(火) 各日18時40分~1回(レイト)
『江戸川乱歩猟奇館 屋根裏の散歩者』
1976年6月12日封切/76分 監督:田中登 出演:宮下順子、石橋蓮司、渡辺とく子、他
※料金:1,000円均一
※この企画では全部で7作品が上映されます。
※その他の詳細につきましては公式HPをご覧下さい。
http://www.cinemabox.com/schedule/omori/index.shtml
〈東京都渋谷区/シネマヴェーラ渋谷〉
「妄執、異形の人々Ⅳ」
▼2009年9月21日(月) 4回/24日(木) 3回
『女地獄 森は濡れた』
1973年5月23日封切/65分 監督:村川透 出演:伊佐山ひろ子、中川梨絵、山谷初男、他
※各日、他1作品との2本立上映(入替なし)。
※この特集では全部で24作品が上映されます。
※上映作品、タイムテーブル、入場料金の詳細は公式HPをご覧下さい。
http://www.cinemavera.com/index.html
《ロマンポルノ書籍情報》
※貴重なメイキング写真と共に白鳥あかねインタビューも収録。
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php
※ロマンポルノ作品は画面左端“DVD/CD”内にある“趣味”の分類で販売されています。
《ロマンポルノ有料配信サイト情報》
Viena(ビーナ)
「女性のためのロマンポルノ特集/妖艶な輝き、匂ひたつ官能。大人の密かな愉しみ、ロマンポルノの世界」
Viena(ビーナ)URL http://www.viena.jp/
特集URL http://www.viena.jp/contents/nikkatu_sp/
配信作品一覧URL http://www.viena.jp/small_category/search?mid=894&sid=11348
2009 09 16 [ロマンポルノ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Sep 09, 2009
一般館で観られるロマンポルノ情報。
一般館(キネカ大森、シネマヴェーラ渋谷)で上映されるロマンポルノ作品の情報をお届けします。
キネカ大森では9月19日(土)から10月2日(金)まで、「“不定期名画座Ⅳ”江戸川乱歩特集」を開催。その中で『江戸川乱歩猟奇館 屋根裏の散歩者』(1976、田中登)が上映されます。DVDを始め比較的観る機会の多い作品ですが、田中登のスコープ画面へのこだわり、森勝の魅力的な撮影は、ぜひ一度スクリーンでどうぞ。
シネマヴェーラ渋谷では9月25日(金)まで、夏恒例の人気特集「妄執、異形の人々Ⅳ」を開催中。その中で『女地獄 森は濡れた』(1973、神代辰巳)が上映されます。反権力的な姿勢で作品を創っていた神代辰巳が、反権力的なマルキ・ド・サドの「新ジュスティーヌ」を翻案。人間の欲望と心の闇を暴く“性の狂宴”が繰り広げられる、ドス黒いエネルギー渦巻く問題作です。
《ロマンポルノ上映情報(一般館)》
〈東京都品川区/キネカ大森〉
「“不定期名画座Ⅳ”江戸川乱歩特集」
▼2009年9月20日(日)、29日(火) 各日18時40分~1回(レイト)
『江戸川乱歩猟奇館 屋根裏の散歩者』
1976年6月12日封切/76分 監督:田中登 出演:宮下順子、石橋蓮司、渡辺とく子、他
※料金:1,000円均一
※この企画では全部で7作品が上映されます。
※その他の詳細につきましては公式HPをご覧下さい。
http://www.cinemabox.com/schedule/omori/index.shtml
〈東京都渋谷区/シネマヴェーラ渋谷〉
「妄執、異形の人々Ⅳ」
▼2009年9月21日(月) 4回/24日(木) 3回
『女地獄 森は濡れた』
1973年5月23日封切/65分 監督:村川透 出演:伊佐山ひろ子、中川梨絵、山谷初男、他
※各日、他1作品との2本立上映(入替なし)。
※この特集では全部で24作品が上映されます。
※上映作品、タイムテーブル、入場料金の詳細は公式HPをご覧下さい。
http://www.cinemavera.com/index.html
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php
※ロマンポルノ作品は画面左端“DVD/CD”内にある“趣味”の分類で販売されています。
《ロマンポルノ有料配信サイト情報》
Viena(ビーナ)
「女性のためのロマンポルノ特集/妖艶な輝き、匂ひたつ官能。大人の密かな愉しみ、ロマンポルノの世界」
Viena(ビーナ)URL http://www.viena.jp/
特集URL http://www.viena.jp/contents/nikkatu_sp/
配信作品一覧URL http://www.viena.jp/small_category/search?mid=894&sid=11348
2009 09 09 [ロマンポルノ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Aug 24, 2009
一般館で観られるロマンポルノ情報。
一般館(東京国立近代美術館フィルムセンター、シネマヴェーラ渋谷)で上映されるロマンポルノ作品の情報をお届けします。
東京国立近代美術館フィルムセンターで9月13日(日)まで開催中の特集「逝ける映画人を偲んで 2007―2008」。そこにプログラムされた『哀愁のサーキット』(1972、村川透)の上映が1回残っています。秒速に命を懸けるレーサーと芸能界に生きる女性歌手の恋を描いた作品で、物故者は主演の峰岸隆之介(1975年に“峰岸徹”に改名。2008年10月11日没、65歳)二枚目スターから出発し、後に名バイプレイヤーとして活躍した彼が、ニヒルな存在感で個性派の魅力を発揮しています。この作品はDVDは勿論、恐らくソフト化もされていないので、この機会にぜひご覧下さい。
シネマヴェーラ渋谷では8月29日(土)から9月25日(金)まで、夏恒例の人気特集「妄執、異形の人々Ⅳ」を。その中で『女地獄 森は濡れた』(1973、神代辰巳)が上映されます。反権力的な姿勢で作品を創っていた神代辰巳が、反権力的なマルキ・ド・サドの「新ジュスティーヌ」を翻案。人間の欲望と心の闇を暴く“性の狂宴”が繰り広げられる、ドス黒いエネルギー渦巻く問題作です。「神代辰巳の異色作」とされ語られる機会は多くありませんが一見の価値あり。
《ロマンポルノ上映情報(一般館)》
〈東京都中央区/東京国立近代美術館フィルムセンター 大ホール〉
「逝ける映画人を偲んで 2007―2008」 2009年9月5日(土) 16時00分~
▼『哀愁のサーキット』
1972年12月27日封切/80分
監督:村川透 出演:木山佳、峰岸隆之介、青山美代子、他
※定員310名(各回入替制)2本立・各日入替なしの上映です。
※料金:一般500円、高校生・大学生・シニア300円、
小・中学生100円〔障害者と付添者原則1名まで無料〕
※この企画では全部で49作品が上映されます。
※その他の詳細につきましては公式HPをご覧下さい。
http://www.momat.go.jp/FC/fc.html
〈東京都渋谷区/シネマヴェーラ渋谷〉
「妄執、異形の人々Ⅳ」 2009年9月21日(月) 4回/24日(木) 3回
▼『女地獄 森は濡れた』
1973年5月23日封切/65分
監督:村川透 出演:伊佐山ひろ子、中川梨絵、山谷初男、他
※各日、他1作品との2本立上映(入替なし)。
※この特集では全部で24作品が上映されます。
※上映作品、タイムテーブル、入場料金の詳細は公式HPをご覧下さい。
http://www.cinemavera.com/index.html
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php
※ロマンポルノ作品は画面左端“DVD/CD”内にある“趣味”の分類で販売されています。
《ロマンポルノ有料配信サイト情報》
Viena(ビーナ)
「女性のためのロマンポルノ特集/妖艶な輝き、匂ひたつ官能。大人の密かな愉しみ、ロマンポルノの世界」
Viena(ビーナ)URL http://www.viena.jp/
特集URL http://www.viena.jp/contents/nikkatu_sp/
配信作品一覧URL
http://www.viena.jp/small_category/search?mid=894&sid=11348
2009 08 24 [ロマンポルノ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Aug 04, 2009
フィルムセンターでロマンポルノが上映されます。
東京国立近代美術館フィルムセンターでは6月30日(火)から9月13日(日)まで、特集「逝ける映画人を偲んで 2007―2008」を開催中。その中でロマンポルノが1作品上映されます。
上映作品は『哀愁のサーキット』(1972、村川透)。秒速に命を懸けるレーサーと、芸能界に生きる女性歌手の行きずりの恋を描いた作品です。物故者は主演の峰岸隆之介(1975年に“峰岸徹”に改名。2008年10月11日没、65歳。)『おくりびと』(2008、滝田洋二郎)でも多くの人の記憶に残りました。二枚目スターから出発し、後には名バイプレイヤーとして活躍した彼が、ニヒルな存在感で個性派の魅力を発揮した『哀愁のサーキット』は、DVDは勿論、恐らくソフト化もされていない作品なので、この機会にぜひご覧下さい。
《ロマンポルノ上映情報(一般館)》
〈東京都中央区/東京国立近代美術館フィルムセンター 大ホール〉
「逝ける映画人を偲んで 2007―2008」
▼『哀愁のサーキット』 1972年12月27日封切/80分
監督:村川透
出演:木山佳、峰岸隆之介、青山美代子、他
▼上映日程
8月7日(金) 15時00分~
9月5日(土) 16時00分~
※定員310名(各回入替制)二本立・各日入替なしの上映です。
※料金:一般500円、高校生・大学生・シニア300円、
小・中学生100円〔障害者と付添者原則1名まで無料〕
※この企画では全部で49作品が上映されます。
※その他の詳細につきましては公式HPをご覧下さい。
http://www.momat.go.jp/FC/fc.html
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php
※ロマンポルノ作品は画面左端“DVD/CD”内にある“趣味”の分類で販売されています。
《ロマンポルノ有料配信サイト情報》
Viena(ビーナ)
「女性のためのロマンポルノ特集/妖艶な輝き、匂ひたつ官能。大人の密かな愉しみ、ロマンポルノの世界」
Viena(ビーナ)URL http://www.viena.jp/
特集URL http://www.viena.jp/contents/nikkatu_sp/
配信作品一覧URL http://www.viena.jp/small_category/search?mid=894&sid=11348
2009 08 04 [ロマンポルノ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Jun 11, 2009
「神代辰巳レトロスペクティブ」開催。
6月13日(土)から7月10日(金)まで、シネマヴェーラ渋谷で特集「神代辰巳レトロスペクティブ」が開催されます。“神代監督のねちょねちょした魅力に、さあ、あなたもハマろう! 久しく上映されなかった『もどり川』にも乞うご期待!”ということで、神代辰巳が遺した全34作品の劇映画から24作品を上映。その中の半分、12作品がロマンポルノ作品です。
神代辰巳(1927~1995)は1952年に映画界入り。長い助監督時代を経て、日活の『かぶりつき人生』(1968)でようやく監督デビューしました。ところがその興行的失敗から長く干され、その間に日活はロマンポルノ路線に転換。1972年にロマンポルノ作品『濡れた唇』でようやく監督に復帰。そして続く『一条さゆり 濡れた欲情』(1972)で一気に第一線に立ちました。
ロマンポルノを代表する監督の一人であり、その枠を超えても活躍した神代辰巳。その作品は、男と女の関係を極限まで見つめようとする濃密な“愛の物語”です。因みにロマンポルノ以外の上映作品は、『ミスター・ミセス・ミス・ロンリー』『櫛の火』『遠い明日』『かぶりつき人生』『宵待草』『地獄』『噛む女』『離婚しない女』『もどり川』『青春の蹉跌』『アフリカの光』『棒の哀しみ』。『棒の哀しみ』は劇映画としての遺作です。
最後のロマンポルノ作品『美加マドカ 指を濡らす女』(1984)も含め、未DVD化作品も多く上映される今回の特集上映で、世界的にも高く評価される神代辰巳の世界をどうぞご堪能下さい。
《ロマンポルノ上映情報(一般館)》
〈東京都渋谷区/シネマヴェーラ渋谷〉
「神代辰巳レトロスペクティブ」 2009年6月13日(土)~7月10日(金)
(△DVD発売中 ×DVD廃盤 ▲DVD未発売)
『恋人たちは濡れた』△ 6月13、18日
1973年3月24日封切 出演:中川梨絵、絵沢萠子、他
◎13日17時20分~白鳥あかね/他のトークショー有。
『濡れた唇』▲ 6月14、18日
1972年1月29日封切
出演:絵沢萠子、嵯峨正子、他
『赫い髪の女』△ 6月20、25日
1979年2月17日封切
出演:宮下順子、石橋蓮司、他
『一条さゆり 濡れた欲情』△ 6月21、23、26日
1972年10月7日封切
出演:一条さゆり、伊佐山ひろ子、他
『濡れた欲情 ひらけ!チューリップ』▲ 6月22、24日
1975年12月24日封切
出演:芹明香、石井まさみ、他
『四畳半襖の裏張り』△ 6月27、30日、7月3日
1973年11月3日
出演:宮下順子、丘奈保美、他
『濡れた欲情 特出し21人』▲ 6月29日、7月1日
1974年1月3日封切
出演:片桐夕子、芹明香、他
『少女娼婦 けものみち』△ 6月29、30日
1980年3月29日
出演:吉村彩子、水島美奈子、他
『美加マドカ 指を濡らす女』▲ 7月4、9日
1984年4月20日
出演:美加マドカ、内藤剛志、他
『赤線玉の井 ぬけられます』▲ 7月5、8、10日
1974年9月21日封切
出演:宮下順子、丘奈保美、他
『快楽学園 禁じられた遊び』△ 7月6、8日
1980年11月21日封切
出演:太田あや子、北原理絵、他
『嗚呼!おんなたち 猥歌』× 7月6、7日
1981年10月23日封切
出演:角ゆり子、中村れい子、他
※二本立・各日入替なしの上映です。
※料金:一般1,400円、シニア・会員1、000円、大学生:800円
※ロマンポルノ以外の上映作品、タイムテーブル、その他の詳細に
つきましてはシネマヴェーラ渋谷公式HPをご覧下さい。
http://www.cinemavera.com/
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php
※ロマンポルノ作品は画面左端“DVD/CD”内にある“趣味”
の分類で販売されています。
《ロマンポルノ有料配信サイト情報》
Viena(ビーナ)
「女性のためのロマンポルノ特集/妖艶な輝き、匂ひたつ官能。
大人の密かな愉しみ、ロマンポルノの世界」
Viena(ビーナ)URL http://www.viena.jp/
特集URL http://www.viena.jp/contents/nikkatu_sp/
配信作品一覧URL http://www.viena.jp/small_category/search?mid=894&sid=11348
2009 06 11 [ロマンポルノ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Jun 10, 2009
「女性のためのロマンポルノ特集」配信開始。
劇場での上映情報ではありませんが、女性の皆さんでも気軽にロマンポルノを愉しんで頂けるネット配信が始まりましたので、今回はその情報をお届け致します。“もっと動画を楽しめるアミューズメントサイト Viena(ビーナ)”では、5月1日よりロマンポルノ作品の配信を開始。6月5日現在、1作品300円というリーズナブルな料金で、60作品を観ることが出来ます。
“Viena(ビーナ)”では今後、10作品/月のペースで配信作品を追加して行く予定。更にその中から3作品ずつを選び、「女性のためのロマンポルノ特集/妖艶な輝き、匂ひたつ官能。大人の密かな愉しみ、ロマンポルノの世界」と題した特集を展開。2特集/月を、女性から見た正直な鑑賞ポイントを参考に愉しむことが出来ます。
「愛の物語を皆が狂ったように千何本も撮った」(田中登)結果、多くの“女性映画”を生んだロマンポルノ。そして、終焉から20余年を経た今、そんなロマンポルノの面白さを再発見している多くは女性です。それは、美しく撮られた女優たちを通し、逆境に負けない、しなやかに強い女性像が描かれているからかもしれません。
これを機会に、興味はあっても観ることが出来なかった女性の皆さんも、ぜひロマンポルノを観てみて下さい。そこには、一般映画と何ら変わらない、“愛の物語”や感動があります。
《Viena「女性のためのロマンポルノ特集/妖艶な輝き、
匂ひたつ官能。大人の密かな愉しみ、ロマンポルノの世界」/詳細》
▼特集URL
http://www.viena.jp/contents/nikkatu_sp/
▼配信作品一覧URL
http://www.viena.jp/small_category/search?mid=894&sid=11348
▼Viena(ビーナ)URL http://www.viena.jp/
▼視聴料金/視聴期間
1作品300円(税込315円)/7日間
▼配信形態
Windows Media ストリーミング
▼編成/解説
内田 達夫(本サイト編集長)
▼女性による鑑賞ポイント
浅川 稚広(女優)
※2009年6月30日まで、抽選で「愛の寓話vol.1&2」が当たるキャンペーン実施中。
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php
※ロマンポルノ作品は画面左端“DVD/CD”内にある“趣味”の分類で販売されています。
2009 06 10 [ロマンポルノ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Apr 30, 2009
『団地妻 肉欲の陶酔』上映。
ロマンポルノの一般館での上映情報をお届け致します。
シネマバー ザ・グリソムギャング(神奈川県川崎市)では、5月9日(土)、10日(日)の2日間、『団地妻 肉欲の陶酔』を上映。10日の上映終了後には、主演の鹿沼えり、監督の伊藤秀裕を招いてのトークライブ&懇親会も行なわれます。
暴走族のリーダーに翻弄される平凡な人妻。彼女の持つ、「団地から一軒家へ」という脱出願望に様々な抑圧からの「解放」を重ねて描いた『団地妻 肉欲の陶酔』。これは、後に夫婦となる鹿沼えりと故・古尾谷雅人が初共演した“運命の映画”でありながら、長らく上映の機会がなかった隠れた名篇です。監督は、数々のロマンポルノで助監督として経験を積み、これがデビュー作となった伊藤秀裕。
座席数が少ない劇場ですので、確実にご覧になりたい方は電話でのチケット事前予約をお勧めします。
《ロマンポルノ上映情報(一般館)》
〈神奈川県川崎市/シネマバー ザ・グリソム ギャング〉
※座席数21のミニシアターですので、確実にご覧頂くにはチケットの電話予約をお薦めします。
『エロチックな関係』 ※DVD未発売
(1979年11月23日封切/70分)
監督:伊藤 秀裕 出演:鹿沼 えり、朝霧 友香、古尾谷雅人、他
5月9日(土) 19時00分~本篇上映のみ
5月10日(日) 15時00分~本篇上映
16時30分~トークライブ
19時00分~懇親会
料金:5月9日 1,500円(ワンドリンク付)
5月10日 3,000円
懇親会 4,000円(もんじゃ焼き ねぎし/呑み放題付)
※チケット受付電話 044‐966‐3479(受付時間10:00~21:00/不定休)
※その他、詳細は劇場HPをご覧下さい。http://movie007.hp.infoseek.co.jp/
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php
※ロマンポルノ作品は画面左端“DVD/CD”内にある“趣味”の分類で販売されています。
2009 04 30 [ロマンポルノ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Apr 03, 2009
『夢野久作の少女地獄』上映。
一般館で上映されるロマンポルノ作品の情報をお届けします。
異色の青春映画『チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室』(4月4日~ヒューマントラストシネマ文化村通りほか全国〈地方は順次〉)が間もなく公開されます。それを記念して上映館の銀座シネパトスでは、3月27日(金)から5月2日(土)まで、特集レイト「完全学級崩壊! 我が青春のトンデモ学園生活!」を開催。その中で『夢野久作の少女地獄』が上映されます。
自分たちの世界を侵された少女たちの、大人への復讐……『夢野久作の少女地獄』は、監督・小沼勝+脚本・いどあきおによって生み出された異色作です。初めて観た時は小沼ファンでも「!?……」となりましたが、何度か観ているうちにその不思議なテイストにハマって来ました。そんな作品なのでカルト扱いされていますが、ここ最近はちょくちょく劇場で上映されています。DVDも廃盤になったようなので、この機会にぜひどうぞ。
ちなみに、“正義、暴力、エロ、刺激に満ちた高校生活。教科書が教えてくれない全てがココにある!”と看板を掲げたこの特集では、その他に『暴力教室』(1976 ※上映終了)『ねらわれた学園』(1981)『愛と誠』(1974)『嗚呼!花の応援団』(1976)『ハレンチ学園』(1970)『女番長ブルース 牝蜂の逆襲』(1971)『非情学園ワル 教師狩り』(1973)『ぼくらの七日間戦争』(1988)が上映されます。
《ロマンポルノ上映情報(一般館)》
〈東京都中央区/銀座シネパトス〉
特集「完全学級崩壊! 我が青春のトンデモ学園生活!」
▼3月27日(金)~5月2日(土)
▼入場料金
当日1,200円 学生・女性・シニア1,000円
半券持参リピーター1,000円
4月5日(日)~8日(水)
『夢野久作の少女地獄』
(1977年8月20日封切/92分)
出演:飛鳥裕子、小川亜佐美、絵沢萌子、他
※連日20時30分~1回上映(レイトショー)
※その他、詳細は劇場HPをご覧下さい。
http://www.humax-cinema.co.jp/cinema/top_page.html
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php
※ロマンポルノ作品は画面左端“DVD/CD”内にある“趣味”の分類で販売されています。
2009 04 03 [ロマンポルノ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Mar 26, 2009
長谷部安春、15年振りのスクリーンを記念して。
ロマンポルノの一般館での上映情報をお届け致します。
長谷部安春の、『レッスン LESSON』(1994)以来15年振りの劇映画となる『相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿』(2009)が、3月28日(土)から丸の内TOEI2ほか全国で公開されます。これを記念してシネマバー ザ・グリソム ギャング(神奈川県川崎市)では、3月28日、29日(日)の2日間、長谷部がレイモン・マルローの「春の自殺者」を映画化したロマンポルノ作品『エロチックな関係』を上映。29日19時00分の回終了後には、監督を招いてのミニトークショー&懇親会も行なわれます。
浮気調査を依頼された探偵が連続殺人事件に巻き込まれていく……。基本的には“女性映画”なロマンポルノにあって、長谷部の作品は珍しい“男性映画”。それ故に彼のロマンポルノ作品は初めて観ると不思議な肌触りです。未体験の方はこの機会にぜひ。ちなみにこの作品、若松孝二が宮沢りえ&ビートたけしの共演で『エロティックな関係』(1992)としてリメイクもした、ソフト化のされていない貴重な作品です。ファンの方はぜひお出掛け下さい。
尚、座席数が少ない劇場ですので、チケットは事前に電話予約した方が良いかもしれません。
《ロマンポルノ上映情報(一般館)》
〈神奈川県川崎市/シネマバー ザ・グリソム ギャング〉
※座席数21のミニシアターですので、確実にご覧頂くにはチケットの電話予約をお薦めします。
『エロチックな関係』 ※DVD未発売 (1978年7月8日封切/93分)
監督:長谷部 安春 出演:加山 麗子、牧 ひとみ、内田 裕也、他
▼3月28日(土)
19時00分~本篇上映のみ
▼3月29日(日)
15時00分~本篇上映のみ
19時00分~本篇上映
終了後20時40分~21時00分 ミニトークショー ゲスト:長谷部 安春(監督)
21時00分~監督を囲んでの懇親会
▼料金
3月28、29日 本篇上映 1,500円(ワンドリンク付)
3月29日 懇親会 5,000円
※チケット受付電話
044‐966‐3479(受付時間10:00~21:00/不定休)
※その他、詳細は劇場HPをご覧下さい。
http://movie007.hp.infoseek.co.jp/
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php
※ロマンポルノ作品は画面左端“DVD/CD”内にある“趣味”の分類で販売されています。
2009 03 26 [ロマンポルノ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Mar 19, 2009
オスカー監督、滝田洋二郎のロマンポルノを観よう。
一般館で上映されるロマンポルノ作品の情報をお届けします。
ピンク映画から、メジャー大作へ。日本の滝田から、世界のTAKITAへ!――3月20日(金・祝)から4月21日(火)まで銀座シネパトスで、“祝!『おくりびと』第81回米国アカデミー賞外国語映画賞受賞”記念として、特集「Pink&Black 映画監督 滝田洋二郎」が(レイトショー)開催されます。
上映作品は、“滝田イズム”溢れる44作品の中から厳選した珠玉の8作品。その中の3作品、『痴漢宅配便』『タイム・アバンチュール 絶頂5秒前』『愛しのハーフ・ムーン』がロマンポルノです。『痴漢宅配便』は滝田洋二郎の原点、ピンク映画の獅子プロダクション製作の買取作品。『タイム・アバンチュール 絶頂5秒前』『愛しのハーフ・ムーン』(ニュー・センチュリー・プロデューサーズ共同製作)はにっかつ製作の作品になります。ちなみに、『愛しのハーフ・ムーン』はロマンポルノに分類されていますが、鑑賞制限なしの一般作。原田美枝子の小説を映画化した青春映画です。ビデオが廃盤、DVD化もされていないので観る機会の少ない作品ですので、この機会にぜひどうぞ。
ロマンポルノ以外の上映作品は5作品。『コミック雑誌なんかいらない!』(1986)『連続暴姦』(1983※R‐18指定)『痴漢電車 聖子のお尻』(1985※R‐18指定)『病院へ行こう』(1990)『お受験』(1999)になります。『おくりびと』(2008)で史上初の快挙を成し遂げた滝田洋二郎の原点となる作品を、この機会にぜひご覧下さい。
《ロマンポルノ上映情報(一般館)》
〈東京都中央区/銀座シネパトス〉
特集「Pink&Black 映画監督 滝田洋二郎」
2009年3月20日(金・祝)~4月21日(火)
入場料金
当日1,200円 学生・女性・シニア1,000円
半券持参リピーター1,000円
4月2日(木)~5日(日)
『痴漢宅配便』 (1986年5月31日封切/62分)
出演:滝川 真子、高原 香都子、夏樹 かずみ、他
4月6日(月)~9日(木)
『タイム・アバンチュール 絶頂5秒前』 (1986年12月20日封切/76分)
出演:田中 こずえ、杉田 かおり、蛍 雪次朗、他
4月18日(土)~21日(火)
『愛しのハーフ・ムーン』 〔一般指定作品〕(1987年8月8日封切/85分)
出演:伊藤 麻衣子、石黒 賢、堀江 しのぶ、他
※連日20時40分~1回上映(レイトショー)
※R‐18指定作品上映期間(3月25日~4月9日)はレディースシートが設定されます。
※その他、詳細は劇場HPをご覧下さい。
http://www.humax-cinema.co.jp/cinema/a_ginza/ginza_time.html
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php
※ロマンポルノ作品は画面左端“DVD/CD”内にある“趣味”の分類で販売されています。
2009 03 19 [ロマンポルノ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Feb 27, 2009
『愛奴人形 い・か・せ・て』上映。
一般館で上映されるロマンポルノ作品の情報をお届けします。
2月28日(土)から3月20日(金・祝)までシアター・イメージフォーラム(東京都渋谷区)で、特集「WE ARE THE PINK SCHOOL! 日本映画性愛映画史1965-2008」が開催されます。上映作品は全42作品。ベルリン国際映画祭で上映され物議を醸した『壁の中の秘事』(1965、若松孝二)から今後の活躍が期待される若手の作品まで、各時代を代表する作品を上映することで、ピンク映画史の全貌に迫ります。その中の1本、『愛奴人形 い・か・せ・て』はロマンポルノですが、監督の望月六郎がピンク映画界出身ということでプログラムされたのかもしれません(若しくはピンク作品のプリントの都合がつかなかったか……)。
『おくりびと』(2008)で史上初の快挙を成し遂げた滝田洋二郎もピンク映画界の出身。今回の特集チラシに、「ピンク映画は先生であり、学校。社会の縮図でもある。そこから人生を学んだ」とコメントを寄せています。ピンク映画はロマンポルノ同様、映画界を支える多くの才能を輩出してきました。興味のある方は、ぜひこの機会にまとめて観てみてはいかがでしょうか。
《ロマンポルノ上映情報(一般館)》
〈東京都渋谷区/シアター・イメージフォーラム〉
特集「WE ARE THE PINK SCHOOL!日本映画性愛映画史1965-2008」
2009年2月28日(土)~3月20日(金・祝)
『愛奴人形 い・か・せ・て』 (1986年6月14日封切/65分)
監督:望月 六郎
出演:森田 水絵、水木 薫、他
▼15日(日)19時15分~
▼16日(月)13時45分~
▼18日(水)16時15分~
▼20日(金・祝)11時15分~
※各日それぞれ他1作品との併映。整理券制。各回定員入替制。
※特集、上映作品、タイムテーブル、入場料金、その他の詳細はシアター・イメージフォーラム公式HP、特集サイトをご覧下さい。
劇場サイト http://www.imageforum.co.jp/theatre/index.html
特集サイト http://pinkschool.cocolog-nifty.com/
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php
※ロマンポルノ作品は画面左端“DVD/CD”内にある“趣味”の分類で販売されています。
2009 02 27 [ロマンポルノ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Jan 13, 2009
『天使のはらわた 名美』、最終上映!?
シネマバー ザ・グリソム ギャング(神奈川県川崎市)では1月17日(土)、18日(日)の2日間、「追悼・田中登監督上映会」と題して『天使のはらわた 名美』を上映。18日の本篇上映終了後には、主演の鹿沼えりを招いてのトークショー&懇親会も行なわれます。ファンの方はぜひお出掛け下さい。尚、座席数が少ない劇場ですので、チケットは事前に電話予約した方が良いかもしれません。
石井隆が一人の女性、名美(なみ)を主人公に描き続けた劇画「天使のはらわた」。それは日活でロマンポルノとして映画化され、好評によりシリーズ化されました。鬼才、田中登の意欲作となった『天使のはらわた 名美』は、『女高生 天使のはらわた』(1978、曽根中生)、『天使のはらわた 赤い教室』(1979、曽根中生)に続くシリーズ3作目。因みにその後は『天使のはらわた 赤い淫画』(1981、池田敏春)、『天使のはらわた 赤い眩暈』(1988、石井隆)と続きました。
劇画家になる前、日活撮影所で監督助手を務め、映画監督を志していた石井隆。体調その他の事情で一度はそれを断念しましたが、『天使のはらわた 赤い教室』の脚本を書くという形で映画の世界、日活撮影所に復帰。そしてロマンポルノ終焉の時、『天使のはらわた 赤い眩暈』で遂に監督デビューを果たしました。ロマンポルノとしては5作品が創られた『天使のはらわた』シリーズですが、その後も名美の物語は形(タイトル)を変え、今も終わっていません。石井隆にとって、“名美”の物語は、創造の原点、特別な物語です。
レイプされた女性のその後を記事にしている雑誌編集者、名美(鹿沼えり)は、やがてある女性の妄執に囚われ、精神を崩壊させていく……。田中登は、確固たる世界を持つ石井隆の原作を映像化するにあたり、敢えて独自の解釈を展開。そうして創り上げた『天使のはらわた 名美』はシリーズの他作品にはない雰囲気に包まれ、今でも多くのファンを持っています。が、劣化が激しいせいなのか、“今回の上映後、プリント破棄になる可能性が高い”とのこと。ニュープリントが焼かれれば、もちろんまたフィルム&スクリーンで観ることが出来ますが、現状を考えると極端な話、あまり期待しない方がいいかもしれません。劇場のサイトにも“最終上映の予定”と書かれています。興味がある方は、ぜひこの機会にご覧下さい。
シネマヴェーラ渋谷で昨年から開催中の特集「官能の帝国 ロマンポルノ再入門2」は、いよいよ1月16日(金)で終了。まだ7作品を観ることが出来ますので、お時間のある方はぜひ。今週も、大人のための“愛の寓話”、ロマンポルノをどうぞ劇場でご堪能下さい。
《ロマンポルノ上映情報(一般館)》
〈神奈川県川崎市/シネマバー ザ・グリソム ギャング〉
※座席数21のミニシアターですので、確実にご覧頂くにはチケットの電話予約をお薦めします。
「追悼・田中登監督上映会」
『天使のはらわた 名美』 ※DVD未発売
(1979年7月7日封切/98分)
監督:田中 登 出演:鹿沼 えり、地井 武男、他
1月17日(土)
21時00分~本篇上映のみ
1月18日(日)
15時00分~本篇上映 16時40分~休憩
16時50分~トークショー ゲスト:鹿沼 えり(女優)
※18時00分~19時00分頃終演予定
料金:
1月17日(土) 1,500円(ワンドリンク付)
1月18日(日) 3,000円
※打ち上げの参加は自由。飲食代は各自個別会計です。
※チケット受付電話044‐966‐3479(受付時間10:00~21:00)
※その他、詳細は劇場HPをご覧下さい。
http://movie007.hp.infoseek.co.jp/
〈東京都渋谷区/シネマヴェーラ渋谷〉
「官能の帝国 ロマンポルノ再入門2~バトンは受け継がれる」
2008年12月20日(土)~2009年1月16日(金)
◎シネマヴェーラ渋谷の女性スタッフが選んだお薦め作品
○編集部が選んだお薦め作品
△DVD発売中 ×DVD廃盤 ▲DVD未発売
※お薦め作品は劇場スタッフの方に先に選んで頂き、編集部では作品が重ならないように選びました。DVD化されていない作品はそれだけ観る機会が限られるということでもありますので、作品選びの参考にして頂ければと思います。
1月13日(火)
『双子座の女』▲
“三角関係の中で火花を散らす女の執念。サスペンスタッチのエロス大作”
(1984年8月10日封切/91分)
監督:山城 新伍 出演:五十嵐 夕紀、南条 弘二、他
『女高生偽日記』◎▲
“大人を夢見る女子高生は、幻想の中で男たちとの官能の世界に浸る……”
(1981年11月27日封切/64分)
監督:荒木 経惟[監督補:中原 俊弘] 出演:荒井 理花、森村 陽子、他
1月14日(水)
『実録白川和子 裸の履歴書』△
“白川和子が自らを演じ、その半生をフィルムに焼き付けたロマポ引退作”
(1973年2月21日封切/77分)
監督:曽根 中生 出演:白川 和子、殿山 泰司、他
『黒薔薇昇天』△
“ブルーフィルムの監督の奮闘を通し、男女の業と人生の喜怒哀楽を描く”
(1975年8月9日封切/73分)
監督:神代 辰巳 出演:谷 ナオミ、岸田 森、他
1月15日(木)
『天使のはらわた 赤い眩暈』○×
“村木と名美。ロマンポルノ終焉の時に、切なくも美しく輝いた愛の寓話”
(1988年5月7日封切/74分)
監督:石井 隆 出演:桂木 麻也子、小林 宏史、他
『レイプ25時 暴姦』△
“青年と暴漢魔。その破滅的な生き方を鮮烈に描くバイオレンス・ポルノ”
(1977年1月22日封切/73分)
監督:長谷部 安春 出演:山科 ゆり、八城 夏子、他
1月16日(金)
『黒薔薇昇天』△
『性的犯罪』▲
“工場の破産、保険金詐欺偽装殺人……実際に起きた事件に基づく愛憎劇”
(1983年7月22日封切/77分)
監督:崔 洋一 出演:風祭 ゆき、美野 真琴、他
※各日入替なしの上映です。
※料金:一般1,400円、シニア・会員1,000円、大学生:800円
※タイムテーブル、その他の詳細につきましてはシネマヴェーラ渋谷公式HPをご覧下さい。
http://www.cinemavera.com/
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php
※ロマンポルノ作品は画面左端“DVD/CD”内にある“趣味”の分類で販売されています。
2009 01 13 [ロマンポルノ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Jan 08, 2009
「官能の帝国 ロマンポルノ再入門2」(4週目/最終週)
シネマヴェーラ渋谷で、2008年12月20日(土)から4週間に渡って開催中の特集「官能の帝国 ロマンポルノ再入門2~バトンは受け継がれる」。28作品(厳密に言うと『十八歳、海へ』はロマンポルノに分類されていないので27作品)を上映するプログラムも、いよいよ4週目、最終週に入ります。お時間のある方は、ぜひ劇場で大人のための“愛の寓話”、ロマンポルノをご堪能下さい。
今週も女性の皆様のために、シネマヴェーラ渋谷の女性スタッフにお薦め作品を選んで頂きました。作品名の脇に表記しておきますので、編集部のお薦めと併せて参考にしてみて下さい。ちなみに今週の上映作品で珍しいのは、『双子座の女』『性的犯罪』『女高生偽日記』。あまり上映される機会がない上にDVD化もされていませんが、いずれもロマンポルノを観たことがない映画ファンでも知っている監督(山城新伍、崔洋一、荒木経惟〈写真家の“アラーキー”です〉)の作品です。初めてロマンポルノを観る方は、「知っている人の作品」ということで、この辺りから観てみるのもいいかもしれませんね。
《ロマンポルノ上映情報(一般館)》
〈東京都渋谷区/シネマヴェーラ渋谷〉
「官能の帝国 ロマンポルノ再入門2~バトンは受け継がれる」
2008年12月20日(土)~2009年1月16日(金)
◎シネマヴェーラ渋谷の女性スタッフが選んだお薦め作品
○編集部が選んだお薦め作品
△DVD発売中 ×DVD廃盤 ▲DVD未発売
※お薦め作品は劇場スタッフの方に先に選んで頂き、編集部では作品が重ならないように選びました。DVD化されていない作品はそれだけ観る機会が限られるということでもありますので、作品選びの参考にして頂ければと思います。
1月10日(土)
『双子座の女』▲
“三角関係の中で火花を散らす女の執念。サスペンスタッチのエロス大作”
(1984年8月10日封切/91分)
監督:山城 新伍 出演:五十嵐 夕紀、南条 弘二、他
『性的犯罪』▲
“工場の破産、保険金詐欺偽装殺人……実際に起きた事件に基づく愛憎劇”
(1983年7月22日封切/77分)
監督:崔 洋一 出演:風祭 ゆき、美野 真琴、他
1月11日(日)
『女高生偽日記』◎▲
“大人を夢見る女子高生は、幻想の中で男たちとの官能の世界に浸る……”
(1981年11月27日封切/64分)
監督:荒木 経惟[監督補:中原 俊弘] 出演:荒井 理花、森村 陽子、他
『実録白川和子 裸の履歴書』△
“白川和子が自らを演じ、その半生をフィルムに焼き付けたロマポ引退作”
(1973年2月21日封切/77分)
監督:曽根 中生 出演:白川 和子、殿山 泰司、他
『天使のはらわた 赤い眩暈』○×
“村木と名美。ロマンポルノ終焉の時に、切なくも美しく輝いた愛の寓話”
(1988年5月7日封切/74分)
監督:石井 隆 出演:桂木 麻也子、小林 宏史、他
1月12日(月)
『レイプ25時 暴姦』△
“青年と暴漢魔。その破滅的な生き方を鮮烈に描くバイオレンス・ポルノ”
(1977年1月22日封切/73分)
監督:長谷部 安春 出演:山科 ゆり、八城 夏子、他
『黒薔薇昇天』△
“ブルーフィルムの監督の奮闘を通し、男女の業と人生の喜怒哀楽を描く”
(1975年8月9日封切/73分)
監督:神代 辰巳 出演:谷 ナオミ、岸田 森、他
1月13日(火)
『双子座の女』
『女高生偽日記』
1月14日(水)
『実録白川和子 裸の履歴書』
『黒薔薇昇天』
1月15日(木)
『天使のはらわた 赤い眩暈』
『レイプ25時 暴姦』
1月16日(金)
『黒薔薇昇天』
『性的犯罪』
※各日入替なしの上映です。
※料金:一般1,400円、シニア・会員1、000円、大学生:800円
※タイムテーブル、その他の詳細につきましてはシネマヴェーラ渋谷公式HPをご覧下さい。
http://www.cinemavera.com/
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php
※ロマンポルノ作品は画面左端“DVD/CD”内にある“趣味”
の分類で販売されています。
2009 01 08 [ロマンポルノ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Dec 31, 2008
「官能の帝国 ロマンポルノ再入門2」開催!(第3週)
シネマヴェーラ渋谷で、12月20日(土)から4週間に渡って開催中の特集「官能の帝国 ロマンポルノ再入門2~バトンは受け継がれる」。28作品(厳密に言うと『十八歳、海へ』はロマンポルノに分類されていないので27作品)を上映するプログラムも残り半分、折り返しに入りました。“お正月からロマンポルノ”っていうのも、何だか“艶”っぽくていい感じ(……だと思う)。お時間のある方はぜひ劇場へ足を運んで頂ければと思います。大人のための“愛の寓話”、ロマンポルノをどうぞご堪能下さい。
「ロマンポルノは観てみたいけど、何から観たらいいでしょう?」という女性読者からのメールにお応えして、シネマヴェーラ渋谷の女性スタッフに引き続きお薦め作品を選んで頂きました。上映情報の作品名に表記しておきますので、編集部のお薦め作品と併せて参考にしてみて下さい。今週の上映作品で、あまりロマンポルノに馴染みのない方にお薦めなのは、『ピンクカット 太く愛して深く愛して』『江戸川乱歩猟奇館 屋根裏の散歩者』『ラブレター』。どの作品も観やすいと思います。ファンの方には、『壇ノ浦夜枕合戦記』『夫婦秘戯くらべ』『横須賀男狩り 少女・悦楽』をお薦め。成人館には最近出ましたが、それまではあまり上映される機会がなかった上にDVD化もされていません。この機会にぜひどうぞ。
《ロマンポルノ上映情報(一般館)》
〈東京都渋谷区/シネマヴェーラ渋谷〉
「官能の帝国 ロマンポルノ再入門2~バトンは受け継がれる」
2008年12月20日(土)~2009年1月16日(金)
◎シネマヴェーラ渋谷の女性スタッフが選んだお薦め作品
○編集部が選んだお薦め作品
△DVD発売中 ×DVD廃盤 ▲DVD未発売
※お薦め作品は劇場スタッフの方に先に選んで頂き、編集部では作品が重ならないように選びました。DVD化されていない作品はそれだけ観る機会が限られるということでもありますので、作品選びの参考にして頂ければと思います。
1月3日(土)
『江戸川乱歩猟奇館 屋根裏の散歩者』○△
“乱歩の猟奇とロマンをエロスの香りで包み込む。退廃的雰囲気も魅力的”
(1976年6月12日封切/76分)
監督:田中 登 出演:宮下 順子、石橋 蓮司、他
『壇ノ浦夜枕合戦記』▲
“源氏の男たちと平家の女たちの「夜枕合戦」開幕。豪華絢爛エロ時代劇”
(1977年4月23日封切/94分)
監督:神代 辰巳 出演:渡辺 とく子、風間 杜夫、他
1月4日(日)
『夫婦秘戯くらべ』▲
“「覗き、覗かれる」ことで性生活を回復しようと奮闘する夫婦たちの物語”
(1976年2月21日封切/69分)
監督:武田 一成 出演:宮下 順子、谷口 香織、他
『ピンクカット 太く愛して深く愛して』◎△
“お色気サービスの美容室は大繁盛! 80年代テイスト満載のコメディ!!”
(1983年1月21日封切/68分)
監督:森田 芳光 出演:寺島 まゆみ、山口 千枝、他
『白い指の戯れ』△
“70年代の若者たち特有の浮遊感を、シャープなタッチで描いた青春映画”
(1972年6月7日封切/75分)
監督:村川 透 出演:伊佐山 ひろ子、荒木 一郎、他
1月5日(月)
『ズームイン 暴行団地』△
“団地を恐怖に陥れた暴行魔。安定期のロマンポルノから生まれた衝撃作”
(1980年3月15日封切/68分)
監督:黒沢 直輔 出演:宮井 えりな、梓 ようこ、他
『横須賀男狩り 少女・悦楽』▲
“姉夫婦を襲い不幸に陥れた暴漢に対する、少女たちの体を張った復讐劇”
(1977年5月21日封切/77分)
監督:藤田 敏八 出演:大野 かおり、中川 ジュン、他
『ラブレター』△
“詩人、金子光春とその愛人の関係。女性にも支持されて大ヒットを記録”
(1981年8月7日封切/83分)
監督:東 陽一 出演:関根 恵子、加賀 まりこ、他
1月6日(火)
『ピンクカット 太く愛して深く愛して』
『江戸川乱歩猟奇館 屋根裏の散歩者』
1月7日(水)
『壇ノ浦夜枕合戦記』
『ズームイン 暴行団地』
1月8日(木)
『横須賀男狩り 少女・悦楽』
『夫婦秘戯くらべ』
1月9日(金)
『白い指の戯れ』
『壇ノ浦夜枕合戦記』
1月10日以降の上映作品
『双子座の女』『性的犯罪』『女高生偽日記』
『実録白川和子 裸の履歴書』『天使のはらわた 赤い眩暈』
『レイプ25時 暴姦』『黒薔薇昇天』
※各日入替なしの上映です。
※料金:一般1,400円、シニア・会員1、000円、大学生:800円
※タイムテーブル、その他の詳細につきましてはシネマヴェーラ渋谷公式HPをご覧下さい。
http://www.cinemavera.com/
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php
※ロマンポルノ作品は画面左端“DVD/CD”内にある“趣味”の分類で販売されています。
2008 12 31 [ロマンポルノ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Dec 26, 2008
「官能の帝国 ロマンポルノ再入門2」開催!(第2週)
30年の歳月を越えて、今バトンは受け継がれる!!――と、いうことで、シネマヴェーラ渋谷で特集「官能の帝国 ロマンポルノ再入門2~バトンは受け継がれる」が開催中。4週間でロマンポルノ28作品(厳密に言うと『十八歳、海へ』はロマンポルノに分類されていないので27作品)を上映するプログラムは2週目に入ります。
今週の上映作品について、いくつか豆知識をご紹介。ロマンポルノは、日活/にっかつ製作の2作品に外部プロダクション製作の買取作品1作品を加えた3本立を、2週間替わりで興行するのが基本でした。今特集では、『愛欲の罠』が天象儀館・製作の買取作品。この時のメインは、『欲情の季節 蜜をぬる18才』(1973、武田一成)と『女調査員SEXレポート 婦女暴行』(1973、近藤幸彦)でした。『愛欲の罠』は買取作品だったこともあってか初公開後ほとんど上映されることがなく、2007年に再映されるまで「幻の作品」と言われた超カルト作品。ですが、今観ても不思議なカッコ良さがあり、古さを感じさせません。『ラブレター』は、女性も含めロマンポルノを普段観ない人たちも動員して大ヒット。ロマンポルノ史上最高の配給収入を記録した作品です(配給収入:5億5,000万円。併映は『モア・セクシー 獣のようにもう一度』〈1981、加藤彰〉)。
今週も時間の許す限り、“愛の物語”ロマンポルノをご堪能下さい。「ロマンポルノは観てみたいけど、何から観たらいいでしょう?」という女性読者からのメールを時々頂きますので、今週もシネマヴェーラ渋谷の女性スタッフにお薦め作品を選んで頂きました。上映情報の作品名に表記しておきますので、編集部のお薦め作品と併せて参考にしてみて下さい。ちなみに、女性の皆さんには引かれてしまいそうなタイトルの『縄と乳房』ですが、ラストでちょっと泣けたりもする、本当は美しい愛の物語。小沼勝も書籍「愛の寓話vol.2」の取材で、「自分の映画を観て初めて涙が出た……やっぱり好き嫌いで言えば、この作品が一番好きなのかな、と自分では思う」と語っています。未見、スクリーンで未見の方は、この機会にぜひ。
川崎市市民ミュージアムで開催中の「脚本家 荒井晴彦」はいよいよ終了。ロマンポルノは最後の1作品が観られます。お観逃しなく!
《ロマンポルノ上映情報(一般館)》
〈東京都渋谷区/シネマヴェーラ渋谷〉
「官能の帝国 ロマンポルノ再入門2~バトンは受け継がれる」
2008年12月20日(土)~2009年1月16日(金)
◎シネマヴェーラ渋谷の女性スタッフが選んだお薦め作品
○編集部が選んだお薦め作品
△DVD発売中 ×DVD廃盤 ▲DVD未発売
※お薦め作品は劇場スタッフの方に先に選んで頂き、編集部では作品が重ならないように選びました。DVD化されていない作品はそれだけ観る機会が限られるということでもありますので、作品選びの参考にして頂ければと思います。
12月27日(土)
『愛欲の罠』△
“主人公は一匹狼の殺し屋。独特の語り口と映像が癖になる超カルト作品”
(1973年12月15日封切/77分)
監督:大和屋 竺 出演:絵沢 萌子、安田 のぞみ、他
※『十八歳、海へ』(1979、藤田敏八)が併映されます。
12月28日(日)
『縄と乳房』○△
“SMショーが生業の夫婦。その愛の危機と再生を描いた美しい愛の物語”
(1983年1月7日封切/69分)
監督:小沼 勝 出演:松川 ナミ、志麻 いづみ、他
『不良少女 野良猫の性春』◎△
“男に翻弄されながらも朗らかな少女と、その魅力にハマった彼らの性春”
(1973年6月2日封切/70分)
監督:曽根 中生 出演:片桐 夕子、江角 英明、他
『女教師 汚れた放課後』△
“女生徒の補導で甦る女教師の過去と悪夢。「性による救済」を描いた物語”
(1981年1月23日封切/66分)
監督:根岸 吉太郎 出演:風祭 ゆき、太田 あや子、他
12月29日(月)
『ラブレター』△
“詩人、金子光春とその愛人の関係。女性にも支持されて大ヒットを記録”
(1981年8月7日封切/83分)
監督:東 陽一 出演:関根 恵子、加賀 まりこ、他
『スケバンマフィア 恥辱(ちじょく)』▲
“リンチ、強姦、乱闘。女の闘いが炸裂するバイオレンス・アクション!!”
(1980年9月6日封切/70分)
監督:斉藤 信幸 出演:倉吉 朝子、水紀 ゆき子、他
12月30日(火)
『不良少女 野良猫の性春』
※『十八歳、海へ』が併映されます。
12月31日(水)
『愛欲の罠』
『縄と乳房』
1月1日(木)
休映
1月2日(金)
『女教師 汚れた放課後』
『スケバンマフィア 恥辱』
〔1月3日以降の上映作品〕
『江戸川乱歩猟奇館 屋根裏の散歩者』『壇ノ浦夜枕合戦記』『夫婦秘戯くらべ』
『ピンクカット 太く愛して深く愛して』『白い指の戯れ』『ズームイン 暴行団地』
『横須賀男狩り 少女・悦楽』『双子座の女』『性的犯罪』『女高生偽日記』
『実録白川和子 裸の履歴書』『天使のはらわた 赤い眩暈』『レイプ25時 暴姦』『黒薔薇昇天』
※各日入替なしの上映です。
※料金:一般1,400円、シニア・会員1、000円、大学生:800円
※タイムテーブル、その他の詳細につきましてはシネマヴェーラ渋谷公式HPをご覧下さい。
http://www.cinemavera.com/
〈神奈川県川崎市/川崎市市民ミュージアム・映像ホール〉
「脚本家 荒井晴彦」 2008年12月6日(土)~27日(土)
12月27日(土)
16時40分~
『ダブルベッド』(1983年/102分)
監督:藤田 敏八 出演:大谷 直子、他 ※DVD発売中
※1日2作品上映。1回目と2回目の上映の間にトークショーあり。ロマンポルノ以外の上映作品、タイムテーブル、トークショー出演者、その他の詳細につきましては市民ミュージアム公式HPをご覧下さい。
http://www.kawasaki-museum.jp/display/cinema/
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php
※ロマンポルノ作品は画面左端“DVD/CD”内にある“趣味”の分類で販売されています。
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Dec 18, 2008
「官能の帝国 ロマンポルノ再入門2」開催!(第1週)
「衰退する日本映画界にあって、70年代を通じて500本以上のプログラム・ピクチャーが作られた。それが日活ロマンポルノ、まさに“官能の帝国”である。ご好評頂いた前特集に続いて、『新宿乱れ髪 いくまで待って!』のニュープリントをひっさげて帰ってきた、特集第二弾! 30年の歳月を越えて、今バトンは受け継がれる!!」――と、いうことで、シネマヴェーラ渋谷で12月20日(土)から4週間に渡って、特集「官能の帝国 ロマンポルノ再入門2~バトンは受け継がれる~」が開催されることになりました。
今回も2本立と3本立のプログラムが組まれ、上映作品は4週間で28作品(厳密に言うと『十八歳、海へ』はロマンポルノに分類されていないので27作品)。前回(「官能の帝国 ロマンポルノ再入門」2008年6月2日~22日)が3週間で21作品でしたから、今回はかなり頑張ったと思います。上映される機会が少ない作品が入っているのも嬉しい限り。ラピュタ阿佐ヶ谷で開催された「愛と官能のプログラム・ピクチュア 日活ロマンポルノ名作選」(2008年4月6日~5月17日/24作品上映)以来の大きな特集ですので、この機会にぜひ、“愛の物語”ロマンポルノをご堪能下さい。
ちなみに、「ロマンポルノは観てみたいけど、何から観たらいいでしょう?」という女性読者からのメールを時々頂きますので、今回はシネマヴェーラ渋谷の女性スタッフにお薦め作品を選んで頂きました。上映情報の作品名に表記しておきますので、編集部のお薦め作品と併せて参考にしてみて下さい。今週、彼女たちが選んでくれた『人妻集団暴行致死事件』は、名匠・田中登にとって屈指の傑作であるだけでなく、1970年代の日本映画を代表する作品の1本でもあります。17年間1,134本、1つの映画会社が“愛”だけを語り続けた、世界にも類を見ない究極のプログラム・ピクチュア“ロマンポルノ”。そこから生まれた素晴らしい作品を、一人でも多くの人に観て貰えたら嬉しいです。
川崎市市民ミュージアムで開催中の特集「脚本家 荒井晴彦」でもまだロマンポルノ4作品を観ることが出来ます。お近くの方はぜひお出掛け下さい。
《ロマンポルノ上映情報(一般館)》
〈東京都渋谷区/シネマヴェーラ渋谷〉
「官能の帝国 ロマンポルノ再入門2~バトンは受け継がれる~」
2008年12月20日(土)~2009年1月16日(金)
◎シネマヴェーラ渋谷の女性スタッフが選んだお薦め作品
○編集部が選んだお薦め作品
△DVD発売中 ×DVD廃盤 ▲DVD未発売
※お薦め作品は劇場スタッフの方に先に選んで頂き、編集部では作品が重ならないように選びました。DVD化されていない作品はそれだけ観る機会が限られるということでもありますので、作品選びの参考にして頂ければと思います。
12月20日(土)
『人妻集団暴行致死事件』◎▲
“夫婦の崩壊に人生の悲哀を見つめ、厳しいまでの美しさに貫かれた傑作”
(1978年7月8日封切/96分)
監督:田中 登 出演:室田 日出男、黒沢 のり子、他
『新宿乱れ街 いくまで待って!』△ ※ニュープリント
“新宿の小さな呑み屋に集まる若者たち。その哀歓を描き出した青春物語”
(1977年9月17日封切/82分)
監督:曽根 中生 出演:山口 美也子、日夏 たより、他
※『新宿乱れ街 いくまで待って!』終了後、17時30分から荒井晴彦(脚本家)、
佐々木志郎(プロデューサー)、野村正昭(映画評論家)のトークショー開催。
12月21日(日)
『悶絶!! どんでん返し』△
“ヤクザと情婦とオカマ。不思議な三角関係が繰り広げる痛快コメディ!”
(1977年2月1日封切/73分)
監督:神代 辰巳 出演:谷 ナオミ、鶴岡 修、他
『―妻たちの性体験―夫の眼の前で、今…』○△
“裕福だが平凡な夫婦が陥った性の罠。強烈な印象のラストシーンは伝説”
(1980年10月25日封切/69分)
監督:小沼 勝 出演:風祭 ゆき、高原 リカ、他
『天使のはらわた 赤い淫画』△
“村木と名美。男女の切なく哀しい愛が胸に沁みる人気シリーズの第4作”
(1981年12月25日封切/67分)
監督:池田 敏春 出演:泉 じゅん、阿部 雅彦、他
12月22日(月)
『肉の標的・奪う!』▲
“会社への復讐に燃える男が次々に女を襲う。異色サクセス・ストーリー”
(1979年3月17日封切/72分)
監督:澤田 幸弘 出演:鹿沼 えり、志麻 いづみ、他
『3年目の浮気』▲
“結婚3年目の夫婦の浮気合戦。スマートかつ軽やかなタッチのコメディ”
(1983年7月8日封切/75分)
監督:中原 俊 出演:林 亜里沙、門 万里子、他
12月23日(火)
『新宿乱れ街 いくまで待って!』
『悶絶!! どんでん返し』
12月24日(水)
『人妻集団暴行致死事件』
『3年目の浮気』
12月25日(木)
『妻たちの性体験 夫の眼の前で、今…』
『肉の標的 奪う』
12月26日(金)
『天使のはらわた 赤い淫画』
『新宿乱れ街 いくまで待って!』
〔12月27日以降の上映作品〕
『愛欲の罠』『縄と乳房』『不良少女 野良猫の性春』『女教師 汚れた放課後』『ラブレター』
『スケバンマフィア 恥辱(ちじょく)』『江戸川乱歩猟奇館 屋根裏の散歩者』『壇ノ浦夜枕合戦記』
『夫婦秘戯くらべ』『ピンクカット 太く愛して深く愛して』『白い指の戯れ』『ズームイン 暴行団地』
『横須賀男狩り 少女・悦楽』『双子座の女』『性的犯罪』『女高生偽日記』『実録白川和子 裸の履歴書』
『天使のはらわた 赤い眩暈』『レイプ25時 暴姦』『黒薔薇昇天』
※各日入替なしの上映です。
※料金:一般1,400円、シニア・会員1,000円、大学生:800円
※タイムテーブル、その他の詳細につきましてはシネマヴェーラ渋谷公式HPをご覧下さい。
http://www.cinemavera.com/
〈神奈川県川崎市/川崎市市民ミュージアム・映像ホール〉
「脚本家 荒井晴彦」 2008年12月6日(土)~27日(土)
12月20日(土)
16時00分~
『暴行儀式』 (1980年/69分)
監督:根岸 吉太郎 出演:紗貴 めぐみ、他 ※DVD未発売
12月26日(金)
15時30分~
『嗚呼!おんなたち 猥歌』 (1981年/83分)
監督:神代 辰巳 出演:角 ゆり子、他 ※DVD廃盤
18時00分~
『母娘監禁 牝(めす)』 (1987年/75分)
監督:斉藤 水丸 出演:前川 麻子、他 ※DVD廃盤
12月27日(土)
16時40分~
『ダブルベッド』 (1983年/102分)
監督:藤田 敏八 出演:大谷 直子、他 ※DVD発売中
※1日2作品上映。1回目と2回目の上映の間にトークショーあり。ロマンポルノ以外の上映作品、タイムテーブル、トークショー出演者、その他の詳細につきましては市民ミュージアム公式HPをご覧下さい。
http://www.kawasaki-museum.jp/display/cinema/
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php
※ロマンポルノ作品は画面左端“DVD/CD”内にある“趣味”の分類で販売されています。
2008 12 18 [ロマンポルノ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Dec 05, 2008
特集「脚本家 荒井晴彦」でロマンポルノを上映!
神奈川県川崎市の川崎市市民ミュージアムで特集「脚本家 荒井晴彦」が開催され、その中でロマンポルノ作品が8作品上映されます。
映画の多様性を検証するための試みの1つとして、脚本家の仕事にスポットを当てる。そんな特集に今回選ばれたのは、脚本家として1977年にデビュー、現在は監督、「映画芸術」発行人・編集長としても活動する荒井晴彦。“人間”を独自の視点で感情豊かに描いて来たその仕事を、多種多様な作品(計18作品)の上映と彼に縁のある映画人(計16人予定)を招いてのトークショーで検証します。
どの作品も一度は観ておいて損のない、“ピンキリ”だったロマンポルノ作品群の水準以上の作品ばかり。開催は土・日に限定されていますし、貴重な話が聞けるはずのトークショー(無料だそうです!)も含め、興味のある作品がありましたらぜひお出掛け下さい。
《ロマンポルノ上映情報(一般館)》
▼「脚本家 荒井晴彦」
2008年12月6日(土)~27日(土)
神奈川県川崎市/川崎市市民ミュージアム・映像ホール
12月6日(土)
13時30分~(本篇82分)
『新宿乱れ街 いくまで待って!』 (1977年9月17日封切)
監督:曽根 中生 出演:山口 美也子、日夏 たより、他
12月7日(日)
16時30分~(本篇93分)
『ベッド・イン』 (1986年12月20日封切) ※DVD未発売
監督:小沼 勝 出演:柳 美希、伊藤 裕平、他
12月14日(日)
13時30分~(本篇73分)
『赫い髪の女』 (1979年2月17日封切)
監督:神代 辰巳 出演:宮下 順子、石橋 蓮司、他
16時00分~(本篇96分)
『待ち濡れた女』 (1987年12月19日封切)
監督:上垣 保朗 出演:中村 晃子、高橋 長英、他
12月20日(土)
16時00分~(本篇69分)
『暴行儀式』 (1980年2月16日封切) ※DVD未発売
監督:根岸 吉太郎 出演:紗貴 めぐみ、水島 美奈子、他
12月26日(金)
15時30分~(本篇83分)
『嗚呼!おんなたち 猥歌』 (1981年10月23日封切) ※DVD廃盤
監督:神代 辰巳 出演:角 ゆり子、中村 れい子、他
18時00分~(本篇75分)
『母娘監禁 牝(めす)』 (1987年2月28日封切) ※DVD廃盤
監督:斉藤 水丸 出演:前川 麻子、加藤 善博、他
12月27日(土)
16時40分~(本篇102分)
『ダブルベッド』 (1983年8月5日封切)
監督:藤田 敏八 出演:大谷 直子、石田 えり、他
※1日2作品上映。1回目と2回目の上映の間にトークショーあり。
ロマンポルノ以外の上映作品及びタイムテーブル、トークショー出演者、その他の詳細につきましては川崎市市民ミュージアム公式HPをご覧下さい。
http://www.kawasaki-museum.jp/display/cinema/
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php
※ロマンポルノ作品は画面左端“DVD/CD”内にある“趣味”の分類で販売されています。
『新宿乱れ街 いくまで待って!』
発売:日活=ジェネオン 販売:ジェネオン GNBD-1345 3,990円・税込
『赫い髪の女』
発売:日活=ジェネオン 販売:ジェネオン GNBD-7309 3,990円・税込
『待ち濡れた女』
発売:日活=ジェネオン 販売:ジェネオン GNBD-1247 3,990円・税込
『ダブルベッド』
発売:日活=ジェネオン 販売:ジェネオン GNBD-7325 3,990円・税込
2008 12 05 [ロマンポルノ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Oct 19, 2008
女性限定! 新開地映画祭にロマンポルノ登場!!
“オンナ度50%アップ! Love&Eros”をキャッチコピーに、10月24日から26日までの3日間開催される「第6回新開地映画祭/女性限定」で、『花弁のしずく』が上映されることになりました。しかも、主演の中川梨絵のトークショー付きです!
神戸新開地は、かつては花街・福原や20以上もの映画館や劇場で賑わった、「西の浅草」と言われた歓楽街。今年で6回目を数える「新開地映画祭」は、そんな個性ある雰囲気を残す街ならではの、“女性スタッフによる女性のための映画祭”です。
上映作品は、女性スタッフがセレクトした“Love&Eros”な7作品。その中で、“一度は観たかった?! 女だけのロマンポルノ・ナイト”と題して『花弁のしずく』が上映されます。ちなみに他の6作品は、『ひとひらの雪』(R-18)『ひめごと』(R‐18)『泪壷』(R‐15/ゲストあり)『ヴァイブレータ』(R‐15)『秘蜜』(R‐18)『Nipples ニップルズ』(R‐15/ゲストあり※チケット完売)。3作品あるゲスト招待作品には主演女優が来場しますので、オンナだけの愉しい内緒バナシをたっぷりとそうぞ。
映画の上映だけでなく、女性に嬉しいイベントや限定企画もあるこの映画祭、何だかとっても楽しそうです。男性には残念ですが、女性の皆さんはぜひ、“いい女になる秋の休日”を満喫して下さいね。
《ロマンポルノ上映情報(一般館)》
〈兵庫県神戸市/神戸アートビレッジセンター〉
「第6回 新開地映画祭/女性限定」 2008年10月24日~26日
『花弁のしずく』(1972年2月9日封切) 監督:田中 登 出演:中川 梨絵、白川 和子、他
10月24日(金) 19時00分~(本篇71分)
※本篇終了後、中川梨絵のトークショーあり(21時30分終演予定)。
※混雑が予想されますので座席予約をお薦めします。座席予約の詳細につきましては映画祭公式HPをご覧下さい。
新開地映画祭公式HP http://eigasai.shinkaichi.or.jp/
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php
※ロマンポルノ作品は画面左端“DVD/CD”内にある“趣味”の分類で販売されています。
2008 10 19 [ロマンポルノ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Aug 21, 2008
ロマンポルノ上映情報
一般館で上映されるロマンポルノ作品の情報をお届けします。
8月23日から9月19日までシネマヴェーラ渋谷では、好評企画の第3弾、特集上映「妄執、異形の人々Ⅲ―Mondo Cinemaverique Ⅲ」を開催。その中で、『スキャンティードール 脱ぎたての香り』が上映されます。
『スキャンティードール 脱ぎたての香り』で要チェックなのは、脚本。今や国際的な注目も集める周防正行が書いています。彼はこの作品の後、同年6月封切のピンク映画『変態家族 兄貴の嫁さん』(国映)で監督デビューを果たしました。
『スキャンティードール 脱ぎたての香り』以外にもバラエティに富んだ作品が上映されますので、「妄執、異形の人々Ⅲ―Mondo Cinemaverique Ⅲ」(「幻の傑作」と言われる『青春トルコ日記 処女すべり』のニュープリント版、“スパイ防止法案”制定キャンペーン作品だったために上映を阻まれたままになっていた『暗号名 黒猫を追え!』等、盛り沢山です!)にぜひお出掛け下さい!
《ロマンポルノ上映情報(一般館)》
〈東京都渋谷区/シネマヴェーラ渋谷〉
特集「妄執、異形の人々Ⅲ―Mondo Cinemaverique Ⅲ―」
2008年8月23日(土)~9月19日(金)
『スキャンティードール 脱ぎたての香り』
(1984年2月3日封切)監督:水谷俊之 出演:小田かおる、上田耕一、他
9月8日(月)、10日(水) 各日それぞれ3回上映
※タイムテーブル等、詳細は劇場HPをご覧下さい。
http://www.cinemavera.com/
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php
※ロマンポルノ作品は画面左端“DVD/CD”内にある“趣味”の分類で販売されています。
2008 08 21 [ロマンポルノ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
May 30, 2008
ロマンポルノ関連新作公開情報
ロマンポルノ作品ではありませんが、ロマンポルノと併せて観ると興味深い新作2作品が5月31日から公開になりますので、今回はその情報をお届け致します。
1本目は『JOHNEN 定の愛』。昭和11年、軍靴の足音響く暗く不穏な時代。そんな世相などまるで無関心に、“二人キリ”の愛欲の世界に拘泥した定と吉。その愛は、吉の男性器切り取りというカタチで定の手の中に永遠に生き続けることになる……。当時、日本中を震撼させた“阿部定事件”。それは究極の愛か、それとも単なる猟奇殺人か……。そんな“定と吉の愛の物語”はかつて4回映画化され、今回の杉本彩(定)&中山一也(吉)/主演、望月六郎/監督による新作で5回目の映画化となります。過去の作品で名作として語られることが多いのは、ロマンポルノの代表作にして映画史にその名を遺す田中登の『実録・阿部定』(大島渚の『愛のコリーダ』も語られることが多いですが、ちょっと特殊とというか複雑なので並べませんでした)。スタッフの実力&キャストの魅力は勿論、時代に背いた定(宮下順子)と吉(江角英明)の濃密な愛を象徴した、「外の光りが邪魔なのよ」という田中登による見事な台詞も忘れられません。そんな物語を、ロマンポルノ作品も手掛けた望月六郎が、今の時代を踏まえてどう映画化したのかに注目です。
『JOHNEN 定の愛』 http://johnen.showtime.jp/
5月31日~銀座シネパトスほか全国(地方は順次)※R-18指定作品
東映ビデオ/望月六郎作品
2008年/日本/109min./カラー/ヴィスタ/ドルビー(SRD:SR)
(C)2008 東映ビデオ
《“阿部定事件”の映画化作品》
『明治・大正・昭和 猟奇女犯罪史』
1969年/監督:石井輝男 主演:賀川雪絵(定)、若杉英二(吉)
『実録・阿部定』
1975年/監督:田中登 主演:宮下順子、江角英明
『愛のコリーダ』
1976年/監督:大島渚 主演:松田瑛子(定)、藤竜也(吉)
『SADA 戯作・阿部定の生涯』
1998年/監督:大林宣彦 主演:黒木瞳(定)、片岡鶴太郎(吉)
そして、もう1本ご紹介するのが『縛師 Bakushi』。これも、かつてロマンポルノ作品を手掛けた廣木隆一による作品。企画、製作の成田尚哉も、同じくロマンポルノで多くの名作に携わってきました。この作品は、“緊縛”という日本独特の文化に焦点を当てた、廣木隆一にとっての初ドキュメンタリー。第一線で活躍する三人の縛師(濡木痴夢男、雪村春樹、有末剛)と、彼らが厳選したモデル(すみれ、卯月紗子、杉山圭、早乙女宏美)の間で行なわれる“対話”を、真正面から誠実に見つめ続けています。ちなみに、女優でもある早乙女宏美は、“縛り”の画が印象的な『縄姉妹 奇妙な果実』でロマンポルノデビューを果たしました。縛っていくにつれ従来の意味が見事に転倒する、“S=サディズム”と“M=マゾヒズム”の関係。その先に浮かび上がるのは、アブノーマルであると同時に純粋な“愛のカタチ”です。SMはロマンポルノに欠かせない素材の1つですが、この作品を観ると、ロマンポルノとは無縁な人ほどSMに対するイメージが変わるかもしれません。第36回ロッテルダム映画祭でワールドプレミア上映され、海外でも評価されたこの作品。ちょっと事情があって公開規模が小さいようですが、お近くで上映される際にはぜひご覧になってみて下さい。
『縛師 Bakushi』 http://www.baku-shi.com/
5月31日~ユーロスペースほか全国(地方は順次)
※本作品は未成年の方の観賞に不適切と判断されますので、18歳未満の方はご観賞頂けません。
スローラーナー=アットエンタテインメント/廣木隆一作品
2007年/日本/94min./カラー/スタンダード/ステレオ
(C)2007 アットエンタテインメント=アドネス=ジャム・ティービー=アルチンボルト
《ロマンポルノ上映情報(一般館)》
〈東京都渋谷区/シネマヴェーラ渋谷〉
特集「最終凶器・鈴木則文の再降臨」 2008年5月31日~6月20日
『堕靡泥の星 美少女狩り』(1979)〔ニュープリント〕
監督:鈴木則文 出演:波乃ひろみ、土門峻、他
6月1日(日)、4日(水)、6日(金) 各日それぞれ3回上映
※タイムテーブル等、詳細は劇場HPをご覧下さい。
http://www.cinemavera.com/
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php
※ロマンポルノ作品は画面左端“DVD/CD”内にある“趣味”の分類で販売されています。
2008 05 30 [ロマンポルノ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
May 29, 2008
ロマンポルノ上映情報
一般館で上映されるロマンポルノ作品の情報をお届けします。5月31日から6月20日まで、シネマヴェーラ渋谷では特集上映「最終凶器・鈴木則文の再降臨」を開催。その中で、『堕靡泥の星 美少女狩り』が上映されます。
劇場HPの解説に、「“堕靡泥でやり過ぎたから以降アクションに走った”との発言もあるように、則文の背徳美学が炸裂した一本」とあるこの作品。かなり“ダーク”なので好き嫌いがはっきりするとは思いますが、一見の価値はありです。DVDも発売されてはいますが、今回はニュープリントでの上映になりますので、ぜひ劇場のスクリーンでご覧下さい。
《ロマンポルノ上映情報(一般館)》
〈東京都渋谷区/シネマヴェーラ渋谷〉
特集「最終凶器・鈴木則文の再降臨」 2008年5月31日(土)~6月20日(金)
『堕靡泥の星 美少女狩り』(ニュープリント)
1979年10月27日封切
監督:鈴木則文 出演:波乃ひろみ、土門峻、他
6月1日(日)、4日(水)、6日(金) 各日それぞれ3回上映
※タイムテーブル等、詳細は劇場HPをご覧下さい。
http://www.cinemavera.com/
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php
※ロマンポルノ作品は画面左端“DVD/CD”内にある“趣味”の分類で販売されています。
《「愛の寓話」プロデューサー・内田達夫インタビュー》
“CAHIERS DU CINEMA”WEB版 トップ
http://www.cahiersducinema.com/site.php3
※トップを開いたら右端の“mouvement(s)”をクリック。
※開いたら画面左端の“ARTICLES PRECEDENTS”内にある“■Le Roman Porno du sutudio Nikkatsu ”をクリック。画面最下部にバックナンバーがありますので“Ⅰ”を開いて下さい。インタビュー掲載画面がご覧頂けます。また、画面左端の“Choose your language”の“日本語版”をクリックすると和訳全文がご覧頂けます。
※“Ⅱ”は「カイエ・デュ・シネマ」編集部が選んだ代表作紹介(あらすじ、映画評論家・北川れい子による解説)です。
※“Ⅲ”は2007年3月にラピュタ阿佐ヶ谷(性と愛のフーガ 田中登の世界)で、2007年6月にシネマヴェーラ渋谷(官能の帝国 ロマンポルノ再入門)で開催された特集上映のレポート記事です。
※“Ⅳ”は日活のロマンポルノ作品担当・金山功一郎のインタビューです。
※また、“mouvement(s)”のトップ下を開くと最新記事“Ⅴ”、ロマンポルノ関連の書籍も手掛けている映画書籍編集者・高崎俊夫のインタビューが掲載されています。
2008 05 29 [ロマンポルノ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
May 28, 2008
“日活ロマンポルノ名作選”inラピュタ阿佐ヶ谷、終了。
東京都/ラピュタ阿佐ヶ谷で6週間(2008年4月6日~5月17日)に渡って開催された特集上映「愛と官能のプログラム・ピクチュア 日活ロマンポルノ名作選」が好評のうちに終了しました。
特集上映を終えての印象を劇場スタッフの方に簡単にまとめて頂いたところ、「今回(編注:昨年もほぼ同じ時期に特集上映“性と愛のフーガ 田中登の世界”を開催)も20代前半のお客様が多く、女性の方も更に増えたように思います。カップル率も上がりました。また、3年連続の上映になった『(秘)色情めす市場』の動員が落ちなかったのも嬉しかったですね」とのこと。これからロマンポルノの面白さを再発見していくのは、やっぱり女性なのかもしれません。そして、女性を意識して「愛の寓話」の編集をしたことは間違っていなかったと、今回の結果を聞いて改めて思いました。
今のところ、これだけの規模でロマンポルノの特集上映を組んでくれるのは、東京ではラピュタ阿佐ヶ谷とシネマヴェーラ渋谷のみ(地方館もぜひ頑張って下さいね!)。いろいろ大変なこともあるとは思いますが、これからも定期的に特集上映を組んで貰えたら嬉しいです。創られた作品は17年間で1,133本(含、他社製作買取作品)。きっとまだまだ、プログラムピクチャアとしての魅力や昭和という時代の証言者として、観ていく毎に再発見があると思います。それに、ロマンポルノの持つ“艶”にはやっぱり映画館の暗闇が一番。TVやPCのモニターはどうも明る過ぎるようです……。
「愛と官能のプログラム・ピクチュア 日活ロマンポルノ名作選」
2008年4月6日(日)~5月17日(土) 動員べスト5
1位 『濡れた欲情・特出し21人』 1974年1月3日封切/77分
監督:神代辰巳 出演:片桐夕子、芹明香、他
2位 『大人のオモチャ ダッチワイフ・レポート』 1975年4月12日封切/73分
監督:曽根中生 出演:ひろみ麻耶、益富信孝、他
3位 『(秘)色情めす市場』(原題『受胎告知』) 1974年9月11日封切/83分
監督:田中登 出演:芹明香、花柳幻舟、他
DVD:発売/日活 販売/ジェネオン GNBD-7321 3,990円
4位 『わたしのSEX白書 絶頂度』 1976年2月21日封切/70分
監督:曽根中生 出演:三井マリア、芹明香、他
DVD:発売/日活 販売/ジェネオン GNBD-1329 3,990円
5位 『OL日記 濡れた札束』 1974年2月6日封切/76分
監督:加藤彰 出演:中島葵、絵沢萌子、他
DVD:発売/日活 販売/ジェネオン GNBD-1344 3,990円
『昼下りの情事 変身』 1973年1月24日封切/75分
監督:田中登 出演:青山美代子、絵沢萌子、他
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php
※ロマンポルノ作品は画面左端“DVD/CD”内にある“趣味”の分類で販売されています。
《「愛の寓話」プロデューサー・内田達夫インタビュー》
“CAHIERS DU CINEMA”WEB版 トップ
http://www.cahiersducinema.com/site.php3
※トップを開いたら右端の“mouvement(s)”をクリック。
※開いたら画面左端の“ARTICLES PRECEDENTS”内にある“■Le Roman Porno du sutudio Nikkatsu ”をクリック。画面最下部にバックナンバーがありますので“Ⅰ”を開いて下さい。インタビュー掲載画面がご覧頂けます。また、画面左端の“Choose your language”の“日本語版”をクリックすると和訳全文がご覧頂けます。
※“Ⅱ”は「カイエ・デュ・シネマ」編集部が選んだ代表作紹介(あらすじ、映画評論家・北川れい子による解説)です。
※“Ⅲ”は2007年3月にラピュタ阿佐ヶ谷(性と愛のフーガ 田中登の世界)で、2007年6月にシネマヴェーラ渋谷(官能の帝国 ロマンポルノ再入門)で開催された特集上映のレポート記事です。
※“Ⅳ”は日活のロマンポルノ作品担当・金山功一郎のインタビューです。
※また、“mouvement(s)”のトップ下を開くと最新記事“Ⅴ”、ロマンポルノ関連の書籍も手掛けている映画書籍編集者・高崎俊夫のインタビューが掲載されています。
2008 05 28 [ロマンポルノ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
May 09, 2008
“日活ロマンポルノ名作選”inラピュタ阿佐ヶ谷/6週目(最終週)
東京都/ラピュタ阿佐ヶ谷で好評開催中の特集上映「愛と官能のプログラム・ピクチュア 日活ロマンポルノ名作選」ですが、いよいよ5月17日(土)で6週間に渡った全スケジュール(上映作品/24作品)が終了となります。
最終週、前週後半から今週前半にまたがる続映作品は、武田一成の『青い獣 ひそかな愉しみ』と根岸吉太郎の『濡れた週末』です。
今週は最終週だけあって、かなり濃密なプログラムになっています。今回の特集で選ばれたのは、どれも一度は観ておいて損のない作品ばかりでしたが、最終週登場の3作品はその中でもかなりのポイント。劇場スタッフのロマンポルノへの想いが伝わってくるようです。DVD化されている率が他の週に比べて高いですが、それは名作中の名作を集めた結果として考えれば仕方ありません。とはいっても、やはりスクリーンで観るのがべストですから、DVDに手を出す前にぜひ劇場に足を運んで頂ければと思います。
もし、「どれか1作品だけ」というのなら、ぜひ『(秘)色情めす市場』(原題『受胎告知』)を観て下さい。「ロマンポルノ」という枠を軽く飛び越え、日本映画史にその名を刻んだ田中登のこの「魂の傑作」は、美しい映像で綴られた生と性と死、そして愛の物語です。
それでは最終週、時間の許す限り特集上映をお楽しみ下さい!
《ロマンポルノ上映情報(一般館)》
〈東京都杉並区/ラピュタ阿佐ヶ谷〉
特集 「愛と官能のプログラム・ピクチュア 日活ロマンポルノ名作選」
2008年4月6日(日)~5月17日(土)
〔タイトル脇のマークは以下の通りです〕
◎劇場スタッフのオススメ作品
▲DVDあり
○編集部のオススメ作品
〔第6週目/最終週〕
5月11日(日)~13日(火)
13:00~
『青い獣 ひそかな愉しみ』
“受験ノイローゼに陥った青年の爆発。社会問題化した家庭内暴力をテーマにした異色作”
1978年9月9日封切/75分
監督:武田一成 出演:水島美奈子、稲川順子、他
15:00~
『濡れた週末』▲
“愛人生活を続け、婚期を逃した女性の空ろな内面を、期待の若手だった根岸吉太郎が丁寧に描いた”
1979年9月22日封切/71分
監督:根岸吉太郎 出演:宮下順子、亜湖、他
17:00~
『濡れた荒野を走れ』◎
“沢田幸弘の痛快な演出と地井武男の強烈な存在感。荒唐無稽で過激で反権力的な衝撃作”
1973年6月23日封切/73分
監督:沢田幸弘 出演:地井武男、井上博一、他
19:00~
『わたしのSEX白書 絶頂度』◎○
“四人の男女が織り成す奇妙な関係の行方は……。曽根中生の「最高傑作」とも言われる作品”
1976年2月21日封切/70分
監督:曽根中生 出演:三井マリア、芹明香、他
※11日上映終了後、白鳥あかねトークショーあり。
5月14日(水)~17日(土)
13:00~
『(秘)色情めす市場』◎○▲
“「ロマンポルノ」という枠を軽く飛び越え、日本映画史にその名を刻んだ田中登の「魂の傑作」”
1974年9月11日封切/83分
監督:田中登 出演:芹明香、花柳幻舟、他
15:00~
『濡れた荒野を走れ』▲
17:00~
『わたしのSEX白書 絶頂度』▲
19:00~
『(秘)色情めす市場』◎○▲
※詳細は劇場HPをご覧下さい
http://www.laputa-jp.com/laputa/main/index.html
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php
※ロマンポルノ作品は画面左端“DVD/CD”内にある“趣味”の分類で販売されています。
《「愛の寓話」プロデューサー・内田達夫インタビュー》
“CAHIERS DU CINEMA”WEB版 トップ
http://www.cahiersducinema.com/site.php3
※トップを開いたら右端の“mouvement(s)”をクリック。
※開いたら画面左端の“ARTICLES PRECEDENTS”内にある“■Le Roman Porno du sutudio Nikkatsu ”をクリック。画面最下部にバックナンバーがありますので“Ⅰ”を開いて下さい。インタビュー掲載画面がご覧頂けます。また、画面左端の“Choose your language”の“日本語版”をクリックすると和訳全文がご覧頂けます。
※“Ⅱ”は「カイエ・デュ・シネマ」編集部が選んだ代表作紹介(あらすじ、映画評論家・北川れい子による解説)です。
※“Ⅲ”は2007年3月にラピュタ阿佐ヶ谷(性と愛のフーガ 田中登の世界)で、2007年6月にシネマヴェーラ渋谷(官能の帝国 ロマンポルノ再入門)で開催された特集上映のレポート記事です。
※“Ⅳ”は日活のロマンポルノ作品担当・金山功一郎のインタビューです。
※また、“mouvement(s)”のトップ下を開くと最新記事“Ⅴ”、ロマンポルノ関連の書籍も手掛けている映画書籍編集者・高崎俊夫のインタビューが掲載されています。
2008 05 09 [ロマンポルノ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
May 02, 2008
“日活ロマンポルノ名作選”inラピュタ阿佐ヶ谷/5週目
東京都/ラピュタ阿佐ヶ谷で好評開催中の特集上映「愛と官能のプログラム・ピクチュア 日活ロマンポルノ名作選」。その5週目の情報をお届け致します。
先週後半から今週前半にまたがる続映作品は、神代辰巳の『濡れた欲情・特出し21人』と長谷部安春の『(秘)ハネムーン暴行列車』です。
今週も一度は観ておきたい作品が並びましたが、特に注目は田中登の『昼下りの情事 変身』。加藤彰の『OL日記 濡れた札束』(上映終了)と共に劇場がニュープリントを焼いた作品です。
それでは、今週も時間の許す限り特集上映をお楽しみ下さい!
《ロマンポルノ上映情報(一般館)》
〈東京都杉並区/ラピュタ阿佐ヶ谷〉
特集「愛と官能のプログラム・ピクチュア 日活ロマンポルノ名作選」
2008年4月6日(日)~5月17日(土)
〔タイトル脇のマークは以下の通りです〕
◎劇場スタッフのオススメ作品
▲DVDあり
○編集部のオススメ作品
〔第5週目〕
5月4日(日)~6日(火)
13:00~
『濡れた欲情・特出し21人』
“マイクロバスで全国を巡回するストリッパーたちのバイタリティ溢れる日常を神代辰巳が活写した作品。
1974年1月3日封切/77分
監督:神代辰巳 出演:片桐夕子、芹明香、他
15:00~
『(秘)ハネムーン 暴行列車』
“現金強盗に失敗した二人組は、結婚式を終えたばかりの花嫁をさらい、当てのない逃避行に出た……”
1977年10月15日封切/72分
監督:長谷部安春 出演:八城夏子、渡辺とく子、他
17:00~
『昼下りの情事 変身』(ニュープリント)◎○
“沖縄出身の少年と憧れのOL/高級コールガール。その関係からの、日本と沖縄の関係の寓意的考察”
1973年1月24日封切/75分
監督:田中登 出演:青山美代子、絵沢萌子、他
19:00~
『襲う!!』▲
“謎の強姦魔とその被害に遭った婦人警官。アクションで鳴らした長谷部安春の演出が冴える”
1978年2月4日封切/72分
監督:長谷部安春 出演:小川亜佐美、梓ようこ、他
※4日上映終了後、長谷部安春トークショーあり。
5月7日(水)~10日(土)
13:00~
『昼下りの情事 変身』(ニュープリント)
15:00~
『襲う!!』▲
17:00
『青い獣 ひそかな愉しみ』
“受験ノイローゼに陥った青年の爆発。社会問題化した家庭内暴力をテーマにした異色作”
1978年9月9日/75分
監督:武田一成 出演:水島美奈子、稲川順子、他
19:00~
『濡れた週末』◎○▲
“愛人生活を続け、婚期を逃した女性の空ろな内面を、期待の若手だった根岸吉太郎が丁寧に描いた”
1979年9月22日封切/71分
監督:根岸吉太郎 出演:宮下順子、亜湖、他
※詳細は劇場HPをご覧下さい
http://www.laputa-jp.com/laputa/main/index.html
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php
※ロマンポルノ作品は画面左端“DVD/CD”内にある“趣味”の分類で販売されています。
《「愛の寓話」プロデューサー・内田達夫インタビュー》
“CAHIERS DU CINEMA”WEB版 トップ
http://www.cahiersducinema.com/site.php3
※トップを開いたら右端の“mouvement(s)”をクリック。
※開いたら画面左端の“ARTICLES PRECEDENTS”内にある“■Le Roman Porno du sutudio Nikkatsu ”をクリック。画面最下部にバックナンバーがありますので“Ⅰ”を開いて下さい。インタビュー掲載画面がご覧頂けます。また、画面左端の“Choose your language”の“日本語版”をクリックすると和訳全文がご覧頂けます。
※“Ⅱ”は「カイエ・デュ・シネマ」編集部が選んだ代表作紹介(あらすじ、映画評論家・北川れい子による解説)です。
※“Ⅲ”は2007年3月にラピュタ阿佐ヶ谷(性と愛のフーガ 田中登の世界)で、2007年6月にシネマヴェーラ渋谷(官能の帝国 ロマンポルノ再入門)で開催された特集上映のレポート記事です。
※“Ⅳ”は日活のロマンポルノ作品担当・金山功一郎のインタビューです。
※また、“mouvement(s)”のトップ下を開くと最新記事“Ⅴ”、ロマンポルノ関連の書籍も手掛けている映画書籍編集者・高崎俊夫のインタビューが掲載されています。
2008 05 02 [ロマンポルノ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Apr 25, 2008
“日活ロマンポルノ名作選”inラピュタ阿佐ヶ谷/4週目
東京都/ラピュタ阿佐ヶ谷で好評開催中の特集上映「愛と官能のプログラム・ピクチュア 日活ロマンポルノ名作選」。その4週目の情報をお届け致します。
前週後半から翌週前半にまたがる続映作品は、曽根中生の『色情姉妹』と小原宏裕の『実録おんな鑑別所 性地獄』です。
今週初登場の4作品は、長谷部安春、神代辰巳、加藤彰、小沼勝という、ロマンポルノを語る上で欠かせない監督たちの作品。どれを観ても“後悔なし”だと思います。特に注目は『OL日記 濡れた札束』。劇場が頑張ってニュープリントを焼いてくれました。監督のトークショーもありますのでお楽しみに!
それでは、今週も時間の許す限り特集上映をお楽しみ下さい!!
《ロマンポルノ上映情報(一般館)》
〈東京都杉並区/ラピュタ阿佐ヶ谷〉
特集「愛と官能のプログラム・ピクチュア 日活ロマンポルノ名作選」
2008年4月6日(日)~5月17日(土)
〔タイトル脇のマークは以下の通りです〕
◎劇場スタッフのオススメ作品
▲DVDあり
○編集部のオススメ作品
〔第4週目〕
4月27日(日)~29日(火)
13:00~
『色情姉妹』▲
“三人姉妹の荒み切った日常と性を通し、社会の下流で澱む人間関係を力強く描き出す”
1972年11月29日封切/72分
監督:曽根中生 出演:二条朱美、続圭子、他
15:00~
『実録おんな鑑別所 性地獄』
“女鑑別所という閉ざされた空間を舞台に、その知られざる実態と女の性を描く”
1975年3月5日封切/72分
監督:小原宏裕 出演:梢ひとみ、芹明香、他
17:00~
『ラブハンター 熱い肌』○
“不能でサディストな夫と美貌の妻。小沼勝が妖しい性倒錯の世界を官能的に描いた作品”
1972年3月29日封切/67分
監督:小沼勝 出演:田中真理、相川圭子、他
19:00~
『OL日記 濡れた札束』(ニュープリント)◎▲
“昭和48年、女性銀行員の9億円横領事件発生。ヒロインの転落と世相を重ね合わせて描いた実録物”
1974年2月6日封切/76分
監督:加藤彰 出演:中島葵、絵沢萌子、他
※27日上映終了後、加藤彰トークショーあり。
4月30日(水)~5月3日(土)
13:00~
『ラブハンター 熱い肌』
15:00~
『OL日記 濡れた札束』(ニュープリント)○▲
17:00
『濡れた欲情・特出し21人』◎
“マイクロバスで全国を巡回するストリッパーたちのバイタリティ溢れる日常を神代辰巳が活写した作品。
1974年1月3日封切/77分
監督:神代辰巳 出演:片桐夕子、芹明香、他
※3日上映終了後、白鳥あかねトークショーあり。
19:00~
『(秘)ハネムーン 暴行列車』
“現金強盗に失敗した二人組は、結婚式を終えたばかりの花嫁をさらい、当てのない逃避行に出た……”
1977年10月15日封切/72分
監督:長谷部安春 出演:八城夏子、渡辺とく子、他
※詳細は劇場HPをご覧下さい
http://www.laputa-jp.com/laputa/main/index.html
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php
※ロマンポルノ作品は画面左端“DVD/CD”内にある“趣味”の分類で販売されています。
《「愛の寓話」プロデューサー・内田達夫インタビュー》
“CAHIERS DU CINEMA”WEB版 トップ http://www.cahiersducinema.com/site.php3
※トップを開いたら右端の“mouvement(s)”をクリック。
※開いたら画面左端の“ARTICLES PRECEDENTS”内にある“■Le Roman Porno du sutudio Nikkatsu ”をクリック。画面最下部にバックナンバーがありますので“Ⅰ”を開いて下さい。インタビュー掲載画面がご覧頂けます。また、画面左端の“Choose your language”の“日本語版”をクリックすると和訳全文がご覧頂けます。
※“Ⅱ”は「カイエ・デュ・シネマ」編集部が選んだ代表作紹介(あらすじ、映画評論家・北川れい子による解説)です。
※“Ⅲ”は2007年3月にラピュタ阿佐ヶ谷(性と愛のフーガ 田中登の世界)で、2007年6月にシネマヴェーラ渋谷(官能の帝国 ロマンポルノ再入門)で開催された特集上映のレポート記事です。
※“Ⅳ”は日活のロマンポルノ作品担当・金山功一郎のインタビューです。
※また、“mouvement(s)”のトップ下を開くと最新記事“Ⅴ”、ロマンポルノ関連の書籍も手掛けている映画書籍編集者・高崎俊夫のインタビューが掲載されています。
2008 04 25 [ロマンポルノ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Apr 18, 2008
“日活ロマンポルノ名作選”inラピュタ阿佐ヶ谷/3週目
4月6日(日)から東京都/ラピュタ阿佐ヶ谷で始まった特集上映「愛と官能のプログラム・ピクチュア 日活ロマンポルノ名作選」。その3週目の情報をお届け致します。
先週後半から今週前半にまたがる続映作品は、田中登の『花弁のしずく』と曽根中生の『大人のおもちゃ ダッチワイフ・レポート』。それぞれ、ロマンポルノを語るには欠かせない監督の代表作に数えられる1本ですから、未見の方はこの機会にぜひどうぞ。
今週初登場の4作品も、それぞれの面白さ。『赤線最后の日―昭和33年3月31日―』は、赤線街が舞台という、ある意味とてもロマンポルノらしい物語です。監督の白鳥信一は職人肌の監督としてロマンポルノを支えました。『ひと夏の秘密』は、当時アイドル女優として大人気だった原悦子の魅力が堪能できます。武田一成の演出も冴えてます。『色情姉妹』はロマンポルノらしさ溢れる、曽根中生によるロマンポルノ初期を代表する力作の1本。『実録おんな鑑別所 性地獄』は、その後に続く“女囚物”のきっかけになった作品です。監督は職人肌のヒットメーカー、小原宏裕。
それでは、今週も時間の許す限り特集上映をお楽しみ下さい!
《ロマンポルノ上映情報(一般館)》
〈東京都杉並区/ラピュタ阿佐ヶ谷〉
特集「愛と官能のプログラム・ピクチュア 日活ロマンポルノ名作選」
2008年4月6日(日)~5月17日(土)
〔タイトル脇のマークは以下の通りです〕
◎劇場スタッフのオススメ作品
▲DVDあり
○編集部のオススメ作品
〔第3週目〕
4月20日(日)~22日(火)
13:00~
『花弁のしずく』
“田中登の記念すべきデビュー作。その独特のタッチで人妻が性の歓びを回復するまでを描く”
1972年2月9日封切/71分
監督:田中登 出演:中川梨絵、三田村玄、他
15:00~
『大人のオモチャ ダッチワイフ・レポート』
“高性能ダッチワイフの虜になった男たち。人間の欲望を抉り出す曽根中生の演出が冴える”
1975年4月12日封切/73分
監督:曽根中生 出演:ひろみ麻耶、益富信孝、他
17:00~
『赤線最后の日―昭和33年3月31日―』◎○
“売春防止法施行前夜の赤線街のサロンを舞台に娼婦と客のドラマを哀歓たっぷりに描き出す”
1974年6月22日封切/64分
監督:白鳥信一 出演:宮下順子、中島葵、他
19:00~
『ひと夏の秘密』▲
“夏の陽射しきらめく海辺の町を舞台に義父と娘の怨念劇を描いたサスペンスタッチの物語”
1979年8月4日封切/72分
監督:武田一成 出演:原悦子、渡辺とく子、他
4月23日(水)~26日(土)
13:00~
『赤線最后の日―昭和33年3月31日―』
15:00~
『ひと夏の秘密』▲
17:00
『色情姉妹』◎▲
“三人姉妹の荒み切った日常と性を通し、社会の下流で澱む人間関係を力強く描き出す”
1972年11月29日封切/72分
監督:曽根中生 出演:二条朱美、続圭子、他
19:00~
『実録おんな鑑別所 性地獄』○
“女鑑別所という閉ざされた空間を舞台に、その知られざる実態と女の性を描く”
1975年3月5日封切/72分
監督:小原宏裕 出演:梢ひとみ、芹明香、他
※詳細は劇場HPをご覧下さい
http://www.laputa-jp.com/laputa/main/index.html
《『花弁のしずく』情報》
『花弁のしずく』ニュープリント制作の過程、田中登についての
寄稿が読めるサイト「復活 花弁のしずく」。
http://www18.ocn.ne.jp/~kamiya/index.html
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php
※ロマンポルノ作品は画面左端“DVD/CD”内にある“趣味”
の分類で販売されています。
《「愛の寓話」プロデューサー・内田達夫インタビュー》
“CAHIERS DU CINEMA”WEB版 トップ
http://www.cahiersducinema.com/site.php3
※トップを開いたら右端の“mouvement(s)”をクリック。
※開いたら画面左端の“ARTICLES PRECEDENTS”内にある“■Le Roman Porno du sutudio Nikkatsu ”をクリック。画面最下部にバックナンバーがありますので“Ⅰ”を開いて下さい。インタビュー掲載画面がご覧頂けます。また、画面左端の“Choose your language”の“日本語版”をクリックすると和訳全文がご覧頂けます。
※“Ⅱ”は「カイエ・デュ・シネマ」編集部が選んだ代表作紹介(あらすじ、映画評論家・北川れい子による解説)です。
※“Ⅲ”は2007年3月にラピュタ阿佐ヶ谷(性と愛のフーガ 田中登の世界)で、2007年6月にシネマヴェーラ渋谷(官能の帝国 ロマンポルノ再入門)で開催された特集上映のレポート記事です。
※“Ⅳ”は日活のロマンポルノ作品担当・金山功一郎のインタビューです。
※また、“mouvement(s)”のトップ下を開くと最新記事“Ⅴ”、ロマンポルノ関連の書籍も手掛けている映画書籍編集者・高崎俊夫のインタビューが掲載されています。
2008 04 18 [ロマンポルノ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Apr 11, 2008
“日活ロマンポルノ名作選”inラピュタ阿佐ヶ谷/2週目
4月6日(日)から東京都/ラピュタ阿佐ヶ谷で始まった特集上映「愛と官能のプログラム・ピクチュア 日活ロマンポルノ名作選」。その2週目の情報をお届け致します。
今週まず注目なのは、昨年(2007年7月28日~8月10日)、大阪府/第七藝術劇場で特集上映「性と愛のフーガ 田中登の世界」が開催された際、有志・賛同者の方々の努力によってニュープリントが焼かれた田中登のデビュー作『花弁のしずく』。その後、関東圏では神奈川県/シネマバー ザ・グリソム・ギャングで初上映(2007年11月16~18日)、続く今回の上映が東京地区一般館での初上映となります(成人館では東京都/シネロマン池袋が2008年2月1日~7日まで上映)。長らく上映用プリントが存在しませんでしたが、ロマンポルノを語る上で欠かせない“田中登”という才能の萌芽を確認出来る大切な作品です。パッケージ化もされていないことですし、未見の方はこの機会にぜひどうぞ。
もう1つの注目は、『昼下りの情事 古都曼陀羅』。女優、映像、音楽、どれをとっても美しく、初めてロマンポルノを観る女性にもお薦め出来ます。この作品、風間杜夫が出ているので、初めての女性にはそれもきっかけになるかもしれません。監督は、ロマンポルノの枠を越えて才能を高く評価された一人でありながら、他のそうした監督たちとは違って枠の外へ出ることのなかった小沼勝。ロマンポルノが始まった1971年(12月18日封切)に『花芯の誘い』で監督デビューし、その終焉となった1988年(2月27日封切)の『箱の中の女2』まで、創った作品は47作品。その初期を代表する1本として、今も妖しい色香を放つ『昼下りの情事 古都曼陀羅』をスクリーンでご堪能下さい。4月13日の上映終了後には本人のトークショーがありますので、要チェック。
その他、蟹江敬三が圧倒的存在感でスクリーンに立ち上がる『犯す!』、曽根中生が複雑なテーマに挑んだ異色作『大人のおもちゃ ダッチ・ワイフ・レポート』も、興味のある方はぜひ!
それでは、今週も時間の許す限り特集上映をお楽しみ下さい!!
《ロマンポルノ上映情報(一般館)》
〈東京都杉並区/ラピュタ阿佐ヶ谷〉
特集「愛と官能のプログラム・ピクチュア 日活ロマンポルノ名作選」
2008年4月6日(日)~5月17日(土)
〔タイトル脇のマークは以下の通りです〕
◎劇場スタッフのオススメ作品
▲DVDあり
○編集部のオススメ作品
〔第2週目〕
4月13日(日)~15日(火)
13:00~
『実録不良少女・姦』
“青春群像に時代の空気感を漂わせた藤田敏八が16歳で未婚の母になった女性の自伝を映画化。
1977年7月9日封切/77分
監督:藤田敏八 出演:日夏たより、中島葵、他
15:00~
『戦国ロック 疾風の女たち』▲
“人気絶頂だった田中真理を主演に荒くれ男顔負けの女野盗集団の活躍を描いた痛快戦国活劇”
1972年12月27日封切/80分
監督:長谷部安春 出演:田中真理、山科ゆり、他
17:00~
『昼下りの情事 古都曼陀羅』◎○▲
“小沼勝が古都・京都を舞台に一人の女性の自立を耽美的かつ倒錯的イメージで描き出す”
1973年4月4日封切/68分
監督:小沼勝 出演:山科ゆり、青山美代子、他
※13日上映終了後、小沼勝トークショーあり。
19:00~
『犯す!』
“長谷部安春が無機的な暴力衝動でスクリーンを埋め尽くす! 強姦魔、蟹江敬三の圧倒的存在感!!”
1976年2月7日封切/71分
監督:長谷部安春 出演:八城夏子、二條朱実、他
4月16日(水)~19日(土)
13:00~
『昼下りの情事 古都曼陀羅』
15:00~
『犯す!』
17:00~
『花弁のしずく』◎○
“田中登の記念すべきデビュー作。その独特のタッチで性の歓びを回復していく人妻の姿を描く”
1972年2月9日封切/71分
監督:田中登 出演:中川梨絵、三田村玄、他
19:00~
『大人のオモチャ ダッチワイフ・レポート』◎
“高性能ダッチワイフの虜になった男たち。人間の欲望を抉り出す曽根中生の演出が冴える”
1975年4月12日封切/73分
監督:曽根中生 出演:ひろみ麻耶、益富信孝、他
※詳細は劇場HPをご覧下さい
http://www.laputa-jp.com/laputa/main/index.html
《『花弁のしずく』情報》
『花弁のしずく』ニュープリント制作の過程、田中登についての寄
稿が読めるサイト「復活 花弁のしずく」。
http://www18.ocn.ne.jp/~kamiya/index.html
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php
※ロマンポルノ作品は画面左端“DVD/CD”内にある“趣味”の分類で販売されています。
《「愛の寓話」プロデューサー・内田達夫インタビュー》
“CAHIERS DU CINEMA”WEB版 トップ
http://www.cahiersducinema.com/site.php3
※トップを開いたら右端の“mouvement(s)”をクリック。
※開いたら画面左端の“ARTICLES PRECEDENTS”内にある“■Le Roman Porno du sutudio Nikkatsu ”をクリック。画面最下部にバックナンバーがありますので“Ⅰ”を開いて下さい。インタビュー掲載画面がご覧頂けます。また、画面左端の“Choose your language”の“日本語版”をクリックすると和訳全文がご覧頂けます。
※“Ⅱ”は「カイエ・デュ・シネマ」編集部が選んだ代表作紹介(あらすじ、映画評論家・北川れい子による解説)です。
※“Ⅲ”は2007年3月にラピュタ阿佐ヶ谷(性と愛のフーガ 田中登の世界)で、2007年6月にシネマヴェーラ渋谷(官能の帝国 ロマンポルノ再入門)で開催された特集上映のレポート記事です。
※“Ⅳ”は日活のロマンポルノ作品担当・金山功一郎のインタビューです。
※また、“mouvement(s)”のトップ下を開くと最新記事“Ⅴ”、ロマンポルノ関連の書籍も手掛けている映画書籍編集者・高崎俊夫のインタビューが掲載されています。
2008 04 11 [ロマンポルノ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Apr 05, 2008
“日活ロマンポルノ名作選”inラピュタ阿佐ヶ谷/1週目
4月6日(日)から、いよいよラピュタ阿佐ヶ谷で「愛と官能のプログラム・ピクチュア 日活ロマンポルノ名作選」が始まります。
上映されるのは、6週間で24作品。「観てみたいんです。でも成人館には行けないし……」というメールをくれた女性読者の皆様も、この機会にぜひ、“大人のための愛の寓話”をご堪能下さい。そうそう、「女性のための官能映画特集をして下さい」というメールを下さった方も、この特集上映はオススメですよ!
ラピュタ阿佐ヶ谷は支配人を始め女性スタッフが多い劇場なので、せっかくですから彼女たちに“女性向けオススメ作品”を選んで頂きました。そんな情報も含め、今週から特集終了まで毎週、その週の上映作品についての情報をお伝えして行きます。ちなみに、全体のプログラムについては、このブログの2008年3月31日付をご覧下さい。お手数をお掛けしますが、よろしくお願いします。
それでは、時間の許す限り特集上映をお楽しみ下さい!
《ロマンポルノ上映情報(一般館)》
〈東京都杉並区/ラピュタ阿佐ヶ谷〉
特集「愛と官能のプログラム・ピクチュア 日活ロマンポルノ名作選」 2008年4月6日(日)~5月17日(土)
〔タイトル脇のマークは以下の通りです〕
◎劇場スタッフのオススメ作品
▲DVDあり
○編集部のオススメ作品
〔第1週目〕
4月6日(日)~8日(火)
13:00~
『団地妻 昼下りの情事』○▲
“平凡な主婦の転落劇。『色歴大奥秘話』と共に
ロマンポルノの幕開けを告げた記念碑的作品”
1971年11月20日封切/64分
監督:西村昭五郎 出演:白川和子、浜口竜哉、他
15:00~
『濡れた唇』◎
“殺人を犯した男女の逃避行を
名匠・神代辰巳が自由奔放な演出で描いた青春映画”
1972年1月29日封切/75分
監督:神代辰巳 出演:絵沢萌子、嵯峨正子、他
17:00~
『セックス・ハンター 濡れた標的』▲
“日活ニューアクションの旗手・沢田幸弘が
妹の復讐を決意した男をダイナミックに描く!”
1972年11月29日封切/69分
監督:沢田幸弘 出演:伊佐山ひろ子、青山美代子、他
19:00~
『団地妻 昼下りの情事』○▲
4月9日(水)~12日(土)
13:00~
『濡れた唇』
※10日上映終了後、絵沢萌子トークショーあり。
15:00~
『セックス・ハンター 濡れた標的』▲
17:00~
『実録不良少女・姦』◎
“青春群像に時代の空気感を漂わせた藤田敏八が
16歳で未婚の母になった女性の自伝を映画化。
1977年7月9日封切/77分
監督:藤田敏八 出演:日夏たより、中島葵、他
19:00~
『戦国ロック 疾風の女たち』○▲
“人気絶頂だった田中真理を主演に荒くれ男顔負けの
女野盗集団の活躍を描いた痛快戦国活劇”
1972年12月27日封切/80分
監督:長谷部安春 出演:田中真理、山科ゆり、他
※詳細は劇場HPをご覧下さい
http://www.laputa-jp.com/laputa/main/index.html
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php
※ロマンポルノ作品は画面左端“DVD/CD”内にある“趣味”の分類で販売されています。
《「愛の寓話」プロデューサー・内田達夫インタビュー》
“CAHIERS DU CINEMA”WEB版 トップ
http://www.cahiersducinema.com/site.php3
※トップを開いたら右端の“mouvement(s)”をクリック。
※開いたら画面左端の“ARTICLES PRECEDENTS”内にある“■Le Roman Porno du sutudio Nikkatsu ”をク リック。画面最下部にバックナンバーがありますので“Ⅰ”を開いて下さい。インタビュー掲載画面がご覧頂けます。また、画面左端の“Choose your language”の“日本語版”をクリックすると和訳全文がご覧頂けます。
※“Ⅱ”は「カイエ・デュ・シネマ」編集部が選んだ代表作紹介(あらすじ、映画評論家・北川れい子による解説)です。
※“Ⅲ”は2007年3月にラピュタ阿佐ヶ谷(性と愛のフーガ 田中登の世界)で、2007年6月にシネマヴェーラ渋谷(官能の帝国 ロマンポルノ再入門)で開催された特集上映のレポート記事です。
※“Ⅳ”は日活のロマンポルノ作品担当・金山功一郎のインタビューです。
※また、“mouvement(s)”のトップ下を開くと最新記事“Ⅴ”、ロマンポルノ関連の書籍も手掛けている映画書籍編集者・高崎俊夫のインタビューが掲載されています。
2008 04 05 [ロマンポルノ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Mar 31, 2008
ラピュタ阿佐ヶ谷で6週間の特集上映が始まります!!
このコーナーでもすっかりお馴染みになったラピュタ阿佐ヶ谷。数少なくなった名画座として頑張るこの劇場で、4月6日(日)から何と6週間に渡ってロマンポルノの特集上映が開催されます!!
今回の特集「愛と官能のプログラム・ピクチュア 日活ロマンポルノ名作選」につけられたキャッチコピーは、“オトコとオンナの、ことだから――”。昨年の特集「性と愛のフーガ 田中登の世界」につけられた“ゼンシンゼンレイ、映画、愛”も的を得た素敵なコピーでしたが、今回もロマンポルノという“大人のための愛の寓話”をとても判りやすく表現していてまたまた素敵です。
「観てみたいんです。でも成人館には行けないし……」というメールをくれた女性読者の皆様、今回はとてもいい機会だと思います。どの作品もロマンポルノ初期を代表する作品ばかりですから、ぜひお出掛け下さい。
作品数が多いので、今回は取り敢えずラインナップのみ掲載しました。見所、オススメ等は次回の更新で掲載します。
《ロマンポルノ上映情報(一般館)》
〈東京都杉並区/シネマヴェーラ渋谷〉
特集「愛と官能のプログラム・ピクチュア 日活ロマンポルノ名作選」
2008年4月6日(日)~5月17日(土)
▼4月6日(日)~8日(火)
13時『団地妻 昼下りの情事』西村昭五郎/1971年
15時『濡れた唇』神代辰巳/1972年
17時『セックス・ハンター 濡れた標的』沢田幸弘/1972年
19時『団地妻 昼下りの情事』西村昭五郎/1971年
▼4月9日(水)~12日(土)
13時『濡れた唇』神代辰巳/1972年
※10日上映終了後、絵沢萌子トークショーあり。
15時『セックス・ハンター 濡れた標的』沢田幸弘/1972年
17時『実録不良少女・姦』藤田敏八/1977年
19時『戦国ロック 疾風の女たち』長谷部安春/1972年
▼4月13日(日)~15日(火)
13時『実録不良少女・姦』藤田敏八/1977年
15時『戦国ロック 疾風の女たち』長谷部安春/1972年
17時『昼下りの情事 古都曼陀羅』小沼勝/1973年
※13日上映終了後、小沼勝トークショーあり。
19時『犯す!』長谷部安春/1976年
▼4月16日(水)~19日(土)
13時『昼下りの情事 古都曼陀羅』小沼勝/1973年
15時『犯す!』長谷部安春/1976年
17時『花弁のしずく』田中登/1972年
19時『大人のオモチャ ダッチワイフ・レポート』曽根中生/1975年
▼4月20日(日)~22日(火)
13時『花弁のしずく』田中登/1972年
15時『大人のオモチャ ダッチワイフ・レポート』曽根中生/1975年
17時『赤線最后の日―昭和33年3月31日―』白鳥信一/1974年
19時『ひと夏の秘密』武田一成/1979年
▼4月23日(水)~26日(土)
13時『赤線最后の日―昭和33年3月31日―』白鳥信一/1974年
15時『ひと夏の秘密』武田一成/1979年
17時『色情姉妹』曽根中生/1972年
19時『実録おんな鑑別所 性地獄』小原宏裕/1975年
▼4月27日(日)~29日(火)
13時『色情姉妹』曽根中生/1972年
15時『実録おんな鑑別所 性地獄』小原宏裕/1975年
17時『ラブハンター 熱い肌』小沼勝/1972年
19時『OL日記 濡れた札束』(ニュープリント)加藤彰/1974年
※27日上映終了後、加藤彰トークショーあり。
▼4月30日(水)~5月3日(土)
13時『ラブハンター 熱い肌』小沼勝/1972年
15時『OL日記 濡れた札束』(ニュープリント)加藤彰/1974年
17時『濡れた欲情 特出し21人』神代辰巳/1974年
※3日上映終了後、白鳥あかねトークショーあり。
19時『(秘)ハネムーン 暴行列車』長谷部安春/1977年
▼5月4日(日)~6日(火)
13時『濡れた欲情 特出し21人』神代辰巳/1974年
15時『(秘)ハネムーン 暴行列車』長谷部安春/1977年
17時『昼下りの情事 変身』(ニュープリント)田中登/1973年
19時『襲う!!』長谷部安春/1978年
※4日上映終了後、長谷部安春トークショーあり。
▼5月7日(水)~10日(土)
13時『昼下りの情事 変身』(ニュープリント)田中登/1973年
15時『襲う!!』長谷部安春/1978年
17時『青い獣 ひそかな愉しみ』武田一成/1978年
19時『濡れた週末』根岸吉太郎/1979年
▼5月11日(日)~13日(火)
13時『青い獣 ひそかな愉しみ』武田一成/1978年
15時『濡れた週末』根岸吉太郎/1979年
17時『濡れた荒野を走れ』沢田幸弘/1973年
19時『わたしのSEX白書 絶頂度』曽根中生/1976年
※11日上映終了後、白鳥あかねトークショーあり。
▼5月14日(水)~17日(土)
13時『(秘)色情めす市場』田中登/1973年
15時『濡れた荒野を走れ』沢田幸弘/1973年
17時『わたしのSEX白書 絶頂度』曽根中生/1976年
19時『(秘)色情めす市場』田中登/1974年
※詳細は劇場HPをご覧下さい。http://www.laputa-jp.com/laputa/main/index.html
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php
※ロマンポルノ作品は画面左端“DVD/CD”内にある“趣味”の分類で販売されています。
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Mar 24, 2008
“愛の作家”石井隆の代表作がスクイーズ・ニューマスター版で登場!!
ロマンポルノではないので本来はこのコーナーでご紹介するべきではないのかもしれません。でもいろいろ考えると、今あるコーナーの中ではやっぱりここが一番居心地良さそうなのです。女と男の切ない愛を描き続ける石井隆の初期代表作3作品、『死んでもいい』『ヌードの夜』『夜がまた来る』が、スクイーズ・ニューマスター版のDVDで3月21日に発売されました。特に、『死んでもいい』と『ヌードの夜』は待望の初スクイーズ。降り続ける雨、暗闇とそこに儚く浮かび上がる光……そうした艶やかな美しさの映像をDVDで観るなら、やはり丁寧な作業を経てマスターが製作されたDVDで観たいものです。
劇画家として活躍していた石井隆(1946年7月11日~)は、1978年に自作「天使のはらわた」の脚本家としてロマンポルノ(『女高生 天使のはらわた』監督:曽根中生)にデビューしました。以降、脚本家としてロマンポルノを長く支えた後、その終焉直前の1988年(5月7日公開)に『天使のはらわた 赤い眩暈』で監督デビュー。それは大学在学中に日活撮影所で監督助手を務めた石井にとって、念願のデビューだったことと思います。
『天使のはらわた 赤い眩暈』の主人公は、女・名美と男・村木。石井隆が劇画家として生んだ二人は、“永遠のヒロイン”と“ヒロインに魅せられる男”として形を変えながら繰り返し生まれ変わり、昨年公開された最新作『人が人を愛するということのどうしようもなさ』まで石井作品に登場し続けています。それは今後も変わらないことでしょう。
西村望の「火の蛾」(立風書房/徳間文庫刊)を原作に、石井隆が脚本も手掛けた官能と殺意のラブ・ストーリー『死んでもいい』。主人公の名美を演じたのは名女優、大竹しのぶ。彼女に一目惚れする青年、信に長瀬正敏。突然の闖入者によって人生を狂わされてしまう土屋に室田日出男。全篇を雨と水の官能性で貫いたこの作品は、石井の監督第2作目にして初の一般映画でありながら、主演の大竹しのぶのキネマ旬報主演女優賞を始め、内外で多くの賞に輝きました。石井が、劇画家として、脚本家、そして映画監督として描き続けている一組の男女、村木と名美。その危険で甘美な関係を描いたハードボイルド・サスペンスが『ヌードの夜』です。村木には、石井の初監督作品『天使のはらわた 赤い眩暈』でも主役を演じた竹中直人。ヒロインの名美には、石井が「名美のイメージに最も近い」と言っている余貴美子。全篇濡れたようなイメージで展開する特異な映像、ネオン管などの独特な照明も実に印象的な作品です。『死んでもいい』『ヌードの夜』に続いて石井が放った男と女のネオ・ノワールが『夜がまた来る』。ヒロインの名美を演じたのは夏川結衣。彼女はレイプ・シーンを始めとするハードなシーンに真正面から挑み、女優として大きく飛躍するきっかけをつかみました。村木には石井作品に欠かせない根津甚八。全篇が夜という石井のこだわりの世界を官能的な映像でフィルムに焼き付けた笠松則通の撮影と、カスタネットを使った安川午朗の音楽が暗い情熱を掻き立てる作品です。
寂しさと心の傷を抱えた女と男。その嘘偽りのない、哀しくも美しい愛のカタチ……この機会に、美しい映像で綴られる石井隆の愛の物語に酔いしれてみてはいかがでしょうか。
“愛しい彼が、殺しにくる。私の大切な人を。”
『死んでもいい』
1992年/石井隆作品
出演:大竹しのぶ、長瀬正敏、室田日出男、竹中直人、他
本篇117分(英語字幕)+特典28分/カラー/ヴィスタ(16:9/LB)/ドルビーデジタル(モノラル)
ニューマスター・デラックス版
《映像特典》大竹しのぶ、岡田裕(プロデューサー)、石井隆インタビュー(DVD用撮り下し/2000年収録/25分)特報、劇場用予告篇(3分)
《封入特典》解説書(4P)
GNBD-1474/税込・3,990円(3月21日発売)
※オリジナルネガから新たにローコンプリントを起こし、撮影監督・佐々木原保志の監修によりHDテレシネ化。
※本商品は既発売のDVDと本篇マスターやジャケット、ブックレットが異なります。映像特典は同じものです。
(C)1992 アルゴ・ピクチャーズ/サントリー
“男は命を賭けた。振り向いてもくれない女に。”
『ヌードの夜』
1993年 石井隆作品
出演:竹中直人、余貴美子、椎名桔平、根津甚八、他
本篇110分+特典46分/カラー/ヴィスタ(16:9/LB)/ドルビーデジタル(モノラル)
ニューマスター・デラックス版
《映像特典》竹中直人、椎名桔平、岡田裕、石井隆インタビュー(DVD用撮り下し/2000年収録/45分)特報(1分)
《封入特典》解説書(4P)
GNBD-1475/税込・3,990円(3月21日発売)
※オリジナルネガから新たにローコンプリントを起こし、撮影監督・佐々木原保志の監修によりHDテレシネ化。
※本商品は既発売のDVDと本篇マスターやジャケット、ブックレットが異なります。映像特典は同じものです。
(C)1993 サントリー/NCP
“愛するもののために、女は自らを地獄に堕とした。”
『夜がまた来る』
1994年 石井隆作品
出演:夏川結衣、根津甚八、寺田農、椎名桔平、他
本篇108分+特典32分/カラー/ヴィスタ(16:9/LB)/ドルビーデジタル(モノラル)
ニューマスター・デラックス版
《映像特典》根津甚八、岡田裕、石井隆インタビュー (DVD用撮り下し/2000年収録/32分)
《封入特典》解説書(4P)
GNBD-1476/税込・3,990円(3月21日発売)
※オリジナルネガから新たにローコンプリントを起こし、撮影監督・笠松則通の監修によりHDテレシネ化。
※本商品は既発売のDVDと本篇マスターやジャケット、ブックレットが異なります。映像特典は同じものです。
(C)1994 ビデオチャンプ/キングレコード/テレビ東京
※商品の購入、詳細はジェネオン エンタテインメントHPをご覧下さい。
http://www.geneon-ent.co.jp/top_fl.html
2008 03 24 [ロマンポルノ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Feb 07, 2008
ロマンポルノ上映情報
一般館で上映されるロマンポルノ作品の情報をお届けします。
シネマヴェーラ渋谷で2月22日まで、「定番ジャンル“学園もの”の地平のかなたにたゆたう、アヤしき一団のムービーたち、その名も“特殊学園Q”!」と題した特集を開催中。『女教師 私生活』は既に上映を終了しましたが、『夢野久作の少女地獄』はまだこれからです。カルトな人気を誇る小沼勝作品をどうぞお楽しみ下さい。
そして追加情報。シネマバー ザ・グリソム ギャングで「ロマンポルノ終焉20周年上映会」と題して『単身赴任 新妻の秘密』が上映されます。日替りでゲストのトークショー&懇親会もありますので、ファンの方はぜひお出掛け下さい。尚、当日は満席が予想されるため、チケットは事前に電話予約をした方が良いようです。
《ロマンポルノ上映情報(一般館)》
〈東京都渋谷区/シネマヴェーラ渋谷〉 特集「特殊学園Q」2008年2月2日~22日
『夢野久作の少女地獄』(1977、小沼 勝)
2月18日(月) 3回上映、19日(火) 4回上映
※タイムテーブル等、詳細は劇場HPをご覧下さい。
http://www.cinemavera.com/
〈神奈川県川崎市/シネマバー ザ・グリソム ギャング〉 「ロマンポルノ終焉20周年上映会」
『単身赴任 新妻の秘密』(1980、西村 昭五郎)
2月15日(金)21時00分~
上映のみ
16日(土)15時00分~
ゲスト:西村昭五郎(監督)
17日(日)15時00分~
ゲスト:風間 舞子(女優)
野上 正義(俳優)
※チケット受付電話044‐966‐3479(受付時間10:00~21:00)
※その他、詳細は劇場HPをご覧下さい。
http://movie007.hp.infoseek.co.jp/
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php
※ロマンポルノ作品は画面左端“DVD/CD”内にある“趣味”の分類で販売されています。
《「愛の寓話」プロデューサー・内田達夫インタビュー》
“CAHIERS DU CINEMA”WEB版 トップ
http://www.cahiersducinema.com/site.php3
※トップを開いたら右端の“mouvement(s)”をクリック。
※開いたら画面左端の“ARTICLES PRECEDENTS”内にある“■Le Roman Porno du sutudio Nikkatsu ”をクリック。画面最下部にバックナンバーがありますので“Ⅰ”を開いて下さい。インタビュー掲載画面がご覧頂けます。また、画面左端の“Choose your language”の“日本語版”をクリックすると和訳全文がご覧頂けます。
※“Ⅱ”は「カイエ・デュ・シネマ」編集部が選んだ代表作紹介(あらすじ、映画評論家・北川れい子による解説)です。
※“Ⅲ”は2007年3月にラピュタ阿佐ヶ谷(性と愛のフーガ 田中登の世界)で、2007年6月にシネマヴェーラ渋谷(官能の帝国 ロマンポルノ再入門)で開催された特集上映のレポート記事です。
※“Ⅳ”は、日活のロマンポルノ作品担当・金山功一郎のインタビューです。
2008 02 07 [ロマンポルノ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Jan 30, 2008
ロマンポルノ上映情報
一般館で上映されるロマンポルノ作品の情報をお届けします。
今回は、頑張って古今東西の作品を観せてくれているありがたい名画座、シネマヴェーラ渋谷での上映です。前回登場のラピュタ阿佐ヶ谷と同様、ちょくちょくロマンポルノを上映してくれているので、このコーナーではお馴染の劇場ですよね。
シネマヴェーラ渋谷では2月2日~22日まで、「定番ジャンル“学園もの”の地平のかなたにたゆたう、アヤしき一団のムービーたち、その名も“特殊学園Q”!」と題した特集を開催。その中でロマンポルノ2作品、『女教師 私生活』と『夢野久作の少女地獄』が上映されます。間違いなくロマンポルノを代表する作家に数えられる田中登と小沼勝。その世界をどうぞスクリーンでお楽しみ下さい!
《ロマンポルノ上映情報(一般館)》
〈東京都渋谷区・シネマヴェーラ渋谷〉
特集「特殊学園Q」2008年2月2日~22日
『女教師 私生活』(1973、田中登) 2月4日(月)、5日(火) 連日4回上映
『夢野久作の少女地獄』(1977、小沼勝) 2月18日(月) 3回上映、19日(火) 4回上映
※タイムテーブル等、詳細は劇場HPをご覧下さい。
http://www.cinemavera.com/
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php
※ロマンポルノ作品は画面左端“DVD/CD”内にある“趣味”
の分類で販売されています。
《「愛の寓話」プロデューサー・内田達夫インタビュー》
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※トップを開いたら右端の“mouvement(s)”をクリック。
※開いたら画面左端の“ARTICLES PRECEDENTS"内にある“■Le Roman Porno du sutudio Nikkatsu ”をクリック。画面最下部にバックナンバーがありますので“Ⅰ”を開いて下さい。インタビュー掲載画面がご覧頂けま す。また、画面左端の“Choose your language”の“日本語版”をクリックすると和訳全文がご覧頂けます。
※“Ⅱ”は「カイエ・デュ・シネマ」編集部が選んだ代表作紹介(あらすじ、映画評論家・北川れい子による解説) です。
※“Ⅲ”は2007年3月にラピュタ阿佐ヶ谷(性と愛のフーガ 田中登の世界)で、2007年6月にシネマヴェーラ渋谷(官能の帝国 ロマンポルノ再入門)で開催された特集上映のレポート記事です。
※“Ⅳ”は、日活のロマンポルノ作品担当・金山功一郎のインタビューです。
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Jan 17, 2008
ロマンポルノ上映情報
一般館で上映されるロマンポルノ作品の情報をお届けします。
今回は前回に引き続き、ラピュタ阿佐ヶ谷での上映です。
作品は『黒薔薇昇天』。特集“俳優 岸田森”の1本としての上映です。名匠・神代辰巳が岸田森を得て、哀しくも可笑しい“活動屋魂”を描いたこの作品。一度は観ておいて損のない一品です。お近くの方はぜひお出掛け下さい。
《ロマンポルノ上映情報(一般館)》
〈東京都杉並区・ラピュタ阿佐ヶ谷〉 2008年1月16日~2月1日 21時00分~(レイト)
『黒薔薇昇天』(1975、神代辰巳)
※詳細は劇場HPをご覧下さい。
http://www.laputa-jp.com/
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php
《「愛の寓話」プロデューサー・内田達夫インタビュー》
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※トップを開いたら右端の“mouvement(s)”をクリック。
※開いたら画面左端の“ARTICLES PRECEDENTS"内にある“■Le Roman Porno du sutudio Nikkatsu ”をクリック。画面最下部にバックナンバーがありますので“Ⅰ”を開いて下さい。インタビュー掲載画面がご覧頂けます。また、画面左端の“Choose your language”の“日本語版”をクリックすると和訳全文がご覧頂けます。
※“Ⅱ”は「カイエ・デュ・シネマ」編集部が選んだ代表作紹介(あらすじ、映画評論家・北川れい子による解説)です。
※“Ⅲ”は3月にラピュタ阿佐ヶ谷(性と愛のフーガ 田中登の世界)で、6月にシネマヴェーラ渋谷(官能の帝国 ロマンポルノ再入門)で開催された特集上映のレポート記事です。
※“Ⅳ”は、日活のロマンポルノ作品担当・金山功一郎のインタビューです。
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Jan 07, 2008
ロマンポルノ上映情報
新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
新春第一弾、一般館で上映されるロマンポルノ作品の情報をお届けします。東京都周辺の方はぜひお出掛け下さい。
作品は『刺青』。昨年から始まっているラピュタ阿佐ヶ谷の特集“荷風と谷崎”の1本としての上映です。
《ロマンポルノ上映情報(一般館)》
〈東京都杉並区・ラピュタ阿佐ヶ谷〉
2008年1月6日~8日 19時20分~
9日~12日 15時10分~
『刺青』(1984、曽根中生)
※詳細は劇場HPをご覧下さい。
http://www.laputa-jp.com/
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
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《「愛の寓話」プロデューサー・内田達夫インタビュー》
“CAHIERS DU CINEMA”WEB版 トップ
http://www.cahiersducinema.com/site.php3
※トップを開いたら右端の“mouvement(s)”をクリック。
※開いたら画面左端の“ARTICLES PRECEDENTS”内にある“Le Roman Porno du sutudio Nikkatsu Ⅳ”をクリック。画面最下部にバックナンバーがありますので“Ⅰ”を開いて下さい。インタビュー掲載画面がご覧頂けます。また、画面左端の“Choose your language”の“日本語版”をクリックすると和訳全文がご覧頂けます。
※“Ⅱ”は「カイエ・デュ・シネマ」編集部が選んだ代表作紹介(あらすじ、映画評論家・北川れい子による解説)です。
※“Ⅲ”は3月にラピュタ阿佐ヶ谷(性と愛のフーガ 田中登の世界)で、6月にシネマヴェーラ渋谷(官能の帝国 ロマンポルノ再入門)で開催された特集上映のレポート記事です。
※“Ⅳ”は、日活のロマンポルノ作品担当・金山功一郎のインタビューです。
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Dec 14, 2007
ロマンポルノ上映情報
一般館で上映されるロマンポルノ作品の情報をお届けします。お近くの方はぜひお出掛け下さい。今回は東京都周辺の方です。
作品は『四畳半襖の裏張り』。特集“荷風と谷崎”の1本としての上映です。DVDも発売されています、名匠・神代辰巳の代表作の1本ですので、この機会にぜひスクリーンでそうぞ。
《ロマンポルノ上映情報(一般館)》
〈東京都杉並区・ラピュタ阿佐ヶ谷〉
2007年12月23日~25日 19時20分~
26日~29日 15時10分~
『四畳半襖の裏張り』(1973、神代辰巳)
※詳細は劇場HPをご覧下さい。
http://www.laputa-jp.com/
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php
《「愛の寓話」プロデューサー・内田達夫インタビュー》
“CAHIERS DU CINEMA”WEB版 トップ
http://www.cahiersducinema.com/site.php3
※トップを開いたら右端の“mouvement(s)”をクリック。
※開いたら“■LE ROMAN PORNO DU SUTUDIO NIKKATSU Ⅳ”(『色情海女 ふんどし祭り』のポスター)をクリック。画面最下部にバックナンバーがありますので“Ⅰ”を開いて下さい。インタビュー掲載画面がご覧頂けます。また、画面左端の“Choose your language”の“日本語版”をクリックすると和訳全文がご覧頂けます。
※“Ⅱ”は「カイエ・デュ・シネマ」編集部が選んだ代表作紹介(あらすじ、映画評論家・北川れい子による解説)です。
※“Ⅲ”は3月にラピュタ阿佐ヶ谷(性と愛のフーガ 田中登の世界)で、6月にシネマヴェーラ渋谷(官能の帝国 ロマンポルノ再入門)で開催された特集上映のレポート記事です。
※“Ⅳ”は、日活のロマンポルノ作品担当・金山功一郎のインタビューです。
2007 12 14 [ロマンポルノ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Nov 30, 2007
ロマンポルノ上映情報
一般館で上映されるロマンポルノ作品の情報をお届けします。お近くの方はぜひお出掛け下さい。今回は仙台市近辺の方ですね。
作品は『堕靡泥の星 美少女狩り』。土曜特別レイトショー“鈴木則文監督特集4”の1本としての上映です。12月21日にはDVDも発売されますが、カルトな人気を誇る一品ですので、この機会にぜひスクリーンでそうぞ。
《ロマンポルノ上映情報(一般館)》
〈宮城県仙台市・桜井薬局セントラルホール〉 2007年12月1日
(レイト)20時30分~ 『堕靡泥の星 美少女狩り』(1979、鈴木則文)
※詳細は劇場HPをご覧下さい。
http://www9.plala.or.jp/centraltheater/
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
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《「愛の寓話」プロデューサー・内田達夫インタビュー》
“CAHIERS DU CINEMA”WEB版 トップ
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※トップを開いたら右端の“mouvement(s)”をクリック。
※開いたら“■LE ROMAN PORNO DU SUTUDIO NIKKATSU Ⅳ”(『色情海女 ふんどし祭り』のポスター)をクリック。画面最下部にバックナンバーがありますので“Ⅰ”を開いて下さい。インタビュー掲載画面がご覧頂けます。また、画面左端の“Choose your language”の“日本語版”をクリックすると和訳全文がご覧頂けます。
※“Ⅱ”は「カイエ・デュ・シネマ」編集部が選んだ代表作紹介(あらすじ、映画評論家・北川れい子による解説)です。
※“Ⅲ”は3月にラピュタ阿佐ヶ谷(性と愛のフーガ 田中登の世界)で、6月にシネマヴェーラ渋谷(官能の帝国 ロマンポルノ再入門)で開催された特集上映のレポート記事です。
※“Ⅳ”は、日活のロマンポルノ作品担当・金山功一郎のインタビューです。
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Nov 22, 2007
朝からロマンポルノ!?
またまた一般館で上映されるロマンポルノ作品についての情報をお届けします。お近くの方はぜひお出掛け下さい。
今回、何といってもウケたのは、ポレポレ東中野の特集“朝はダメよ!―日活ロマンポルノセレクトvol.1”。「~そして、一見忘れられがちなポルノ特有の大胆にして健全な魅力を最も分かりやすい形で伝えるべく、本来レイトショーが常套手段であったポルノ映画を、朝日が眩しい健康的な時間帯よりモーニングショーとして上映します。~」(ポレポレ東中野HPより)ということで、贅沢にも(!?)朝からロマンポルノの世界に浸れてしまうのです! これに爽快な楽しさを感じるのか? やっぱりビミョ~な違和感を覚えるのか? いずれにせよ、これは売り口上通り実に珍しい興行なので、時間の都合がつく方にはぜひ体験して欲しいと思います。
もう1つは、熊本市近辺の方、お待たせ致しました。特集“性と愛のフーガ 田中登の世界”が、8作品編成でそちらへ参ります。真摯に映画と向き合い続けた田中登の世界を、この機会にどうぞご堪能下さい。
《ロマンポルノ上映情報(一般館)》
〈中野区・ポレポレ東中野〉 2007年11月23日
“日活ロマンポルノイベント記念前夜祭「めぐりあい同窓会」”
場所:カフェポレポレ坐
時間:入場18:00 開宴18:30 閉宴21:30
料金:前売5,000円 当日5,500円
※要予約/限定80名/食事+2ドリンク
参加者:鹿沼えり(絵里)、風間舞子、三東ルシア、清水季里子、
金子修介、上垣保朗、高橋明、野上正義、他(予定)
メッセージ参加者:根岸吉太郎、寺島まゆみ、美保純、他(予定)
2007年11月24日~30日
“朝はダメよ!―日活ロマンポルノセレクトvol.1”
『朝はダメよ!』『女教師、生徒の目の前で』
『ピンクのカーテン』『OL百合族19歳』『あそばれる女』
『聖子の太股、ザ・チアガール』『夢犯』
※ 24日(鹿沼えり)、25日(三東ルシア×上垣保朗)はトークショーあり。
※ 詳細は劇場HPをご覧下さい。
http://www.mmjp.or.jp/pole2/
〈熊本県熊本市・熊本Denkikan〉 2007年11月23日~12月7日
“田中登の世界”
『発禁本「美人乱舞」より 責める!』
『(秘)色情めす市場』『丑三つの村』
『屋根裏の散歩者』『天使のはらわた 名美』
『実録・阿部定』『夜汽車の女』
『人妻集団暴行致死事件』
※詳細は劇場HPをご覧下さい。
http://www.denkikan.com/index_pc.html
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※トップを開いたら右端の“mouvement(s)”をクリック。
※ 開いたら“■LE ROMAN PORNO DU SUTUDIO NIKKATSU Ⅳ”(『色情海女 ふんどし祭り』のポスター)をクリック。画面最下部にバックナンバーがありますので“Ⅰ”を開いて下さい。インタビュー掲載画面がご覧頂けます。また、画面左端の“Choose your language”の“日本語版”をクリックすると和訳全文がご覧頂けます。
※“Ⅱ”は「カイエ・デュ・シネマ」編集部が選んだ代表作紹介(あらすじ、映画評論家・北川れい子による解説)です。
※“Ⅲ”は3月にラピュタ阿佐ヶ谷(性と愛のフーガ 田中登の世界)で、6月にシネマヴェーラ渋谷(官能の帝国 ロマンポルノ再入門)で開催された特集上映のレポート記事です。
※“Ⅳ”は、日活のロマンポルノ作品担当・金山功一郎のインタビューです。
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Nov 14, 2007
『花弁のしずく』が東京で上映されます!
一般館で上映されるロマンポルノ作品についての情報をお届けします。お近くの方はぜひお出掛け下さい。
今回の注目作品は『花弁のしずく』。この作品は田中登のデビュー作で繰り返し上映される価値のある作品だと思いますが、上映用プリントは長い間存在しませんでした。もったいない話ではありますが、ロマンポルノではよくあることです。そこで有志の方々が集まって権利元の日活と交渉、大阪・第七藝術劇場で追悼特集「性と愛のフーガ 田中登の世界」が開催される際にニュープリントが焼かれ、久しぶりにスクリーンで上映されました。そのニュープリントが今月、ようやく東京で上映されます(これはまだ成人館でも上映していないと思います)。チケットに限りがありますので、ファンの方は急いでご予約を!
尚、“『花弁のしずく』ニュープリント制作”に関しては「復活 花弁のしずく」というサイトに詳しく書かれています。面白いのでよろしかったら読んでみて下さい。
「復活 花弁のしずく」http://www18.ocn.ne.jp/~kamiya/index.html
《ロマンポルノ上映情報(一般館)》
〈渋谷区・シネマヴェーラ渋谷〉2007年11月10・15日
『はみ出しスクール水着』(1986年/滝田洋二郎作品/72分)
※特集「スポーツする映画たち」(11月3日~23日)の1本として上映。詳細は劇場HPをご覧下さい。
http://www.cinemavera.com/index.html
〈世田谷区・シネマアートン下北沢〉2007年11月10日~16日
『白い指の戯れ』(1972年/村川透作品/75分)
※特集「はじまりの時―12監督厳選 劇場デビュー作特集―」(11月3日~30日)の1本として上映。詳細は劇場HPをご覧下さい。
http://www.cinekita.co.jp/index.html
〈神奈川県川崎市・シネマバー ザ・グリソムギャング〉2007年11月16日~18日
『花弁のしずく』(1972年/田中登作品/70分)
※「田中登監督追悼上映」。ゲスト:中川梨絵(主演)を迎えてのトークショーあり。
http://movie007.hp.infoseek.co.jp/
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
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《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
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《「愛の寓話」プロデューサー・内田達夫インタビュー》
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※トップを開いたら右端の“mouvement(s)”をクリック。
※開いたら“■LE ROMAN PORNO DU SUTUDIO NIKKATSU Ⅲ”をクリック。画面最下部にバックナンバーがありますので“Ⅰ”を開いて下さい。インタビュー掲載画面がご覧頂けます。また、画面左端の“Choose your language”の“日本語版”をクリックすると和訳全文がご覧頂けます。
※“Ⅱ”は「カイエ・デュ・シネマ」編集部が選んだ代表作紹介(あらすじ、映画評論家・北川れい子による解説)です。
※“Ⅲ”は3月にラピュタ阿佐ヶ谷(性と愛のフーガ 田中登の世界)で、6月にシネマヴェーラ渋谷(官能の帝国 ロマンポルノ再入門)で開催された特集上映のレポート記事です。
※最新版として画面センターにある“Ⅳ”は、日活のロマンポルノ作品担当・金山功一郎のインタビューです。
2007 11 14 [ロマンポルノ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Nov 04, 2007
ロマンポルノ上映情報です。
一般館で上映されるロマンポルノ作品についての情報をお届けします。お近くの方はぜひお出掛け下さい。
《ロマンポルノ上映情報(一般館)》
〈札幌市・蠍座〉
2007年10月30日~11月5日
『嗚呼!おんなたち猥歌(わいか)』(1981年/神代辰巳作品/83分)
『実録・阿部定』(1975年/田中登作品/76分)
2007年11月6日~12日
『赫い髪の女』(1979年/神代辰巳作品/73分)
『人妻集団暴行致死事件』(1978年/田中登作品/96分)
※劇場の都合により上映作品、時間等が変更となる場合がありますので、事前に劇場まで直接ご確認下さい。
電話:011-785-0501
〈渋谷区・シネマヴェーラ渋谷〉
2007年11月10・15日
『はみ出しスクール水着』(1986年/滝田洋二郎作品/72分)
※特集「スポーツする映画たち」(11月3日~23日)の1本として上映。詳細は劇場HPをご覧下さい。
http://www.cinemavera.com/index.html
〈世田谷区・シネマアートン下北沢〉
2007年11月10日~16日
『白い指の戯れ』(1972年/村川透作品/75分)
※特集「はじまりの時―12監督厳選 劇場デビュー作特集―」(11月3日~30日)の1本として上映。詳細は劇場HPをご覧下さい。
http://www.cinekita.co.jp/index.html
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php
《「愛の寓話」プロデューサー・内田達夫インタビュー》
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※開いたら“■LE ROMAN PORNO DU SUTUDIO NIKKATSU Ⅲ”をクリック。画面最下部にバックナンバーがありますので“Ⅰ”を開いて下さい。インタビュー掲載画面がご覧頂けます。また、画面左端の“Choose your language”の“日本語版”をクリックすると和訳全文がご覧頂けます。
※“Ⅱ”は「カイエ・デュ・シネマ」編集部が選んだ代表作紹介(あらすじ、映画評論家・北川れい子による解説)です。
※“Ⅲ”は3月にラピュタ阿佐ヶ谷(性と愛のフーガ 田中登の世界)で、6月にシネマヴェーラ渋谷(官能の帝国 ロマンポルノ再入門)で開催された特集上映のレポート記事です。
2007 11 04 [ロマンポルノ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Oct 10, 2007
東京国際映画祭でロマンポルノが上映されます!
今年、記念すべき20回目を迎える東京国際映画祭(10月20日~28日/渋谷Bunkamura、TOHOシネマズ六本木ヒルズ、他)。その特別企画として開催される“映画が見た東京”の中で、ロマンポルノから3作品(10月26日“東京ミッドナイトシネマテーク”/『天使のはらわた 赤い教室』『赤線玉の井 ぬけられます』『牝猫たちの夜』)が上映されます。
「東京を舞台にした戦後から現在までの映画を特集。アクション、ラブストーリー、ドキュメンタリー、アニメ、そして外国映画などを通じ、東京の風景はさまざまな形で映し出されてきました。時代とともに変化する東京の姿を再発見してください!(後援:東京都)」とリリースに書かれたこの特集上映。確かに、日本映画を観る時の楽しみの1つに“身近な風景の変遷を確認する”というのがあります。生まれる前、生まれた後、男、女、育った環境……その感じ方は世代や状況に違ってくるはずですが、それもまた、映画というナマモノの面白さ。9テーマ+1、全47作品が上映されるこの特別企画は、きっとあなた自身の東京を再発見させてくれることでしょう。
ロマンポルノの魅力は、まず“愛の寓話”としての物語性+女優にありますが、そこで映される街並や人の暮らしといった“生活の匂い”も見逃せません(こちらの方が面白いことも……)。今回上映される3作品も、それぞれ違った東京の顔を、そして人の生活を見せてくれるはずです。「ロマンポルノには興味があるけど、成人映画専門館に行くのはちょっと……」という方、この機会にぜひどうぞ。
《第20回東京国際映画祭特別企画/映画が見た東京》
2007年10月20日(土)~26日(金)
会場:Bunkamura/オーチャードホール、ル・シネマ1、2
TOHOシネマズ六本木ヒルズ3、4
プログラム:特別上映『ALWAYS 続・三丁目の夕日』(新作)
1“戦争の終わり、復興の始まり”
2“変わり行く町、変わり行く人”
3“東京サスペンス劇場”
4“男と女が見る風景”
5“街は燃えているか?”
6“ドキュメント東京”
7“異邦人が見た東京”
8“東京の青春 制服と街角”
9“東京ミッドナイトシネマテーク”
10月26日 21:30~28:41
TOHOシネマズ六本木ヒルズ(Screen4)
※開場は21:10。各作品の間に10分の休憩あり。
『私が棄てた女』(1969年・浦山桐郎)
『天使のはらわた 赤い教室』 79min.
『赤線玉の井 ぬけられます』 78min.
『牝猫たちの夜』 68min.
ゲスト:中沢新一(文化人類学者)
全席指定:2,500円(発売中)
※その他、上映作品の詳細、等は映画祭公式HPをご覧下さい。
http://www.tiff-jp.net/ja/
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php
《「愛の寓話」プロデューサー・内田達夫インタビュー》
“CAHIERS DU CINEMA”WEB版 トップ
http://www.cahiersducinema.com/site.php3
※トップを開いたら右端の“mouvement(s)”をクリック。開いたら“■LE ROMAN PORNO DU SUTUDIO NIKKATSU Ⅲ”をクリック。画面最下部にバックナンバーがありますので“Ⅰ”を開いて下さい。インタビュー掲載画面がご覧頂けます。また、画面左端の“Choose your language”の“日本語版”をクリックすると和訳全文がご覧頂けます。
※“Ⅱ”は「カイエ・デュ・シネマ」編集部が選んだ代表作紹介(あらすじ、映画評論家・北川れい子による解説)です。
※“Ⅲ”は3月にラピュタ阿佐ヶ谷(性と愛のフーガ 田中登の世界)で、6月にシネマヴェーラ渋谷(官能の帝国 ロマンポルノ再入門)で開催された特集上映のレポート記事です。
2007 10 10 [ロマンポルノ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Sep 19, 2007
ロマンポルノ特集上映最新情報です
名古屋シネマテークでのロマンポルノ特集上映のスケジュール及びプログラムが正式発表になりましたのでお知らせ致します。
上映内容は、ラピュタ阿佐ヶ谷(2007年3月25日~4月21日)で開催された「性と愛のフーガ 田中登の世界」から選ばれた6作品です。どれも「田中登の代表作」と呼ぶに相応しい作品ばかりですので、お近くの方はぜひお出掛け下さい。
そしてお知らせ。「カイエ・デュ・シネマ WEB版」による内田達夫(「愛の寓話」シリーズ編者、本サイト編集長)インタビューのリンクと和訳も引き続き貼っておきます。ぜひご一読下さい。
《ロマンポルノ特集上映情報》
“特集・逝ける映画人を偲んで 2004―2006”
2007年7月27日(金)~9月26日(水)
東京国立近代美術館フィルムセンター 大ホール(定員310席)
※この企画ではロマンポルノ3作品(『実録阿部定』『桃尻娘 ピンク・ヒップ・ガール』『ラブホテル』)を含む全54作品が上映されます。ロマンポルノ作品の上映日程、また他の上映作品等の詳細はHPで御確認下さい。
http://www.momat.go.jp/FC/fc.html
“性と愛のフーガ 田中登の世界”
2007年9月29日(土)~10月5日(金)
名古屋シネマテーク
※ プログラム、タイムテーブル等、詳細はHPでご覧下さい。http://cineaste.jp/
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php
《内田達夫インタビュー》
“CAHIERS DU CINEMA”WEB版 トップ http://www.cahiersducinema.com/site.php3
※トップを開いたら右端の“mouvement(s)”をクリック。
※開いたら左端“ARTICLES PRECEDENTS”の中の“LE ROMAN PORNO DU SUTUDIO NIKKATSU Ⅰ”をクリックして下さい。インタビュー掲載画面がご覧頂けます。
※“ARTICLES PRECEDENTS”内の“Ⅱ”は「カイエ・デュ・シネマ」編集部が選んだ代表作紹介(あらすじ、映画評論家・北川れい子による解説)。“Ⅲ”は3月にラピュタ阿佐ヶ谷(性と愛のフーガ 田中登の世界)で、6月にシネマヴェーラ渋谷(官能の帝国 ロマンポルノ再入門)で開催された特集上映のレポート記事です。
[以下、内田達夫インタビューの和訳]
LA VERITABLE HISTOIRE D’UN DESIR HUMIDE?:LE ROMAN PORNO DU STUDIO NIKKATSU
(“濡れた欲情”の“実録”:日活ロマンポルノ)
インタビュー・文=スティーヴン・サラザン/Stephen Sarrazin (「カイエ・デュ・シネマ」東京特派員)
通訳・翻訳=佐野 美帆/Miho Sano (横浜日仏学院 文化部門アシスタント)
1971年に登場したロマンポルノ(ロマネスク・ポルノグラフィック)のおかげで、日活は映画の製作を続けることができた。一方、東宝や松竹、東映といった他の大手は、製作よりも配給へと活動の重心を移していく。
ロマンポルノ作品は、このジャンルが誕生してから数年の間に、大きな大衆的成功を収める。そしてその後、ビデオが肉体のテーマを、シナリオをより軽視して扱うようになるまでそれは続いた。17年間で1,000本以上の作品を生み出した後、日活はこのジャンルにピリオドを打つ。その間、主にロマンポルノの枠内でのみ活躍した真の映画作家たちが登場し、同時に、根岸吉太郎や相米慎二ら後にロマンポルノの枠外に飛び出して行く若き映画監督たちが長篇作品を撮った。ロマンポルノ、そしてその後は独立系ピンク映画が、この世代全体にとっての映画の学校であった。
しかしロマンポルノのもたらしたものは、学校としての役割や、官能性の範囲に限られるものではない(しかもその官能性とは、今日においては扇情的というよりもむしろ感動的なものであるといえる)。日活は日本のもう1つの顔を発見させてくれた。より直接的で、肉体的で、実体的な顔を。今日、ロマンポルノは重要な文化的レフェレンスとして見なされている。その作品はDVDになって発売され、巨匠たちを特集したレトロスペクティヴが毎年のように東京の映画館で開催され、ロマンポルノの歴史書や批評書が刊行されているのだ。そうした流れの中から、2006年末に東京学参から刊行が始まった「Interviews with a Romance Film Creators 愛の寓話」(1、2巻発売中)を監修された内田達夫氏に、今春、お話しを伺うことができた。
スティーヴン・サラザン:この度、日活ロマンポルノについてのシリーズ書を刊行することになったのはどうしてですか。
内田達夫:ロマンポルノについて、その歴史について、何かできないかと長い間機会を待っていました。また、作品を観る機会がより増えればいいとも思っていました。そんな折、ジェネオン エンタテインメント(DVDソフトメーカー)が150作品の予定で系統立てたDVD化を始めることになったので、チャンスだと思い、現在働いている出版社、東京学参に企画を出しました。企画はすぐには通りませんでしたが説得を続けました。というのも、今日、ロマンポルノに携わった監督や俳優たちが亡くなり始めていて、今どうしても彼らの証言や資料を集め、残して行かなければならないと思ったからです。
スティーヴン・サラザン:インタビューをした監督や俳優の選択はどのように行ったのですか。時代順であったり、テーマがあったりしたのでしょうか。
内田達夫:今回発売された,DVDで観ることのできる作品の監督や俳優から選んでいきました。観ることのできない作品について語るよりも、観ることのできる作品の方が先だと思ったからです。ですからDVDの発売順であるといえます。
スティーヴン・サラザン:このDVDソフトメーカーは、どんな基準で作品を選んでいるのでしょうか。
内田達夫:発売元であるジェネオンは、ロマンポルノをいくつかのジャンルに分け、その中の代表的な作品をまず選びました。コメディー、SM、海女もの、女優もの、等です。
スティーヴン・サラザン:日本映画の歴史において、日活ロマンポルノとは内田さんにとって何を意味しますか。
内田達夫:日活は、監督やスタッフ、俳優たちを育てていこうとした最後の大きな映画製作会社で、2週間に2~3本という定期的なペースで映画を撮っていました。当時、スタジオシステムを維持できなくなっていた日本映画界は深刻な情況にありましたが、日活は諦めませんでした。ロマンポルノのおかげで日活は生きながらえたのです。ロマンポルノというジャンル自体に関しては、まず性表現の問題で日本映画を解放しましたが、それは、17年間ずっとラブストーリーだけを撮り続けながら続きました。ロマンポルノの傑作は、ラブストーリーの傑作であり、多くの場合、感動的なストーリーです。そこでは1,133本もの作品が創られました。
スティーヴン・サラザン:この本のライターや評論家はどのように選んだのですか。このジャンルの専門家たちなのですか。
内田達夫:私の出版社では以前、女性向けの映画雑誌を刊行していました。そこに書いていた評論家、ライターたちは女性が中心でした。そうした流れから、彼女たちにロマンポルノについて書いてもらうのが面白そうだと思ったのです。その雑誌でロマンポルノを特集した号を出したことがありますが、とてもよく売れました。そんなことも、ほぼ同じ執筆者陣でこの本を編集したいと思った理由です。それに、今日ロマンポルノを観るのは男性ではなく、むしろ女性の方だからです。
スティーヴン・サラザン:どうしてですか?
内田達夫:日本では、数多くのロマンポルノ作品がDVDで観られるようになりました。その一方、かつてロマンポルノ衰退の一因となった、より純粋にポルノグラフィックな映像作品であるAV(アダルトビデオ)も氾濫しています。そうした中、男性はAVですが、女性はロマンポルノを選びます。それは物語があり、基本的に主人公が女性であり、彼女たちが強い存在だからです。物語や存在感を持ったヒロインたちについて、女性同士で語ることもあるでしょう。ロマンポルノの監督たちにインタビューをした際、何人かの方がこんなことを話していました。当時は男性のために創っていると思っていたけど、今になってみれば本当の観客は女性たちかもしれない、と。1971年にロマンポルノが誕生した時、AVはまだ存在しませんでした。恐らくほとんどの男性が性欲を満たすためにロマンポルノを観たことでしょう。でもAVが氾濫する今日では、ロマンポルノはそれほど扇情的には思えません。その映画としての質の高さや脚本の質の高さをこそ、私たちは評価し研究しているのです。
スティーヴン・サラザン:ロマンポルノは、日本以外の場所でも存在し得たでしょうか。あるいは日本でしか生まれ得なかったとお考えになりますか。
内田達夫:難しいでしょうね。ところでヨーロッパの観客は、どのようにロマンポルノを認識していらっしゃるのですか。
スティーヴン・サラザン:まず、大いなる無知ということが挙げられます。ロッテルダムやパリの日本文化会館で上映される、?代や小沼の何本かの作品を、努力して発見しようとする一部のシネフィルを除けば、何もないと思います。肉体をテーマに扱った分野では、70年代ヨーロッパではパゾリーニやファスビンダー、ベルトルッチ、マカヴェイエフがいました。そしてもちろん、大島の『愛のコリーダ』もです。でも、日活の映画監督たちはそこにはつながってはいませんでした。彼らはその時代を支配していた作家主義のモデルの枠外にいたのです。彼らの作品を、日本以外の観客へと導くためにこれからしなければならないことはたくさんありますが、それはとても情熱をかき立てられることです。
内田達夫:私はやはり、非常に日本的なジャンルといえるロマンポルノが生まれたのは、日本映画界の文化的背景、そして実際的な文脈が大きく影響していると考えます。大手では考えられない低予算、2週間という撮影日数、シネアストたちが頭を働かせなければならなかった検閲の問題……。それに、やってもいいことと見せてはいけないもの、言っていいことと触れてはいけないこと……。また、日活には2つ重要な対抗相手がいました。1つは常に圧力を掛けてくる警察、そしてもう1つは独立系ピンク映画です。ピンク映画界は日活のような大きな製作会社が自分たちの領域に入ってくることを良くは思わなかったのです。
スティーヴン・サラザン:日本には、ヨーロッパのシネフィルの思想から大きな影響を受けた映画評論家たちがいます。最近では明らかにその傾向は弱くなりましたが。彼らは一様にロマンポルノについてはほとんど語りませんでした。
内田達夫:確かに大まかにはそうです。80年代から90年代初頭にかけて活躍した世代は基本的に何も書きませんでした。ただ70年代前半から80年代初頭、誠実な評論家たちはロマンポルノに興味を持ち、語り、分析しました。ですから、今の世代の評論家たちにもロマンポルノを再発見してもらいたいのです。先程、ロッテルダムや?代や小沼作品についてお話しされましたが、映画評論家の蓮實重彦がそこで上映された作品について書いていました。しかし、今現在の国内の観客に向けて書くことも必要です。日活やロマンポルノが、時代を超える映画作家を生み出したことには疑いの余地がないのですから。例えば、昨年急逝された田中登もそうした1人です。第3巻では彼についてのページが多くなる予定です。彼と組んだスタッフや女優たちから証言や資料を頂き、まとめようと思います。
スティーヴン・サラザン:ロマンポルノ作品の中で、各ジャンルごとの傑作はどの作品だとお考えですか。
内田達夫:プログラムピクチャーですからジャンルで考えるべきかもしれませんが、むしろ優れた監督、好きな監督で考えてしまいます。?代辰巳や田中登、そしてロマンポルノで最も好きな監督、小沼勝。それに、脚本家として他の監督とコラボレートしつつ監督としてもデビューした石井隆です。
スティーヴン・サラザン:近年、日本の若い観客が日本映画に戻って来ています。彼らはロマンポルノのDVD発売や特集上映に興味を持つでしょうか。
内田達夫:この後、単館系の小さな映画館や国立フィルムセンターでの特集上映が予定されていますが、ロマンポルノがメインストリームになることはないのではないでしょうか。それでも、ベテランのある監督がこう言っていました。ロマンポルノは男性の性欲を癒すものとして創られたけど、世代を超えて作品は見直されていくだろう、と。作品の存在意義に対するその信念には感動を覚えます。その一方、「ポルノ」というネーミングについて、あるプロデューサーは後悔していました。この言葉によって観客の偏見を背負ってしまったことは否めないからです。しかしそれでも、ロマンポルノ作品は観客の好奇心を駆り立て、そしてもっと観たいという意思を抱かせてきました。それは今日まで続いています。このインタビューの前にお話されていたように、ポップカルチャーとしても少しずつですが確実に浸透してきました。
スティーヴン・サラザン:日本の70年代は黄金時代でした。ジャパニーズ・ヌーヴェル・ヴァーグに加え、日活や東映、そして若松孝二の作品がもう1つの自由を体現していました。
内田達夫:その通りですね。それを象徴する1つの例を、ロマンポルノ関連のことからお話しましょう。2001年に、渋谷の約1,200席を擁する大きな映画館(渋谷パンテオン:現在閉館)で、ロマンポルノのオールナイト特集上映が行われました。会場は満席になり、うち6割が女性だったそうです。そして『実録阿部定』上映後、観客は立ち上がって拍手をし、それは数分間続いたといいます。この上映会は今や伝説です。その時、70年代に創られたロマンポルノは新しい世代の観客に再発見され、その衝撃は時代を超えたのです。
2007 09 19 [ロマンポルノ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Sep 09, 2007
「愛の寓話」、フランスに進出……!?
「愛の寓話」シリーズ愛読者の皆様、ロマンポルノファンの皆様、御報告が遅れてしまいましたが、ちょっと嬉しいニュースです。今春、「愛の寓話」シリーズの編者で本サイト編集長の内田達夫が、フランスの権威ある映画雑誌「カイエ・デュ・シネマ」のWEB版編集部から、“「愛の寓話」とロマンポルノ”についてインタビューを受けました。。
その記事が少し前から閲覧可能になっています。ヨーロッパ、特にフランスは“愛”の国だけあって、諸外国の中でも“愛の寓話”ロマンポルノに早くから注目してくれていました。そんなこともあってか、2005年末から続くジェネオンによるDVDの連続発売、書籍「愛の寓話」シリーズの刊行、各地での特集上映の開催といった動きに注目し、今回の記事を組むに至ったようです。そして今後、フランスでの特集上映も計画しているとのことで、今後の展開が楽しみになってきました。世界最強のプログラムピクチャー、“愛の寓話”ロマンポルノは日本映画、日本文化の財産です。この機会に皆さんでロマンポルノを盛り上げて行きましょう!時々「発売はいつ?」とのお問合せを頂く「愛の寓話 vol.3」の代わりと言っては何ですが(いろいろあって遅れてます。お待ちの皆様、本当にすみません)、「カイエ・デュ・シネマ WEB版」のリンク先と和訳を貼っておきますので、ぜひ御一読下さい。
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※開いたら“■LE ROMAN PORNO DU SUTUDIO NIKKATSU Ⅲ”をクリック。画面最下部にバックナンバーがありますので“Ⅰ”を開いて下さい。インタビュー掲載画面がご覧頂けます。
※“Ⅱ”は「カイエ・デュ・シネマ」編集部が選んだ代表作紹介(あらすじ、映画評論家・北川れい子による解説)です。
※“Ⅲ”は3月にラピュタ阿佐ヶ谷(性と愛のフーガ 田中登の世界)で、6月にシネマヴェーラ渋谷(官能の帝国 ロマンポルノ再入門)で開催された特集上映のレポート記事です。
[以下、内田達夫インタビューの和訳]
LA VERITABLE HISTOIRE D’UN DESIR HUMIDE?:LE ROMAN PORNO DU STUDIO NIKKATSU
(“濡れた欲情”の“実録”:日活ロマンポルノ)
インタビュー・文=スティーヴン・サラザン/Stephen Sarrazin(「カイエ・デュ・シネマ」東京特派員)
通訳・翻訳=佐野 未帆/Miho Sano
1971年に登場したロマンポルノ(ロマネスク・ポルノグラフィック)のおかげで、日活は映画の製作を続けることができた。一方、東宝や松竹、東映といった他の大手は、製作よりも配給へと活動の重心を移していく。
ロマンポルノ作品は、このジャンルが誕生してから数年の間に、大きな大衆的成功を収める。そしてその後、ビデオが肉体のテーマを、シナリオをより軽視して扱うようになるまでそれは続いた。17年間で1,000本以上の作品を生み出した後、日活はこのジャンルにピリオドを打つ。その間、主にロマンポルノの枠内でのみ活躍した真の映画作家たちが登場し、同時に、根岸吉太郎や相米慎二ら後にロマンポルノの枠外に飛び出して行く若き映画監督たちが長篇作品を撮った。ロマンポルノ、そしてその後は独立系ピンク映画が、この世代全体にとっての映画の学校であった。
しかしロマンポルノのもたらしたものは、学校としての役割や、官能性の範囲に限られるものではない(しかもその官能性とは、今日においては扇情的というよりもむしろ感動的なものであるといえる)。日活は日本のもう1つの顔を発見させてくれた。より直接的で、肉体的で、実体的な顔を。今日、ロマンポルノは重要な文化的レフェレンスとして見なされている。その作品はDVDになって発売され、巨匠たちを特集したレトロスペクティヴが毎年のように東京の映画館で開催され、ロマンポルノの歴史書や批評書が刊行されているのだ。そうした流れの中から、2006年末に東京学参から刊行が始まった「Interviews with a Romance Film Creators 愛の寓話」(1、2巻発売中)を監修された内田達夫氏に、今春、お話しを伺うことができた。
スティーヴン・サラザン:この度、日活ロマンポルノについてのシリーズ書を刊行することになったのはどうしてですか。
内田達夫:ロマンポルノについて、その歴史について、何かできないかと長い間機会を待っていました。また、作品を観る機会がより増えればいいとも思っていました。そんな折、ジェネオン エンタテインメント(DVDソフトメーカー)が150作品の予定で系統立てたDVD化を始めることになったので、チャンスだと思い、現在働いている出版社、東京学参に企画を出しました。企画はすぐには通りませんでしたが説得を続けました。というのも、今日、ロマンポルノに携わった監督や俳優たちが亡くなり始めていて、今どうしても彼らの証言や資料を集め、残して行かなければならないと思ったからです。
スティーヴン・サラザン:インタビューをした監督や俳優の選択はどのように行ったのですか。時代順であったり、テーマがあったりしたのでしょうか。
内田達夫:今回発売された,DVDで観ることのできる作品の監督や俳優から選んでいきました。観ることのできない作品について語るよりも、観ることのできる作品の方が先だと思ったからです。ですからDVDの発売順であるといえます。
スティーヴン・サラザン:このDVDソフトメーカーは、どんな基準で作品を選んでいるのでしょうか。
内田達夫:発売元であるジェネオンは、ロマンポルノをいくつかのジャンルに分け、その中の代表的な作品をまず選びました。コメディー、SM、海女もの、女優もの、等です。
スティーヴン・サラザン:日本映画の歴史において、日活ロマンポルノとは内田さんにとって何を意味しますか。
内田達夫:日活は、監督やスタッフ、俳優たちを育てていこうとした最後の大きな映画製作会社で、2週間に2~3本という定期的なペースで映画を撮っていました。当時、スタジオシステムを維持できなくなっていた日本映画界は深刻な情況にありましたが、日活は諦めませんでした。ロマンポルノのおかげで日活は生きながらえたのです。ロマンポルノというジャンル自体に関しては、まず性表現の問題で日本映画を解放しましたが、それは、17年間ずっとラブストーリーだけを撮り続けながら続きました。ロマンポルノの傑作は、ラブストーリーの傑作であり、多くの場合、感動的なストーリーです。そこでは1,133本もの作品が創られました。
スティーヴン・サラザン:この本のライターや評論家はどのように選んだのですか。このジャンルの専門家たちなのですか。
内田達夫:私の出版社では以前、女性向けの映画雑誌を刊行していました。そこに書いていた評論家、ライターたちは女性が中心でした。そうした流れから、彼女たちにロマンポルノについて書いてもらうのが面白そうだと思ったのです。その雑誌でロマンポルノを特集した号を出したことがありますが、とてもよく売れました。そんなことも、ほぼ同じ執筆者陣でこの本を編集したいと思った理由です。それに、今日ロマンポルノを観るのは男性ではなく、むしろ女性の方だからです。
スティーヴン・サラザン:どうしてですか?
内田達夫:日本では、数多くのロマンポルノ作品がDVDで観られるようになりました。その一方、かつてロマンポルノ衰退の一因となった、より純粋にポルノグラフィックな映像作品であるAV(アダルトビデオ)も氾濫しています。そうした中、男性はAVですが、女性はロマンポルノを選びます。それは物語があり、基本的に主人公が女性であり、彼女たちが強い存在だからです。物語や存在感を持ったヒロインたちについて、女性同士で語ることもあるでしょう。ロマンポルノの監督たちにインタビューをした際、何人かの方がこんなことを話していました。当時は男性のために創っていると思っていたけど、今になってみれば本当の観客は女性たちかもしれない、と。1971年にロマンポルノが誕生した時、AVはまだ存在しませんでした。恐らくほとんどの男性が性欲を満たすためにロマンポルノを観たことでしょう。でもAVが氾濫する今日では、ロマンポルノはそれほど扇情的には思えません。その映画としての質の高さや脚本の質の高さをこそ、私たちは評価し研究しているのです。
スティーヴン・サラザン:ロマンポルノは、日本以外の場所でも存在し得たでしょうか。あるいは日本でしか生まれ得なかったとお考えになりますか。
内田達夫:難しいでしょうね。ところでヨーロッパの観客は、どのようにロマンポルノを認識していらっしゃるのですか。
スティーヴン・サラザン:まず、大いなる無知ということが挙げられます。ロッテルダムやパリの日本文化会館で上映される、?代や小沼の何本かの作品を、努力して発見しようとする一部のシネフィルを除けば、何もないと思います。肉体をテーマに扱った分野では、70年代ヨーロッパではパゾリーニやファスビンダー、ベルトルッチ、マカヴェイエフがいました。そしてもちろん、大島の『愛のコリーダ』もです。でも、日活の映画監督たちはそこにはつながってはいませんでした。彼らはその時代を支配していた作家主義のモデルの枠外にいたのです。彼らの作品を、日本以外の観客へと導くためにこれからしなければならないことはたくさんありますが、それはとても情熱をかき立てられることです。
内田達夫:私はやはり、非常に日本的なジャンルといえるロマンポルノが生まれたのは、日本映画界の文化的背景、そして実際的な文脈が大きく影響していると考えます。大手では考えられない低予算、2週間という撮影日数、シネアストたちが頭を働かせなければならなかった検閲の問題……。それに、やってもいいことと見せてはいけないもの、言っていいことと触れてはいけないこと……。また、日活には2つ重要な対抗相手がいました。1つは常に圧力を掛けてくる警察、そしてもう1つは独立系ピンク映画です。ピンク映画界は日活のような大きな製作会社が自分たちの領域に入ってくることを良くは思わなかったのです。
スティーヴン・サラザン:日本には、ヨーロッパのシネフィルの思想から大きな影響を受けた映画評論家たちがいます。最近では明らかにその傾向は弱くなりましたが。彼らは一様にロマンポルノについてはほとんど語りませんでした。
内田達夫:確かに大まかにはそうです。80年代から90年代初頭にかけて活躍した世代は基本的に何も書きませんでした。ただ70年代前半から80年代初頭、誠実な評論家たちはロマンポルノに興味を持ち、語り、分析しました。ですから、今の世代の評論家たちにもロマンポルノを再発見してもらいたいのです。先程、ロッテルダムや?代や小沼作品についてお話しされましたが、映画評論家の蓮實重彦がそこで上映された作品について書いていました。しかし、今現在の国内の観客に向けて書くことも必要です。日活やロマンポルノが、時代を超える映画作家を生み出したことには疑いの余地がないのですから。例えば、昨年急逝された田中登もそうした1人です。第3巻では彼についてのページが多くなる予定です。彼と組んだスタッフや女優たちから証言や資料を頂き、まとめようと思います。
スティーヴン・サラザン:ロマンポルノ作品の中で、各ジャンルごとの傑作はどの作品だとお考えですか。
内田達夫:プログラムピクチャーですからジャンルで考えるべきかもしれませんが、むしろ優れた監督、好きな監督で考えてしまいます。?代辰巳や田中登、そしてロマンポルノで最も好きな監督、小沼勝。それに、脚本家として他の監督とコラボレートしつつ監督としてもデビューした石井隆です。
スティーヴン・サラザン:近年、日本の若い観客が日本映画に戻って来ています。彼らはロマンポルノのDVD発売や特集上映に興味を持つでしょうか。
内田達夫:この後、単館系の小さな映画館や国立フィルムセンターでの特集上映が予定されていますが、ロマンポルノがメインストリームになることはないのではないでしょうか。それでも、ベテランのある監督がこう言っていました。ロマンポルノは男性の性欲を癒すものとして創られたけど、世代を超えて作品は見直されていくだろう、と。作品の存在意義に対するその信念には感動を覚えます。その一方、「ポルノ」というネーミングについて、あるプロデューサーは後悔していました。この言葉によって観客の偏見を背負ってしまったことは否めないからです。しかしそれでも、ロマンポルノ作品は観客の好奇心を駆り立て、そしてもっと観たいという意思を抱かせてきました。それは今日まで続いています。このインタビューの前にお話されていたように、ポップカルチャーとしても少しずつですが確実に浸透してきました。
スティーヴン・サラザン:日本の70年代は黄金時代でした。ジャパニーズ・ヌーヴェル・ヴァーグに加え、日活や東映、そして若松孝二の作品がもう1つの自由を体現していました。
内田達夫:その通りですね。それを象徴する1つの例を、ロマンポルノ関連のことからお話しましょう。2001年に、渋谷の約1,200席を擁する大きな映画館(渋谷パンテオン:現在閉館)で、ロマンポルノのオールナイト特集上映が行われました。会場は満席になり、うち6割が女性だったそうです。そして『実録阿部定』上映後、観客は立ち上がって拍手をし、それは数分間続いたといいます。この上映会は今や伝説です。その時、70年代に創られたロマンポルノは新しい世代の観客に再発見され、その衝撃は時代を超えたのです。
《ロマンポルノ特集上映情報》
“特集・逝ける映画人を偲んで 2004―2006”
2007年7月27日(金)~9月26日(水)
東京国立近代美術館フィルムセンター 大ホール(定員310席)
※この企画ではロマンポルノ3作品(『実録阿部定』『桃尻娘 ピンク・ヒップ・ガール』『ラブホテル』)を含む全54作品が上映されます。ロマンポルノ作品の上映日程、また他の上映作品等の詳細はHPで御確認下さい。
http://www.momat.go.jp/FC/fc.html
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php
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Jul 19, 2007
フィルムセンターでロマンポルノを!
ロマンポルノ、盛り上がってます。今度は東京国立近代美術館フィルムセンターでロマンポルノ作品が上映されます。作品は『実録阿部定』(1975・田中登)『桃尻娘 ピンク・ヒップ・ガール』(1978・小原宏裕)『ラブホテル』(1985・相米慎二)の3本。今回は、「日本映画の輝かしい歴史を築き、惜しまれながら逝去された映画人の方々を、それぞれの代表的作品を上映することで追悼する」という、フィルムセンターの不定期開催企画“特集・逝ける映画人を偲んで”の“2004―2006”にプログラムされての上映です。

今回の追悼期間は、2004年1月1日から2006年12月31日まで。その間、3作品でスタッフ&キャスト5人の方が亡くなられました。その上ふと見てみれば、1970年代中盤から80年代中盤まで作品にもかかわらず、監督は全て故人。ロマンポルノ、世界にも類を見ないこのプログラムピクチャーの証言を映画史に残して行くには、やはり時間が足りません。「愛の寓話」、頑張ろうよ……。
今回上映される3作品は、どれも一度は観ておいて損のない、ロマンポルノの代表作です。中でも特にお薦めは『ラブホテル』。『桃尻娘 ピンク・ヒップ・ガール』と『実録阿部定』は最近の一般劇場での特集上映でも掛かりましたが、『ラブホテル』は劇場上映用プリントの劣化が激しく、現状では観る機会がありません。聞くところによると、配給元で“上映不可”の指定作品になっているようです。ということは、何かのきっかけでニュープリントが焼かれない限り観られないということなので、ぜひこの機会にご覧下さい。限りなく切なく、そして美しい、相米慎二の傑作です。個人的には、相米作品ではこれが一番好きです。
今回の3作品、まだご覧になっていない方は、この機会にぜひ!
『実録阿部定』(C)日活
物故者 田中登(監督) 2006年10月4日没 69歳
木村瑛二(録音) 2004年11月7日没 73歳
江角英明(俳優) 2004年8月22日没 68歳
『桃尻娘 ピンク・ヒップ・ガール』(C)日活
物故者 小原宏裕(監督) 2004年2月20日 68歳
木村瑛二
『ラブホテル』(C)日活
物故者 篠田昇(撮影) 2004年6月22日没 52歳
“特集・逝ける映画人を偲んで 2004―2006”
2007年7月27日(金)~9月26日(水)
東京国立近代美術館フィルムセンター 大ホール(定員310席)
※ この企画では全部で54作品が上映されます。ロマンポルノ作品
の上映日程、また他の上映作品等の詳細はHPで御確認下さい。
http://www.momat.go.jp/FC/fc.html
《ロマンポルノ特集上映情報》

「性と愛のフーガ 田中登の世界」
2007年7月28日(土)~8月10日(金)
大阪・第七藝術劇場 全14作品上映
※東京/他では上映されなかったデビュー作『花弁のしずく』(1972)
がニュープリントで上映されます。
※ 初日トークショーに出演する小沼勝の『ラブ・ハンター 熱い肌』
(1972)が特別上映されます。
詳細はhttp://www.nanagei.com/
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php
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Jul 03, 2007
エロチック乱歩~江戸川乱歩の世界、再び
田中登が遺した作品の中でも優れた作品として挙げられることの多い『江戸川乱歩猟奇館 屋根裏の散歩者』(1976)。ここ最近のロマンポルノ特集上映でも上映され、スクリーンで観る機会に恵まれている作品なので、ご覧になった方もいらっしゃるかと思います。
『江戸川乱歩猟奇館 屋根裏の散歩者』は、江戸川乱歩の「屋根裏の散歩者」と「人間椅子」の2作を再構成して創られています(このことについては書籍「愛の寓話 vol.1」をご覧下さい)が、今回はその原作小説を個々に映画化した作品が完成しました。
それが、“エロチック乱歩”という括りで連続公開が始まった『人間椅子』(監督:佐藤圭作/主演:宮路真緒)と『屋根裏の散歩者』(監督:三原光尋/主演:嘉門洋子)です。かつて田中登が描き出した、江戸川乱歩の持つ“猟奇”“耽美”“官能”“狂気”、そしてその先の“生と性と死”。今回の2作品は勿論、ロマンポルノではありませんが、注目のクリエイター二人が、江戸川乱歩、そして田中登の世界をどう現代的にアレンジしたかは一見の価値ありです。上映時間も“ロマンポルノ・サイズ”にまとめらていますので、ぜひご覧下さい。
そして、全国で順次開催中の“性と愛のフーガ 田中登の世界”の新しい情報が入りましたので、併せて掲載しておきます。該当地域にお住まいの方は、ぜひ足を運んでみて下さい。

『江戸川乱歩猟奇館 屋根裏の散歩者』
DVD ジェネオン エンタテインメント
GNBD-1217 3,990円
“エロチック乱歩”
『人間椅子』『屋根裏の散歩者』
(c)2006 アートポート
シアターN渋谷(レイト)ほか全国にて順次公開
詳細はhttp://www.artport.co.jp/movie/rampo/

『人間椅子』
『屋根裏の散歩者』
《ロマンポルノ特集上映情報》
「性と愛のフーガ 田中登の世界」
2007年7月7日(土)~13日(金)
大分シネマ5 全5作品上映(レイト)
詳細はhttp://www.cinema5.gr.jp/
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php
2007 07 03 [ロマンポルノ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Jun 16, 2007
渋谷、博多、いよいよあと1週間です!
日本全国で密かにブーム再燃の兆しを見せつつある(と思う)ロマンポルノ。始まりは、2005年10月からジェネオン エンタテインメントで始まった本格的なDVDリリースだったように思います。
そしてその後の上映会、マスコミでの露出等を経て、今年の3月25日から4月21日まで東京・ラピュタ阿佐ヶ谷で開催された特集上映「性と愛のフーガ 田中登の世界」は、劇場記録が出る大ヒットになりました。それを受けて6月2日から全国で順次、ロマンポルノの特集上映が始まっています。1つ「性と愛のフーガ 田中登の世界」、もう1つは「官能の帝国 ロマンポルノ再入門」と題した新たな企画。どちらも成人映画館ではなく一般館での開催ですので、この機会にぜひ、成人映画館には行き難いという映画ファンの皆様にもロマンポルノを観て欲しいと思います。
取り敢えず、現在開催中のシネリーブル博多駅とシネマヴェーラ渋谷は残り1週間。まだまだ名作が観られますので、ぜひお出掛け下さい。今後のスケジュールは判り次第、順次掲載して行きます。
シネリーブル博多駅〈残り1週間、編集部のお薦はコレ!〉
『(秘)色情めす市場[原題:受胎告知]』田中登作品
※ラピュタ阿佐ヶ谷の特集上映でもダントツで動員記録1位に輝いた、田中登“魂”の傑作!(因みに、残りの期間に観られるもう1作品の『発禁本「美人乱舞」より 責める!』は3位)
シネマヴェーラ渋谷 〈残り1週間、編集部のお薦めはコレ!〉
『生贄夫人』小沼勝作品
※ こちらでも『(秘)色情めす市場』が掛かりますが、ここは小沼勝の最高傑作とも言われる『生贄夫人』を。ロケーションの美しさと濃密な愛のドラマをぜひ一度スクリーンで御堪能あれ!
《ロマンポルノ特集上映情報》
「性と愛のフーガ 田中登の世界」
2007年6月2日(土)~22日(金)
シネ・リーブル博多駅 全6作品上映(レイト)
詳細はhttp://www.cinelibre.jp/hakata/
「官能の帝国 ロマンポルノ再入門」
2007年6月2日(土)~22日(金)
シネマヴェーラ渋谷 全21作品上映
詳細はhttp://www.cinemavera.com/
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php
2007 06 16 [ロマンポルノ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Jun 02, 2007
リアルな“愛の物語”としてロマンポルノを……
世界にも類を見ない、“ロマンポルノ”というある意味圧倒的な存在感を放つ“プログラム・ピクチャー”で強烈な個性を発揮した田中登が、2006年10月4日、急性動脈瘤乖離で急逝した。69歳。最近ではTV映画に活躍の場を移してはいたが、まだまだ現役。早すぎる死だったと思う。そんな一人の映画作家が創り出した世界を今再び世に問うべく、日活撮影所の同期でロマンポルノ17年間を走り抜けた小沼勝の尽力によって実現した企画が、「性と愛のフーガ 田中登の世界」だった。2007年3月25日(日)から4月21日(土)までの28日間、東京・ラピュタ阿佐ヶ谷で開催されたこの特集上映には女性も含む多くの観客が集まり、劇場動員記録も更新したという。
映画産業が斜陽の一途を辿る中で撮影所システムによる映画製作を守るためだったとはいえ、ロマンポルノと名づけた映画を創り始めた老舗、日活に当時の世間の目は冷たかった。撮影所システムの伝統と映画への強い情熱で創られてはいても、まだアダルトビデオのなかった時代、それらの作品が男性観客の性欲を満たす商品として認識され、消費されて行ったことは否めないし、それを間違いだと非難することも出来ない。映画批評家ですら一部を除き、実際に観ることもなくそうした色眼鏡でロマンポルノを公然と非難、差別した。しかし、ロマンポルノはただのポルノではなかった。ただのポルノだったら、性表現に際限がなくなった現在では、きっと古臭いだけの遺物でしかありえない。だがロマンポルノは違った。それは、様々なカタチの愛の物語を描いた紛れもない“映画”として、今も妖艶かつ生々しくスクリーンに立ち上がる。
『実録 安部定』
2005年10月からジェネオンエンタテインメントによって漸く系統的なロマンポルノ作品のDVD化が始まり、久しぶりに一般劇場でロマンポルノの特集上映が組まれるようになった。そして現在、往年のファンは勿論、男女を問わず若い世代もロマンポルノを観ている。だがそうした中で、ノスタルジーではなく、積極的にロマンポルノの面白さを再発見しようとしているのは、恐らくアダルトビデオ以降の若い世代なのではないかと思う。ロマンポルノには物語があり、そこには恋愛を語れば普通は避けて通れない“セックス”がしっかり描かれている。そこに自然に注目し、色眼鏡なしに一般映画と同じ目線で観始めた若い世代、特に女性たちにとっては、セックスを描かない恋愛物語はリアルではない、面白くないという感覚があるようだが、それこそがロマンポルノ再発見のきっかけになるのではないか。アダルトビデオ台頭で社会の性に対する意識は間違いなく変化した。そうした空気の中で育った若い世代にとって、ロマンポルノの性描写は物語を超えて特別意識されるような過激なものではなく、物語をリアルに感じさせてくれるために必要不可欠な要素に過ぎない。何か後ろめたいものではなく、当たり前に日常にあるものとしてロマンポルノを捉え直す。そうした考え方こそが、きっとロマンポルノを再発見して行くと思う。
田中登の言葉を借りれば、「愛の物語を皆が狂ったように千何本も撮った」という意味で、今でも圧倒的存在感を放つロマンポルノ。1971年11月から1988年6月までの17年間で1,134本、女と男だけを見つめて創られ続けた“愛の寓話”。それだけの本数があれば勿論、傑作から駄作まで玉石混交だ。それでも、最後の撮影所システムが生み出した作品群として、どの作品も一度は観てみたいと思う。1本1本の評価は勿論基本だが、プログラム・ピクチャーである以上、ロマンポルノにはある程度まとめて観てこそ見えてくるものがあるはずだから。DVDと特集上映で見る環境が整ったこの機会にぜひ、偏見と差別というフィルターで長らく一般観客の目から遮断されてきた多くの“美しき愛の寓話”が、一人でも多くの人に観て貰えればと思う。
text by T.Uchida
『さすらいの恋人-眩暈-』 (C)日活
《ロマンポルノ特集上映情報》
「性と愛のフーガ 田中登の世界」
2007年6月2日(土)~22日(金)
シネ・リーブル博多駅 全6作品上映(レイト)
詳細はhttp://www.cinelibre.jp/hakata/
※ラピュタ阿佐ヶ谷とはプログラムが若干異なります。
〈編集部のお薦め。まずはコレ!〉
『実録 安部定』田中登作品
「官能の帝国 ロマンポルノ再入門」
2007年6月2日(土)~22日(金)
シネマヴェーラ渋谷 全21作品上映
詳細はhttp://www.cinemavera.com/
※『ラブホテル』はプリント不良のため上映中止となりました。
代替作品は『鍵』です。
〈編集部のお薦め。まずはコレ!〉
『さすらいの恋人たち 眩暈』小沼勝作品
《ロマンポルノ書籍情報》
貴重なインタビューと資料で構成された「愛の寓話」シリーズ。
購入はhttp://www.cine-pause.com/book.htm
《ロマンポルノDVD情報》
ロマンポルノ作品のDVD。
購入はhttp://www.geneon-ent.net/view_default.php

